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伝統ある日本のミシンブランド「リッカー」、海外6カ国で商標権を取得

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株式会社NOEXCUSE

将来的な海外展開に向けて準備を本格化

株式会社NOEXCUSE(本社:福岡県北九州市、代表取締役:桑原和寛)は、当社が展開するミシンブランド「RICCAR(リッカー)」において、以下の6カ国における商標権を正式に取得したことをお知らせいたします。

【商標取得国】

フィリピン、カンボジア、シンガポール、バングラデシュ、オーストラリア、ニュージーランド

のアジアおよびオセアニア地域6か国

「RICCAR」ロゴ

「リッカー」は、かつて世界各国で高い評価を受けた日本の家庭用ミシンブランドです。この度の商標権取得により、当社はアジアおよびオセアニア地域におけるブランド展開の足掛かりを得ることとなり、将来的な現地での製品販売やサービス展開を見据えて、準備を進めてまいります。

なお、主要な欧米諸国における商標権はすでに第三者企業が保有しているため、まずは今回取得した地域を中心に展開を強化し、現地市場との信頼関係を築いていく所存です。

代表コメント:

「“日本の丁寧なものづくり”の象徴として、リッカーを再び世界の家庭に届けたいと考えています。まずは商標を取得した国々から、ゆっくりと、でも着実に前に進んでまいります」。

今後の展開にどうぞご期待ください。

RICCAR(リッカー)ミシンについて

「リッカー」ロゴ

昭和40年代(1970年〜)において、手ごろな価格の既製服を販売する店がほとんどなく、一般家庭では洋服を手作りするのが一般的でした。そのため、家庭用ミシンは生活必需品として多くの家庭で使われていました。この流れを支えていたのは、リッカーを含む国内のミシンメーカーたちでした。特にリッカーは国内家庭用ミシンのトップシェアを誇り、日本三大ミシンメーカーとしての地位を築いていました。当時、リッカーはテレビドラマや歌番組など多くの番組の提供を行っており、1970年には日本万国博覧会でワコール社と共同でパビリオンを展示するなど、大きな影響力を持つ企業でした。特に「電子のお針箱」というキャッチコピーで人気を博したマイティシリーズ(1970年〜1984年)は、人気歌手を起用したテレビCMでも話題となりました。

2022年には、株式会社NO EXCUSEが株式会社ヤマノホールディングスからリッカーの商標権を取得し、新たなリッカーミシンの開発を進めています。第一弾として、2024年にリッカー家庭用ニードルパンチミシンを発売。また2025年5月中旬に新型家庭用ミシンを新たに発売する予定です。リッカーミシンの製品情報については、各種SNSで情報を発信しています。

-RICCARブランドサイト:https://riccar.jp/

– Instagram: https://www.instagram.com/riccar_sewing

– X(旧Twitter): https://x.com/riccar_sewing

– LINE公式: https://lin.ee/4zTXUTO

-YouTube:http://www.youtube.com/@RICCAR-SEWING

当社についての詳細は、以下のサイトをご覧ください

– 会社名: 株式会社NO EXCUSE (https://noexcuse.work/)

– 本社所在地: 福岡県北九州市小倉南区沼本町1-4-11-1階

– 代表取締役: 桑原和寛

– 創業: 2008年9月

– 主な事業内容: ミシンの小売・卸、ミシンの修理販売専門店「ミシン生活」の運営、ハンドメイドイベントの企画・運営、メディアの運営「ソーイングスクエア」、RICCAR(リッカー)ミシンの開発販売・ブランド運営

– ミシンの修理販売専門店「ミシン生活」: https://mishin-seikatsu.com/

– メディアの運営「ソーイングスクエア」: https://note.com/sewing_square/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月1日 09時00分)

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