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英語で世界に英語で世界に触れる『ENGLISH JOURNAL BOOK 3』、4月22日発売

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株式会社アルク

戻ってきた「声の雑誌」第3弾!

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野 智之、以下アルク)より、新刊『ENGLISH JOURNAL BOOK 3』のご案内を申し上げます。

英語や英語圏の文化を学び、身近に感じていたい学習者に向け、半世紀以上にわたって月刊誌として刊行されてきた英語学習誌『ENGLISH JOURNAL』(以下EJ)。2023年1月号(2022年12月刊)をもって、月刊誌としての役割に一旦休止符を打ちましたが、『ENGLISH JOURNAL BOOK 1』『ENGLISH JOURNAL BOOK 2』に引き続き、『ENGLISH JOURNAL BOOK 3』(以下EJB3)を刊行いたします。

EJのバックナンバーから英語インタビューをテーマに沿ってリミックスし、さらに新しいインタビューやスピーチを追加して、繰り返し聞く・読むに足る、選び抜かれた「生の英語・文化」をお届けします。

第3弾のテーマは「世界から見たもうひとつのニッポン」。特集では、ジャレド・ダイアモンド、ドナルド・キーン、ピーター・ドラッカーといった日本通の識者のコメントを通して、日本に暮らすわれわれとはちがった視点で語られるニッポンで、日本と出会い直します。重要インタビューを振り返るINTERVIEW PLAYBACKでは、ノーベル文学賞作家のカズオ・イシグロ、劇作家のロジャー・パルバース、東洋文化研究家のアレックス・カーなどのインタビューを通して、日本の社会・文化・言語の独自性やシステムの問題を深掘りしていきます。

今回の録り下ろしSPECIAL INTERVIEWは、ノーベル経済学賞(2024年)を受賞したダロン・アセモグル。政治、歴史、文化、テクノロジーと幅広く、まさに現代社会が抱えるさまざまな問題を広く深く考察する経済学者に、テクノロジーの進歩について聞きました。

さらに、世界で活躍する日本人インタビュー、英語の効果的な学び方、心強い学習アイテムなど、多様な記事が満載です。

<商品情報>

【タイトル】ENGLISH JOURNAL BOOK 3

【URL】https://www.alc.co.jp/

【価格】1980円(税込)

【サイズ】B5変型(タテ210ミリ✕ヨコ182ミリ)

【付属商品】音声DL付(100分)

【ISBNコード】9784757442221

【著者】アルク出版編集部、高野秀行、キニマンス塚本ニキほか

  

【著者プロフィール】

  高野秀行

  

1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学探検部での活動を書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)でデビュー。世界の辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にした作品も多数発表。『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で第1回酒飲み書店員大賞、『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で第35回講談社ノンフィクション賞と第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞、『イラク水滸伝』(文藝春秋)で第34回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。モットーは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」。

  

キニマンス塚本ニキ

  

通訳・翻訳者・ラジオパーソナリティー。1985年東京都生まれ。9歳から父親の出身国ニュージーランドで育つ。オークランド大学を卒業後に日本へ帰国し、フリーの英語通訳・翻訳者として働きながら国内外の社会問題に幅広く関心を持つようになる。2020年、TBSラジオ「アシタノカレッジ」のパーソナリティーに抜擢。現在は、YouTube 番組「ポリタスTV」MCをはじめ、報道番組コメンテーターや雑誌コラムニストとしても活躍中。2024年、初の著書『世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100』(Gakken)を上梓。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月22日 11時00分)

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