株式会社光文社

㈱光文社(本社:文京区音羽/代表取締役社長:巴 一寿)は、note主催の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2025」への参加を決定しました。2025年 4月22日(火)より作品の募集を開始し、光文社は「#ミステリー小説部門」「#ホラー小説部門」「#お仕事小説部門」の選考に携わります。
▼特設サイト
https://note.com/creative-award
本コンテストは、これまで累計103,579作品の応募が寄せられ、18の作品の書籍化や映像・舞台化、連載が実現しています。4回目となる今回は、38のメディアが参加し、新しい書き手の発掘と商業展開を目指します。
プロ・アマチュアを問わず参加できるほか、過去に別のコンテストで投稿した作品も応募が可能です。皆さんからの応募を、心よりお待ちしております。
■編集部からのメッセージ
2023年のnote創作大賞において、テレビ東京映像化賞・光文社文芸編集部賞をW受賞し、弊社より刊行、ドラマ化された星月渉さん『私の死体を探してください。』は大きな話題を呼びました。デビュー、書籍化を目指す熱心な書き手の方が多く参加するnote創作大賞に今年も大いに期待しています。みなさんの作品を読むことを楽しみにしています!
■求める作品像
#ミステリー小説部門
エンターテインメント性の高いライトミステリーを求めています。ミステリー「+α」の要素がエンタメとして際立っていることを、本年度は審査の基準にしたいと考えています。ミステリーとしての技巧に加え、魅力的なキャラクターが登場すること、親しみやすい舞台設定であることも評価したいと考えます。
#ホラー小説部門
現象としての怖さが必要なことはもちろんですが、人間心理を深く描くホラー作品を求めています。人生が変わってしまうような「恐怖」の存在を抉り出してください。それが作品のオリジナルさにつながるはずです。
#お仕事小説部門
等身大の職場が舞台でもOK、少し特殊なお仕事をする人たちを描くのでもOK、でも、なんらかの「夢」を持つ職場の物語を求めたいと思います。若い人たちが成長したり、チームでともに何かを目指したり、胸が揺り動かされるお仕事の現場を描いてください。
■創作大賞2025の概要
【スケジュール】

●応募期間: 4月22日(火)11:00 〜 7月22日(火)23:59まで
●読者応援期間: 4月22日(火)11:00 〜 7月31日(木)23:59まで
●中間発表:9月中旬予定
●最終結果発表・授賞式:10月下旬予定

【参加メディア(五十音順)】
朝日新聞出版、アミューズクリエイティブスタジオ、インプレス、オレンジページ、KADOKAWAビジネス編集部(KADOKAWA)、角川ホラー文庫(KADOKAWA)、タテスクコミック編集部(KADOKAWA)、電撃文庫(KADOKAWA)、メディアワークス文庫(KADOKAWA)、レタスクラブ(KADOKAWA LifeDesign)、月刊少年マガジン編集部(講談社)、週刊少年マガジン編集部(講談社)、光文社、少年ジャンプ+編集部(集英社)、デジタルマーガレット編集部(集英社)、主婦と生活社 新事業開発編集部、主婦の友社、翔泳社、新潮文庫nex(新潮社)、OZmagazine/OZcomics/OZbooks(スターツ出版)、ダイヤモンド社、ディスカヴァー・トゥエンティワン、テレビ東京、東京カレンダー、東洋経済新報社、ハーパーコリンズ・ジャパン、マーマレードコミックス(ハーパーコリンズ・ジャパン)、ルネッタコミックス(ハーパーコリンズ・ジャパン)、双葉社文芸出版部、dancyu(プレジデント社)、プレジデントオンライン(プレジデント社)、文藝春秋コミック編集部(文藝春秋)、文春文庫(文藝春秋)、別冊文藝春秋(文藝春秋)、ライフスタイル出版部(文藝春秋)、ポプラ社文芸編集部(ポプラ社)、SHURO/異世界のSHURO(マガジンハウス)、LINEマンガ(LINE Digital Frontier)
【募集部門】
以下募集部門のうち、(株)光文社は「#ミステリー小説部門」「#ホラー小説部門」「#お仕事小説部門」の選考に携わります。
応募方法や投稿方法の規定は、部門ごとに異なります。詳細は、以下の特設サイトをご覧ください。
https://note.com/creative-award
【賞・賞金】

1. メディア賞(各メディアにつき若干名)|正賞:記念品、副賞:賞金10万円
受賞作品には、選出したメディアの担当者がつき、媒体(Webメディア、雑誌)への掲載や書籍化、連載化、映像化に向けた話し合いを行います。
※受賞作品の扱いについてはメディアごとに異なります。詳細は特設サイト(https://note.com/creative-award)をご覧ください。
2. note賞(若干名)|正賞:記念品、副賞:賞金10万円
オールカテゴリ部門に応募された作品の中から、note運営事務局が選出します。
受賞作品はnoteクリエイター支援プログラム(https://note.jp/n/ne63ac7ade641)を通じて、メディアに紹介するなどのサポートを行います。
3. 入選(若干名)|正賞:記念品、副賞:賞金1万円
部門を問わず選出します。一部の作品にはメディアの担当者がつく可能性もあります。
4. 読者賞(若干名)|正賞:記念品、副賞:賞金1万円
部門を問わず、読者の人気度が高かった作品を若干数、選出します。
5.ベストレビュアー賞(10名ほど)|Amazonギフトカード 3,000円分
創作大賞の応募作品の感想を「#創作大賞感想」のハッシュタグをつけて、noteに投稿またはXでシェアした方の中から選出します。
詳細は、特設サイト(https://note.com/creative-award)をご覧ください。