アイグッズ株式会社
〜リムジン送迎、映画館貸切、若手社員からのエールなど、“本気のはじまり”にふさわしい1日〜
オリジナルグッズを製作するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、令和7年4月1日(月)に入社式を行い、新卒新入社員15名を迎えました。当日はリムジン送迎から始まり、映画館を貸し切った入社式の実施など、これから仲間となる15名へ向けてサプライズを盛り込んだ1日となりました。さらに新入社員一人ひとりから決意表明が行われ、社会人としての好スタートをきるとともに、既存社員にとっても身の引き締まる一日となりました。

◼︎映画館を貸切にした特別な入社式
当日、何も知らされていなかった新入社員たちは、本社に集合後、2台のリムジンで都内某所へと出発。移動中には、先輩社員からのメッセージが綴られたしおりが配られ、緊張と期待が入り混じる時間を過ごしました。
到着先は、アクアシティお台場のユナイテッド・シネマ。スクリーン前で社員たちからの拍手に迎えられた新入社員は、映画館ならではの演出に驚きと笑顔を見せました。式では、オープニングムービーの上映や辞令交付、代表からの激励が行われ、今年の式のテーマ「THE FIRST VOICE ~この一瞬にすべてを込めて~」にふさわしい幕開けとなりました。


◼︎新社会人の第一声は「自分の信念」から。一発勝負の決意表明を実施
入社式のメインプログラムでは、新入社員がそれぞれ「自分の信念」をテーマにプレゼンテーションを行いました。本取り組みは、内定期間中から自らの軸を見つめ直し、入社日に全社員の前で宣言するというもの。将来、壁にぶつかったときに立ち返る「原点」を言語化することを目標としました。

「アイグッズに関わるすべての人をワクワクさせたい」「前進する気持ちを高め続ける会社にしたい」といった力強いメッセージは新旧社員の間に新たな刺激とつながりを生み出しました。

◼︎若手社員からのリアルなエール
さらに今年は初の試みとして、入社2年目となる若手社員2名が、新入社員に向けてスピーチを実施。「仕事を楽しむために大切なこと」「大人の本気に触れた一年」など、実体験をもとにしたメッセージが贈られました。

式後にはホテルで懇親会も開催。チームの先輩からのプレゼントやレクリエーションを通して、温かい歓迎の気持ちを伝える場となりました。

◼︎新卒採用責任者コメント抜粋「アイグッズは完璧じゃない。だからこそ、チャンスがある」

アイグッズは、まだ成長途上の会社です。だからこそ、若手にも大きな挑戦の機会があります。自ら課題に向き合うことで視野が広がり、組織への愛着や感謝が生まれる。そんな“自分で育てていく環境”を楽しんでもらいたいと思っています。
成長とは、“自分の中の当たり前”が良い方向へと変化していくこと。
特に入社1年目は、自分のこだわりや価値観を手放し、新たな視点を得る絶好のタイミングです。先の未来で、自分が想像もしていなかった人間的成長を遂げる。そんな変化をもたらすのは、目の前の仕事に全力で取り組んだ経験にほかなりません。
これからの挑戦を、心から楽しみ、糧にしてください。皆さんの成長に期待しています。
【令和7年度 アイグッズ入社式 概要】
・開催日時:2025年4月1日(火) 9:00〜15:00
・会場:アクアシティお台場 ユナイテッド・シネマ
・新入社員数:15名
・参加社員数:計54名
【会社概要】
・社名:アイグッズ株式会社
・代表者:代表取締役 三木 章平
・設立:2016年1月20日
・資本金:3,000万円
・HP:www.i-goods.co.jp
・本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア6F
・TEL:03-6447-7742
・事業内容:フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入
【アイグッズとは】
フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、ノベルティや製品用資材を製造しています。さらには、高まるSDGs需要に対し、企業のサステナブルな取り組みを後押ししたいと考え、サステナブルなOEM・オリジナルグッズ制作事業、SDGsに関する情報発信を実施。主にホテル・旅館に向けたノベルティやアメニティをエコかつオリジナルで制作できるサービスや、企業の廃棄物を回収し、価値あるグッズへアップサイクルする『SUS CYCLE』サービスの提供を行っています。他にも、年々深刻化している人手不足の社会課題に対して、清掃・配膳などのサービスロボットを取り扱うブランド「ROBOTI(ロボティ)」を展開。このように、社会の要請を敏感に察知し、スピーディーに事業展開を行うことで斜陽化著しいものづくり業界にありながら、安定成長を実現しています。『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング』では対象企業100万社中、2022年には総合39位、国内製造業では日本1位に、2023年には3年連続ランクインするなど、国内外で高い評価を受けています。