近年、飲食チェーン店でネズミ被害が社会問題化する中、株式会社旭東みらいテクノロジーは、AI技術を活用した「ネズミ検出カメラ」の開発を進めております。飲食店を中心とする店舗や倉庫などに設置することで、ネズミの侵入や活動をリアルタイムで検知し、被害を未然に防ぐことが可能です。

飲食店におけるネズミ被害は、食材への被害や衛生上の問題にとどまらず、SNSや報道によって企業イメージにも大きな影響を与えています。

旭東みらいテクノロジーは、これらの課題に対応するため、防犯カメラ開発のノウハウを活かし、AIアルゴリズムによりネズミの動きを検出・記録するカメラシステムを開発しています。

製品特徴

– AIによる高精度なネズミ検出

– 深夜の暗所でも検知可能な赤外線カメラ搭載

– アプリやメールによる即時通知機能

– 録画機能により証拠保全も万全

– 遠隔監視対応

今後、テスト導入を経て2025年夏頃の本格リリースを予定しており、すでに複数の飲食チェーンおよび物流企業との導入相談が進んでいます。

「防犯カメラ事業で培った技術を、衛生・店舗管理の分野に応用することで、飲食業界の安心と信頼の確保に貢献したいと考えています」

– 会社名：株式会社旭東みらいテクノロジー

– 所在地：大阪府大阪市北区西天満5-9-3 アールビル本館8F

– 事業内容：防犯カメラ・AI監視システムの開発および販売、セキュリティソリューション提供

ウェブサイト：https://miraitech.co.jp 

お問い合わせ先

E-mail：info_sc@miraitech.co.jp

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年4月11日 20時00分）