株式会社トレードワークス
~ 第一弾として、GMO あおぞらネット銀行での導入が決定! ~
金融システム開発サービスや EC プラットフォームなどのシステム開発を展開する株式会社トレードワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 正勝、以下「当社」)は、金融機関向けに革新的なシェア型 ASP サービス「TradePower FX/CFD」の提供を開始します。本サービスは、金融機関が低コスト・短期間で FX/CFD 取引システムを導入できるサブスクリプションモデルのソリューションであり、カスタマイズ可能なフロント、業務システム、更にはマーケット情報の提供まで、すべてを基本サービスに備えた完全シェアリング型 ASP プラットフォームです。 第一弾として、GMO あおぞらネット銀行株式会社の店頭外国為替証拠金取引「GMO あおぞら FX」 での導入が決定しており、2025 年 7 月からの稼働を予定しています。今後さらに多くの金融機関への展開を推進して参ります。

【 サービス概要 】
● シェアリング型 ASP
・これまで個別に開発、導入が必要だった取引システムを、シェアリング型 ASP として提供
・金融機関間で基盤を共有することで、スケールメリットを活かし、圧倒的なコスト削減を実現
● 低コスト、短期間での導入を実現
・初期費用を抑え、月額のサブスクリプションモデルで運用可能
・システムの導入まで、最短 3~4 カ月で稼働可能
● オールインワン・パッケージ
・マーケット情報を内包したフロント、カバー機能を含めた業務システムなど、全領域を包括する統合型システム
・フロントレイヤーについては、個社毎のカスタマイズも可能
● 参入障壁の低減
・当社がシステムの保守や運用を一元的に行う事で、金融機関側 IT 部門の負担を軽減
・初期費用を抑えた料金体系など、参入障壁を低減する事で金融機関の新規参入を強く後押し
● 継続的な機能拡張
・継続的な機能アップデートを提供し、最新の市場ニーズに対応予定
・今後は AI を活用したサブシステムや機能との連携も視野に計画中
【機能概要】

本サービスは、金融機関の FX/CFD 取引への参入障壁を下げ、業界全体の活性化を促進する革新的なソリューションです。当社は、本サービスを業界標準とする事を目指し、さらなるサービス向上に努めてまいります。
【GMO あおぞらネット銀行について】
「すべてはお客さまのために。No.1 テクノロジーバンクを目指して」というコーポレートビジョンのもと、次世代型テックバンクとして 2018 年 7 月に誕生しました。システム開発を内製化し、スピード感をもってお客さまに寄り添った銀行サービスを提供しています。また中長期戦略に「1.スモール&スタートアップ企業向け銀行 No.1」、「2.組込型金融サービス(BaaS)No.1」、「3.テックファーストな銀行 No.1」の3 つを掲げ、“お客さまのビジネスの成長=当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、新たなシステムの開発や、サービスの提供に向けて邁進し続けています。
公式サイト: https://gmo-aozora.com/
<本件に関するお問合せ先> 株式会社トレードワークス ソリューション事業部 中原
consultants@tworks.co.jp TEL:03-6230-8900