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Garminのサイクルデバイスシリーズに、4Kカメラ一体型自転車用ヘッドライトが登場『Varia Vue』を5月1日(木)に発売

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ガーミンジャパン株式会社

サイクリストの安全を高性能ライトや録画映像でサポート

アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、自転車走行時の安全と万が一に備える映像録画機能付きフロントライト『Varia Vue』を2025年4月24日(木)に予約開始、5月1日(木)に発売します。

Varia Vue
目次

●サイクリストのパフォーマンスと安全性を支える「Garmin Cycle エコシステム」

Garminでは、サイクルコンピューター「Edge」シリーズをはじめ、ペダル型パワーメーター「Rally」、インドアトレーナー「Tacx」やウェアラブルウォッチなど、サイクリストのパフォーマンストレーニングをサポートする多彩な高機能デバイスを展開しています。このGarmin Cycle エコシステムは世界のトップサイクリストからも大きな信頼を得ています。

●ライド中の安心・安全をサポート「Varia」シリーズから、“フロント”のビデオ録画に対応するデバイスが誕生

「Varia」シリーズは、走行時に注意が怠りやすい後方を独自のレーダー技術で監視し、接近する自動車をいち早く検知してサイクリストに知らせるとともに、接近する自動車にも高輝度ライトで自転車位置を知らせて、サイクリストの安全をサポートするデバイスです。

新モデル『Varia Vue』は、フロント仕様のデバイス。最大600ルーメンの高輝度ライトと、4K対応の高解像度カメラによる映像撮影機能を備え、走行時の安全と万が一の時、記録映像による事故検証を実現します。内蔵マイクにより、クリアな音声録音も同時に行います。Variaレーダー(Varia RCT715)の背面映像との同期もでき、前後をカバーする映像記録で、検証精度を上げることができます。サブスクリプション「Garmin Vault」の登録によりクラウドサービスの利用、Variaアプリとの連携でビデオの共有も可能になります。

サイクリング人口の増加で見逃せない自転車と自動車・歩行者の事故。街中をはじめ、見通しの効かないワインディングロードや、視認性が落ちる朝日・夕日時間、夜間でも、しっかりと走行自転車の存在を知らせ、万が一の場合は正確な検証データを提供する「Varia」シリーズの新たなアイテムが、安全で充実したサイクルライフをサポートします。

【製品概要】

●Varia Vue(ヴァリアビュー)

サイズ:92×60×33mm / 重量:200g

価 格:84,800円(税込)

予約開始:2025年4月24日(木)

発売日:2025年5月1日(木)

Varia Vue

【主な特徴】

■万が一の事故でも、大切な証拠を確実に記録

  • ヘッドライトカメラが衝撃を自動検知し、4K高画質映像を即座に保存。映像のブレ補正機能も搭載し、大切な瞬間を逃さず、事故時の証拠を保存。

  • 映像は、事故の瞬間とその前後の映像を自動的に保存。

  • 録画の解像度は4Kと1080P/30FPSの切り替えが可能。

  • マイク内蔵で、映像を補完する音声情報もクリアな音質で同時録音。

■テールライト『Varia RCT715』との同期可能。前後同時録画で、死角ゼロの録画が可能に

  • Variaアプリを活用すれば、前面カメラの映像をテールライト『Varia RCT715』の背面映像と同期することが可能。フロント&リアカメラにより前後をカバーする同期録画で、状況をしっかり記録し、ディスプレイとスムーズに連携して、検証に役立ちます。

  • アプリでは、映像編集、データオーバーレイを追加可能。

■1.6km先からも確認できるライトは、対向車・ライダーの視認性にも配慮

  • ヘッドライトは、高、中、低、ナイトフラッシュ、デイフラッシュの4つのモードを搭載。最大輝度は600ルーメン(デイフラッシュ)で、日中であれば1.6km先からも確認できる高い視認性を実現。

  • 上記の光の強度を最小限に抑えることにより、対向するサイクリスト/ドライバーの目がくらまないようにする新しいカットオフビーム。

  • 互換性のあるサイクルコンピューター「Edge」とのペアリングで、スピードとライトの状態に合わせて、手元で可変ライトモードおよび自動輝度コントロール設定が可能。輝度だけでなく照射角もコントロールし、対向車および歩行者、他のライダーの視界の保護も実現。

■長時間ライドに対応するパワフルバッテリー。充電しながらのライティングも可能

  • 稼働時間は、カメラ録画機能付きのデイフラッシュモードで約7時間(4K録画の場合は約5時間)のバッテリー稼働を実現。カメラのみなら4K画質で約6時間、1080P/30FPSなら約9時間。

  • 長時間の走行であれば充電しながらの使用も可能。

■ストレージ不足の心配なし

最大512GBのmicroSDカード(別売)に対応。さらにクラウドサービス「Garmin Vault」にもアップロード可能で、大切な映像を安全に保管。

※要サブスクリプション

■大切な瞬間をすぐにシェア

5GHz Wi-Fi対応で、4K動画を高速転送。録画映像は、アクシデント時だけでなく、Variaアプリで簡単に編集して友達とのシェアを楽しむことも可能。

■Garminの様々なサイクルデバイス、アプリ、サブスクサービスとの連携が可能

  • 互換性のあるサイクルコンピューター「Edge」からもカメラとフロントライトの設定が可能。

  • サブスクリプション「Garmin Vault」を利用すれば、ビデオストレージを引き続き利用可能。(新規ユーザー向けに無料トライアルを提供中)

  • 「Edge」のアウトフロントバイクマウントと互換性があり、既存のセットアップを継続利用可能。

<製品仕様>

  • 輝度:高 550ルーメン、中 300ルーメン、低 140ルーメン、ナイトフラッシュ 400ルーメン、デイフラッシュ 600ルーメン

  • 稼働時間:

1080P/30FPS録画

中/ナイトフラッシュ

デイフラッシュ

カメラのみ

約1.5時間

約2.5時間

約4.5時間

約7時間

約9時間

4K録画

中/ナイトフラッシュ

デイフラッシュ

カメラのみ

約1.25時間

約2時間

約3.5時間

約5時間

約6時間

  • 防水:IPX7

  • カメラ性能:セーフティーカットオフビーム、スマートヘッドライト、ライトモード(高、中、低、ナイトフラッシュ、デイフラッシュ)

  • カメラ視認距離:1.6km

  • カメラ機能:画素(4K)、電子映像ブレ補正、オーディオ(マイク内蔵)

  • 接続機能:Wi-Fi

  • 記録媒体:microSDカード(最大512GB/別売り)

  • 同梱品:USB-C充電ケーブル、マウント+アダプター、クイックスタートマニュアル、製品保証書

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。

Varia App
お手持ちのデバイス、他のVaria自転車カメラとのシームレスな統合を実現

・アプリでカメラ、ライトをコントロール

・ビデオ映像の自動アップロード(Wi-Fi接続時)、編集

・Garmin Vault ストレージプラン(サブスクリプション)を設定

【Garminについて】

Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。

https://www.garmin.co.jp/

※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。

※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。

<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>

ガーミンジャパン株式会社

https://www.garmin.co.jp/

〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6

TEL: 049-267-9114   FAX: 049-267-9124 E-mail: jp_Info@garmin.com

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月24日 11時30分)

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