カテゴリー

2名の社員を迎える入社式を、金沢市の葬儀会場で開催!三和物産「2025年度新卒入社式」 開催レポート

  • URLをコピーしました!

三和物産株式会社

棺に入って記念撮影をする「入棺チェキ」など、多彩なコンテンツも実施

葬祭商品の企画・課題解決・提供をトータルでサポートする三和物産(本社:石川県金沢市 代表取締役:⻄河誠人)は、2025年4月1日に2名の社員を迎える「2025年度新卒入社式」を、金沢市のセレモニーホール「muni(ムニ)」で開催しました。

セレモニーホール「muni(ムニ)

目次

三和物産「2025年度新卒入社式」の様子

2040年に死亡者数がピークに達すると予測されるなど、日本は本格的な多死社会に突入しようとしています。これに伴い葬儀のニーズも増加傾向で、業界に求められる役割も多様化しています。こうした背景を踏まえ、三和物産では今回入社する2人が、葬儀業界に限らず幅広い分野で活躍できる人材へと成長することを願い、「2025年度新卒入社式」を開催しました。

入社式は、オークス株式会社が2024年11月にオープンしたセレモニーホール「muni」で開催されました。「お葬式はもっと自由でいい」というコンセプトのもとで創設された会場で新たなスタートを切ることで、「悲しい」「暗い」といった従来の葬儀業界のイメージを超え、業界の可能性や柔軟性を感じてもらうことを目的としています。

式の冒頭、西河誠人代表取締役から激励の言葉が贈られ、2人は社会人としての決意を述べました。その後、辞令が交付されました。やや緊張した表情を見せながらも真剣な眼差しで辞令を受け取り、社会人としての第一歩を踏み出しました。

続いて三和物産のメンバー全員の想いが書き込まれたモニュメント「三和の輪」に、自らの想いを書き込むセレモニーが執り行われました。「三和の輪」は、三和物産で働く一人一人の個性がつながることで、一つの大きな力になるという会社の理念を象徴するものです。一人は「太陽のマーク」を。そしてもう一人は「たくさん知る!」と三和の輪に記入。これから仲間と共に成長しながら大きな目標に向かって歩む決意を新たにしました。

「三和物産に新卒一期生として入社し、ドキドキしつつも非常にワクワクしています。研修での学びや外部の方とつながる機会を活かし、成長しながら、皆さんと一緒に三和の輪を広げていきたいです。」

「“死”を身近に感じることで、家族や周りの人へ感謝する機会が多くなりました。これからも三和物産の取り組みや事業に共感し寄り添いながら三和物産の魅力を発信していけるように、日々の自分自身の成長とともに頑張りたいと思います。」と、2人は今後の抱負を語りました。

三和の輪

入社式では、棺に入って記念写真を撮る「入棺チェキ」など、葬儀業界ならではのユニークな体験も行われました。三和物産では、今後も時代の変化に対応しながら、「つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる」といったミッションの実現に向け、様々な取り組みを行ってまいります。

入棺チェキの様子

三和物産について

 「つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる」をミッションに掲げる葬祭用品メーカーです。死や別れがタブー視される傾向にある日本の現状に対して「死生観のリデザイン」を掲げ、死から生をポジティブに考えてもいい社会をつくることを目指しています。

社名:三和物産株式会社

事業内容:葬祭用品の製造販売

代表者:西河誠人(代表取締役)

本社所在地:〒920-0031 石川県金沢市広岡3丁目1番1号金沢パークビル9F(金沢本社)

支社:東京支店、大阪支店、福岡支店、名古屋工場、神奈川工場、札幌営業所

創業:1959年4月9日

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月28日 10時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次