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若鶴酒造の日本酒ブランド「itonami(イトナミ)2025」発売

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若鶴酒造株式会社

砺波の営みを、次代へ。世界へ。 最新の生酛 x 低アルコール原酒

若鶴酒造株式会社(所在地:富山県砺波市三郎丸 代表取締役CEO兼社長:稲垣貴彦)は、2023年リリースの日本酒ブランド「itonami(イトナミ)」の新商品「itonami(イトナミ)2025」を4月25日(金)より発売致します。

「itonami(イトナミ)」は従来の日本酒と酒造りを問い直し、これまで弊社で用いてこなかった製法や原料にも挑みながら

「これからの日本酒」を現代に、そして世界に提案する若鶴酒造株式会社の日本酒ブランドです。

三年目の「itonami(イトナミ)2025」では、江戸時代から続く伝統的な醸造方法、生酛造りを採用しました。

目指したのはクラシカルな製法でモダンなお酒を造ること。

現代人のライフスタイルや嗜好に合う低アルコール原酒でありながら、豊かで深みのある味と香りをしっかりと備えた酒質を追求する。このために、itonamiシリーズでは様々な新しい試みを行って来ました。通常の仕込段数を倍に増やした六段仕込、主に焼酎造りに使用される白麹の採用、酒で酒を仕込む貴醸酒製法の採用、そして昨年2024年は若鶴酒造設立以降初めて生酛造りを採用しました。昨年のイトナミにおける大きな収穫は生酛造りと低アルコール酒の相性の良さがわかったことでした。そして2024年末、日本の伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産へ登録されました。このことも、江戸時代から続くクラシカルな生酛造りを今年の「itonami(イトナミ)2025」においても採用する、大きなきっかけとなりました。

味わい

昨年と同様に生酛造りですが、味わいの特徴は大きく変えています。シンプルな言葉で表現すれば、今年のイトナミは軽やかですっきりとしたお酒。口に含んで、すぐに感じて頂けるのはそのライトさであるかと思います。甘やかさは一歩後ろに引いて、キレイな酸を。それでいて生酛由来のコクと乳っぽさにより淡白な印象にはなっていません。生酛による味のある酸のおかげで合わせる御料理も選びません。日本酒を飲み慣れた人も、初めて日本酒を飲む人も満足するような、「モダンな低アル生酛酒」となっています。

商品概要

商品名:     itonami(イトナミ) 2025 

発売日:     2025年4月25日(金)

 北陸/関東/関西の酒専門店、自社直営店(大正蔵SHOP)にて

参考小売価格:  2,250(消費税別)/¥2,475(消費税込)

アルコール度数: 13%

容量:      720ml

原材料名:    米(国産)、米麹(国産米)

原料米:     富山県産米100%

仕様:      低アルコール原酒/生酛造り

商品ページ:   https://www.wakatsuru.co.jp/itonami/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月24日 12時00分)

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