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「鷲羽山レストハウス」リニューアルグランドオープン!

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株式会社WHOVAL

― 地域の未来と旅人をつなぐ、“連れて行きたくなる場所”へ ―

このたび、瀬戸内海国立公園・鷲羽山の絶景を望む「鷲羽山レストハウス」が、全面リニューアルを経て、グランドオープンいたします。

本施設の運営を担うのは、地域に根ざした多様な企業が集う共同企業体 「MIKOSI」。構成企業には、デニム製品などのアパレル製造を手がける㈱WHOVAL、イベントや地域活性化事業を行うFurious㈱、デニムブランドの展開のみならず宿泊業も手がける㈱ITONAMI、観光を支える平成レンタカー㈱、システム開発の(有)スマート・ラムズ、そして交通インフラの西日本旅客鉄道㈱(JR西日本)といった地域にゆかりのある6社が名を連ねています。

MIKOSIが掲げる運営テーマは、
 「私たちが連れて行きたくなる場所」。

その場所とは――
 ● 地場産業や風土・食を通じて “その地域らしさ” が感じられる場所
 ● こどもからシニアまで、 すべての世代が心地よく過ごせる場所
 ● 地域の人と旅行者が交わり、 “誇り”と“喜び”が出会う場所

今回のリニューアルでは、下記のような新たな機能と体験を展開します。


■ 売店 & 展示エリア

繊維産地・倉敷らしさ・児島らしさをより深く伝える場として、デニム・帆布・畳縁などの地場産品を取り上げた展示を充実させました。産地としての背景や製品をわかりやすく紹介し、訪れる人々が“なぜこの地が繊維のまちなのか”を実感できる空間へと刷新。

さらに、アパレルの期間限定ポップアップや民藝品の展示など、様々な事業者・個人が参加できる企画展を開催予定。


■ ローカル食堂

これまでのレストランを、地元の魅力がにじむ“ローカル食堂”へと刷新。さわらの塩たたきやデミカツなどのご当地グルメや、地元飲食店とのコラボメニューを通じて、旅行者と地域の味が交わる場を提供します。親しみやすい雰囲気づくりでカジュアルな空間に。

売店との親和性として、飲食メニューをお土産品として展開するなど、階をまたいだ回遊性の提供を目指します。Wi-Fiの完備や子ども向け設備(椅子・プレート・割れにくい食器)など、全世代に優しい環境整備も進めています。

加えて、イベント・歓送迎会・地域事業者の集まりなど、数十名規模の団体利用にも柔軟に対応可能とし、昼夜問わず地域に開かれた食堂を目指します。


■本屋「aru」

王子が岳の人気本屋「aru」の2号店を新設。鷲羽山から望む瀬戸内の多島美、瀬戸内海を望む絶景の中で、静かに本と向き合える空間を整えました。訪れる人がそれぞれのペースで心を休められる空間となっています。


リニューアルを機に、「鷲羽山レストハウス」は単なる観光拠点ではなく、”地域の人と旅人が混ざり合う”、”ふるさとのような居場所”を目指します。

多くの皆さまにとって、誰かを「連れて行きたくなる」場所となることを願って――。
 新しく生まれ変わった「鷲羽山レストハウス」に、ぜひご期待ください。

※プレス取材・関係者向け内覧については、別途ご案内させていただきます。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月24日 15時02分)

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