「ラムネ飲料生産数世界No.1」(2025年３月現在 自社調べ)の飲料メーカー ハタ鉱泉株式会社（本社：大阪市、代表：秦 啓員）は2025年5月12日（月）より、業務用専用商品として、飲み口部分までガラスで作られたワンウェイ瓶のラムネ「HATA PREMIUM」の販売を開始いたします。

特別なひとときを演出するスタイリッシュなデザイン、現在主流であるプラスチックの飲み口のラムネとは異なる、ひんやりとした清涼感をお楽しみいただけます。

商品の詳細情報は2025年５月4日(日)ラムネの日、ハタ鉱泉公式サイトにて公開致します。

オールガラス製のラムネ瓶はいつまで作られていた？

1890年代、国内で玉入りのラムネ瓶の製造に成功したことで大流行したラムネ。しかし国内でのオールガラス製ラムネ瓶の生産は1989年に打ち切りとなり、以降は台湾のガラス会社に委託生産をしていましたが、それも1996年を最後に生産打ち切りとなりそれ以降は生産されていませんでした。

約30年の時を経て、ワンウェイ瓶に生まれ変わったオールガラス瓶ラムネ「HATA PREMIUM」として復活します。

HATA PREMIUM開発にあたって

HATA PREMIUMの開発が始まったのは2013年。瓶の形状変更や微調整を繰り返し、瓶の外側だけでなく内面も含めて試行錯誤を重ねました。

瓶以上に頭を悩ませたのが、ラムネの要である「ビー玉で栓をする」のに欠かせないパッキンでした。想定される様々な状況下に耐えうる材質や形状の選定など、瓶に最適な組み合わせを探し続けました。

また、HATA PREMIUMには専用の木製玉押し栓があります。「ただラムネを開栓するだけの道具にしたくない」という思いから、手にフィットする形状、開栓に最適な玉押し部分の長さや直径を選定し試作を重ね、最終的に木材を一つ一つ削り出して作る玉押し栓が完成。

開発期間12年。オールガラス瓶に専用の木製玉押し栓、こだわりが詰まった商品です。

HATA PREMIUM 商品概要

さまざまなシーンで映えるデザイン

「HATA PREMIUM」の洗練されたデザインはさまざまなシーンで映えること間違いなし！

ハタ鉱泉株式会社について

昭和21年、ハタ鉱泉は大阪市都島区の小さなラムネ屋から始まりました。現在ハタ鉱泉では1日70万本を生産しており、75ヶ国を超える国々に出荷しています。

ラムネの他にも「ひやしあめ」「よいこの泡びぃ～」「シャンメリー」など人気の商品がたくさん！

日本のラムネを「世界のRAMUNE」へ。ハタ鉱泉はこれからも「楽しいをあなたに」をモットーに皆様のもとへ美味しい、楽しい飲料をお届けいたします。

公式サイト：https://www.hata-kosen.co.jp/

WEBショップ：https://www.hata-kosen.jp/

ラムネの上手な開け方：https://www.hata-kosen.co.jp/pages/43/

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年4月23日 10時00分）