「身体に合った寝る・座る・たたむ」を提供する健康家具ブランドEMOORを展開する株式会社エムール（東京都立川市：代表取締役 高橋 幸司/以下エムール）は、2025年4月22日より、腰のすき間をしっかり埋め、理想的な寝姿勢をサポートする『すき間を埋める 腰まくら』(以下 腰まくら)の販売を開始しました。仰向け寝・横向き寝どちらにも対応する独自のクッション構造で、自然な寝姿勢と快適な眠りをサポートします。

増える「腰の悩み」と「睡眠の質」への関心

40～60代を中心に、加齢や生活習慣により腰の悩みを抱える人が増加しています。特に「朝起きたときに腰が痛い」「寝ていると腰が浮いて落ち着かない」といった声は多く（※）、その原因として“睡眠時の寝姿勢”が挙げられます。エムールでは、こうした声を受け、腰にフィットしやすく、姿勢を整えることに着目した新しいサポートまくらの開発を行いました。

※エムール体験ショールームでの来場者インタビューより（2024年6月～2024年12月）

寝ているときに腰に負担がかかる理由

人は就寝時、身体の重いブロックに別々に重力が働くため、敷き寝具と腰の間に大きなすき間ができ、

『一晩中腰が浮いているような姿勢』になります。「ねこ背」「やせ型」「反り腰」などの体型の方は特に、立っているときよりもこの影響が大きく出るため、腰回りに負担がかかりやすくなります。

「腰まくら」は、寝ているときにできる腰のくぼみにしっかりフィットし、この負担を和らげます。

腰の隙間をしっかり埋め、負担を軽減

腰のカーブに沿う形状で、仰向け寝・横向き寝のどちらでもしっかりフィット。

余分なすき間を埋めることで、腰への負担を軽減し、自然な寝姿勢をサポートします。

独自のクッション構造でしっかり支える

腰の形や寝姿勢に合わせてしっかりサポートするため、中央部分と両サイドで異なる素材を組み合わせた独自のクッション構造を採用。

２層でしっかり支える３ゾーン設計

腰の中心を支える安定ゾーンは、最も体重がかかる腰の中心を支えるため、適度な硬さと反発力を備えたウレタンを2層構造に。すき間をしっかり埋め、骨盤や腰椎への圧力を分散させます。

横向き時に活躍する調整ゾーンは、流動性に優れたビーズを２層目に内蔵。身体の動きに応じてビーズが自然に流動し、横向きの際の深いすき間を埋めるように形を変えてフィットします。

高さ調節が可能

第１層目のウレタンシートを取り外すことで、高さを「高め⇔低め」に調節可能。

体格や敷き寝具に合わせて、快適な高さにカスタマイズできます。

洗濯可能なカバーで清潔

取り外し可能なカバーは、洗濯機で丸洗いOK。寝汗やホコリが気になる方でも、清潔に使えます。

カラーバリエーション

プレゼントにもピッタリな２色のカバーからお選びいただけます。

カバーは、表は伸びるタイプのストレッチ生地、裏は伸びにくいしっかりソファ生地を使用。中材の上下を入れ替えれば、好みに合わせて使用することもできます。

就寝時以外でもマルチに活躍

腰まくらは就寝時だけでなく、リビングでのごろ寝や、車内・オフィスでの腰サポートクッションとしても利用可能です。また、ギフト対応もしておりますので、腰の悩みを持つ親世代への贈り物としても最適のまくらです。

母の日&父の日応援キャンペーン対象商品

エムールでは、母の日＆父の日応援キャンペーンと題して、期間内、対象商品のギフトラッピングを無料でご提供いたします。腰まくらは実用性が高く、相手の健康や安眠を願う気持ちが伝わるギフトとして、誕生日プレゼントや引っ越し祝い・母の日・父の日などさまざまなギフトシーンでおすすめの商品です。

キャンペーン内容：

ギフトラッピングを無料でご提供

キャンペーン期間：
2025年4月~2025年6月18日

健康家具ブランドEMOORについて

寝る・座る・たたむ

EMOOR(エムール)は『眠りで世界の人を元気にする』というビジョンのもと、2006年より寝室と睡眠、休息をテーマとした商品・サービス開発、ECサイトの運営を行っています。人生100年時代において、健康であることは人生の中心と言えます。また、都市部における居住面積は年々減少傾向にあります。EMOOR(エムール)は、睡眠学や人間工学を背景とした基礎研究と日本の住文化である「たたむ」を組み合わせることで、健康家具ブランドとして、心身共に健康的な暮らしを提案しています。

<研究/学会発表実績>

日本睡眠学会第44回定期学術集会（2019年）

日本睡眠学会第46回定期学術集会（2021年）

日本睡眠学会第47回定期学術集会（2022年）

日本睡眠学会第48回定期学術集会（2023年）

睡眠環境学会第32回学術大会 奨励賞受賞（2023年）

マットレスの寝心地に関する要因分析の論文発表（2024年）

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年4月23日 08時30分）