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『地方創生ベンチャーサミット2025 “地方創生10年”~改革リーダーが示す新時代ビジョン〜』開催決定。第10回記念開催に石破総理も登壇!

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一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合

第10回の記念開催となる「地方創生ベンチャーサミット」は2025年5月14日(水)にPOTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲)にて開催決定!官民それぞれから豪華ゲストが登壇。

 「一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合(代表理事=吉田雄人)」が、「スタートアップ都市推進協議会(会長=髙島 宗一郎 福岡市長)」と共催で毎年開催している『地方創生ベンチャーサミット』、今年は『地方創生ベンチャーサミット2025 ~ “地方創生10年”改革リーダーが示す新時代ビジョン ~』と題し、2025年5月14日(水)にPOTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲)にて開催いたします。

 また、第10回の記念開催となる本サミットにおきましては、石破茂内閣総理大臣の基調講演を予定しております。石破総理には、初代 地方創生担当大臣として、2016年に開催いたしました第1回地方創生ベンチャーサミットにもご登壇いただいております。ご参加には事前申込みが必要です。下記ホームページよりお申込みください。

(※)総理の出席は現時点での予定であり、今後、変更があり得ます。


目次

基調講演「地方創生2.0」

石破茂 内閣総理大臣

 地方創生の取り組みが10年の節目を迎えた今、政府は「地方創生2.0」を起動し、都市も地方も、楽しく、安心・安全に暮らせる持続可能な社会や、若者・女性にも選ばれる地方の実現をめざしています。

 10回目の開催となる地方創生ベンチャーサミット2025では、石破茂内閣総理大臣に基調講演として、「地方創生2.0」をテーマにご講演いただく予定です。


地⽅創⽣ベンチャーサミットとは

 2014年9月に発足した第二次安倍内閣より掲げられた「地方創生」というテーマ。
 「熱意ある地方創生ベンチャー連合*¹」及び「スタートアップ都市推進協議会*²」は、地方創生の流れをさらに加速化させるために、国・自治体・民間事業者それぞれの立場から地方創生に対する現状や課題の共有、今後に期待される新たな事例の発信や交流を行うための「地方創生ベンチャーサミット」を毎年開催しております。

■コンセプト「“地方創生10年” 改革リーダーが示す新時代ビジョン」について

 「地方創生」の取り組みがスタートして10年が経過し、政府は「地方創生2.0」を掲げました。人口減少や東京圏への一極集中などの大きな流れを変えるには至らないものの、官民連携やスタートアップの創出、関係人口の拡大、デジタル田園都市、ウェルビーイングの導入など、様々な地域・自治体・企業からモデルケースとも呼ばれる事例が積み重なってきたことも事実としてあります。
 そして、それらの地方創生事例の中には、スタートアップの立場から新たなサービスを創出してきたリーダー、首長として特色あるスタートアップ施策を推進してきたリーダー、地域に根付き持続的な取り組みを支え続けてきたリーダー、、、様々な改革リーダーの姿がありました。
 記念すべき10回目を迎える「地方創生ベンチャーサミット2025」では、地方創生の取り組みがもたらした影響を、創立から10年目の節目を迎える熱意ある地方創生ベンチャー連合と、スタートアップ都市を牽引してきたスタートアップ都市推進協議会が一体となって振り返り、官民それぞれのリーダーに「地方創生2.0」の時代に掲げるビジョンを問い、社会へのインパクトを創出します。

■イベント概要

 名 称:地方創生ベンチャーサミット2025

     「“地方創生10年” 改革リーダーが示す新時代ビジョン」

 主 催:(一社)熱意ある地方創生ベンチャー連合、スタートアップ都市推進協議会

 実施日:2025年5月14日(水)10時00分~19時00分(予定)

 会 場:POTLUCK YAESU(東京都中央区八重洲2丁目2-1 東京ミッドタウン八重洲 4,5F)
 参 加:現地参加限定(オンライン配信なし)
  ①一般(5,000円/人)
  ②学生(2,000円/人)
  ③熱意ある地方創生ベンチャー連合会員企業(無料)
  ④国・自治体職員・議員(無料)

  ①一般:2025/4/14までにお申し込みの場合は早割3,000円でのチケット購入が可能です。
  ②学生:当日、有効期限内の学生証または証明ができるものをご持参ください。
  ③会員企業:2025/5/1時点で入会済(https://netsui.or.jp/member/

   かつ会費支払に遅滞のない企業様。1企業あたりの参加人数に上限はございません。
  ④国・自治体職員:当日、国・自治体職員であることを証明できるものをご持参ください。

■プログラム(各セッションのテーマ及び概要については、随時更新予定です):

 10:00〜10:10 オープニング

 10:10~10:30 基調講演

 10:30〜11:30 メインセッション1

 11:40〜12:30 セッション2

 12:30〜14:00 ランチ‧フリートーク

 14:00~14:50 セッション3

 15:00〜15:50 セッション4

 16:00〜16:50 セッション5

 17:00〜17:50 ファイナルセッション6

 17:50~18:00 クロージング

 18:00〜19:00 懇親会

 ※ 途中入退出自由のイベントとなっております。

 ※ 各セッションのテーマ及び概要については、変更の可能性がございます。


コンテンツ・登壇者

■メインセッション1(10:30~11:30)

地方創生の10年を振り返り、これからの10年を展望する。
~ベンチャー支援/連携、人材活用、デジタルトランスフォーメーション~

 石破総理が地方創生担当大臣として旗を振ってから、10年が経つ。この間に、地方自治体を取り巻く環境は大きく変わった。少子化の流れは進む一方で、地域おこし協力隊をはじめとして、外国籍・副業・兼業人材の活用など、地方に関わる人は増えている。またデジタル化の流れも地域産業の生産性の向上や行政事務の効率化など、多方面に影響を与えている。こうした時代の変化を振り返りつつ、これからの10年後の姿を展望する。


■登壇者(敬称略・モデレーターを除き五十音順)

 朝比奈一郎 (青山社中株式会社 筆頭代表 CEO / 福井県立大学 客員教授)

 鈴木英敬  (衆議院議員 / 前・三重県知事)

 高島宗一郎 (福岡市長 / スタートアップ都市推進協議会会長)

 吉田雄人  (一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合 代表理事):モデレーター

■セッション2(11:40~12:30)

ベンチャーは地方創生のいかなるプレーヤーであるべきか?!

〜ベンチャーの「関わりしろ」の解像度を上げる〜

 地方創生の担い手として、10年前はベンチャーが期待されることはなかったことを思うと、2025年の今、隔世の感を抱く人も多いはず。一方で、「地方創生」と一言で言っても多様な側面がある中で、ベンチャーの担う領域も広がりつつ、ぼやけてしまっている現状もある。自治体によって期待するポイントは異なるものの、ベンチャーだからこそ突破できる壁や切り拓ける地平がある。ベンチャーだからこそ解決できる地域課題は何か、ベンチャーだからこそ取り組める地域活性化のポイントは何か、解像度を上げていく。

■登壇者(敬称略・モデレーターを除き五十音順)

 菅野大志 (山形県 西川町長 / 一般社団法人ちいきん会 理事)

 若生裕俊 (宮城県 富谷市長)

 佐藤大吾 (武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授 / Whiskey&Co.株式会社 取締役):モデレーター

■セッション3(14:00~14:50)

「楽しい地方」とは?新たなカルチャーが織りなす地方創生へのアプローチ。

 地方創生2.0の中に、「楽しい地方」というキーワードがある。では、政府が掲げる、人口減少が本格化する中で、一人一人が自分の夢をめざし、楽しいと思える地方を官民が連携して作り出すとはどのような状況なのか。これらの言葉が使われる以前より、エンターテイメントやブランディングの力を使って、地域の魅力の最大化を実践してきたフロントランナーの言葉から、これからの新たなカルチャー創出と、それによる地方創生へのアプローチを探る。

■登壇者(敬称略・モデレーターを除き五十音順)

 梅澤高明(CIC Japan会長/KEARNEY日本法人会長)

 松田文登(株式会社ヘラルボニー 代表取締役 Co-CEO)
 山本佑輔
(PLUG MAGAZINE 編集長 / HYPER OKAYAMA PROJECT 実行委員会 運営事務局長)

 正能茉優(株式会社ハピキラFACTORY代表取締役):モデレーター

■セッション4(15:00~15:50)

シェアの力で地域をアップデート!地方創生の空白を埋めるシェアリングエコノミーの可能性。

 泊まる場所もない、移動手段もない、そして働く人もいない。そんな地方特有の課題を「シェアリング・エコノミー」で解決してきたベンチャーが増えている。そんな多くのベンチャーが、これまでの過程で、規制の壁にぶつかったり、自治体とのコミュニケーションに悩んだり、そもそもシェアの発想がなかったり、と、紆余曲折を経て成長しているのが現状だ。そのプロセスから得たものは何か、さらなるアップデートのために何が必要か、事例を交えて議論していただく。

■登壇者(敬称略・モデレーターを除き五十音順)

 小川嶺 (株式会社タイミー 代表取締役)

 中島幹彰(コギコギ株式会社 代表取締役)

 原田亮 (大阪府 箕面市長)

 石山アンジュ(一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事):モデレーター

■セッション5(16:00~16:50)

デジタル実装が地方創生の鍵となる。未来を切り拓くデジタルイノベーションの力。

 これまでの地域社会におけるデジタル実装を振り返ると、インターネットとPCの普及によるIT/ICT化から、スマホや5Gの普及によるDXの流れがあり、そしていまや生成AIやDAO、メタバースといったWeb3.0の時代に突入している。これらを支えるのは民間企業による先端テクノロジーと、それを推進するための事例導入・ルールメイクを先導する行政リーダー・政治家、そしてユーザーである国民・住民である。加速化するデジタル実装は、「地方創生」においてどのような役割を果たすのか。先進事例を作り続ける自治体首長とベンチャー企業、そしてそれを支援する企業がそのヒントやコツ、そしてこれからのビジョンを共有する。

■登壇者(敬称略・モデレーターを除き五十音順)

 五十嵐立青(茨城県 つくば市長)
 大西一史
 (熊本県 熊本市長)

 木村琴絵 (合同会社Hokkaido Design Code 代表社員)

 下鶴隆央 (鹿児島県 鹿児島市長)

 能條桃子 (一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事 / FIFTYS PROJECT代表):モデレーター

■ファイナルセッション6(17:00~17:50)

地域がもっと輝く未来へ!次世代リーダーと創る、地方創生の新時代ビジョン。

 地方創生という言葉が掲げられて10年。「地方創生」という言葉自体は誰もが知る言葉になった一方で、地域には数多くの課題が山積している。では、これまでの地方創生の取り組みの中で分かったことは何か、そして来る「地方創生2.0」の時代に次世代のリーダーはどのようなビジョンを掲げるのか。数十年にわたり日本の地域社会を鋭く洞察してきたジャーナリストと、自治体首長、スタートアップ経営者、研究機関、地域アクセラレーター、、、官民それぞれの立場から地域活性化や地域課題解決に取り組む若手リーダーが「地方創生」の「新時代ビジョン」を語る。

■登壇者(敬称略・モデレーターを除き五十音順)

 長内あや愛 (食文化研究家 / 株式会社食の会 代表取締役)

 篠永信一朗 (一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合 共同代表)

 たかまつなな(株式会社笑下村塾 代表 / 社会起業家)

 古谷崇洋  (愛媛県 砥部町長)

 田原総一朗 (ジャーナリスト):モデレーター


サミットスポンサーについて

スポンサー

  • アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

  • 三井不動産株式会社

パートナー

  • ジチタイワークス

  • シェアリングエコノミー協会

  • 日本GR協会

  • Heroes of Local Government

  • POTLUCK YAESU

 地方創生ベンチャーサミットは、地方創生の流れをさらに加速化させるために、国・自治体・民間事業者それぞれの立場から地方創生に対する現状や課題の共有、今後に期待される新たな事例の発信や交流を行うための年に一度の祭典です。

 地方創生ベンチャーサミットの趣旨にご賛同いただき、さらなる地方創生の推進に向けて、ベンチャー企業と自治体との連携を、一緒に推進していただける企業・団体の皆様を募集しています。

 ご関心のある企業・団体の皆様からのお問合せは以下フォームよりコンタクトください。追って担当者よりご連絡させていただきます。


主催者の紹介

■一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合とは*¹

 ベンチャー企業のもつイノベーティブなサービスにより地域課題解決や地域事業の生産性を上げ、持続的な地域の経済発展に貢献することを目的として2015年より活動開始。現在約80社のベンチャー企業らが参画しています。地方創生分野で活躍するキーパーソンを招いた勉強会や、本サミットを通じ、地方自治体や⺠間事業者等に対し広く情報発信を行い、地方創生実現のための機運醸成を図る取り組みを行っております。

■スタートアップ都市推進協議会とは*²

 起業や新たな事業などの「スタートアップ」は、経済成⻑を実現し、大きな雇用創出効果をもたらすとともに、暮らしの中に新たな価値を創造するものであり、日本の再興には不可欠なものです。日本再興への期待が高まりつつある今、スタートアップ都市づくりに先進的に取り組む自治体が地域の個性を生かしたロールモデルとなり、経済関係団体とともに連携し、日本全体をチャレンジが評価される国に変えていくことを目指して協議会を設立しました。


■昨年の様子(地方創生ベンチャーサミット2024 デジタル社会のスタートアップと地方創生 ~地域社会のあり方を変えていくスタートアップの力~)


お問い合わせ

(一社)熱意ある地方創生ベンチャー連合事務局

 〒239-0834 神奈川県横須賀市久村573番地

 Email:info@netsui.or.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月16日 13時00分)

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