株式会社タレントアンドアセスメント
~AI面接は何をどう評価? 就活生の疑問、記者が体験~
株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、同社が開発・提供する対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)の体験動画が、日経電子版および日本経済新聞YouTubeチャンネルにおいて公開されたことをお知らせいたします。

■AI面接は何をどう評価? 就活生の疑問、記者が体験
2026年卒業予定の大学生や大学院生の就職・採用活動が進むなか、企業によるAI面接の導入も広がりを見せています。一方で、人間がAIからどのように評価されているのか不安を感じるという声も少なくありません。今回公開された動画では、実際に記者がSHaiNを受検し、その結果に基づく面接評価レポートについて、SHaiNの特長や評価ポイントを交えながら解説しています。体験動画を通じて、AI面接の仕組みや評価の透明性をご覧いただける内容となっています。
タレントアンドアセスメントは、今後もAI技術を活用し、より付加価値の⾼い対話型AI面接サービスSHaiNを提供してまいります。
■公開先
日経電子版:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFH172YE0X10C25A3000000/
日本経済新聞YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=5JyzeVZjjyQ
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現しており、700社以上で導入されている国内最大手の対話型AI面接サービスです(2025年2月末時点)。受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。

2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を⾼リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制法を遵守したサービスとなっています。
SHaiNは、グループ企業であるPKSHA Technologyが展開する「AI Suite for HR」の役割の一つとして、AIにより総合的に人事業務の効率化と転職者や働く人々の体験向上の実現を目指しています。
■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 5,000万円
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開