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エフピコ・Aコープ(神奈川・群馬エリア)「エコトレー」「エコAPET」「エコOPET」の積極的使用で「ストアtoストア」の協働を拡大

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エフピコ

~2026年3月期までにCO2排出抑制 年間280tを目標~

株式会社エフピコ(代表取締役会長:佐藤 守正、以下「エフピコ」)とJA全農Aコープ株式会社(代表取締役社長:宗村 達夫、以下「Aコープ」)は協働し、東日本エリア(神奈川、群馬エリア)の28店舗において、現在進めている店舗で回収された使用済み食品トレー及び使用済みペットボトルを新たな食品トレー・透明容器に生まれ変わらせ、再びお店で使用する「ストアtoストア」の水平リサイクルを促進する取り組みを、更に拡大いたします。

(※水平リサイクル:リサイクル前後で用途を変えずに資源を循環させるリサイクル法)

●本取り組みについて

エフピコとAコープは「お店がその地域のエコリーダー」となることを目指し、地域の皆様の使用済み食品トレーやペットボトルをAコープ店舗にお持ちいただき、店頭に設置している回収ボックスにて回収しております。回収した使用済み食品トレー・ペットボトルはすべてエフピコの資源として活用され、これらの回収資源から製造したエコ製品「エコトレー」「エコAPET」「エコOPET」を再びAコープの売り場で使用することで、CO2の排出抑制に貢献しています。2024年3月期において、使用済み食品トレーを18t、使用済みペットボトルを11t回収し、エコ製品を使用することによって、264tのCO2排出抑制に貢献しました。

この度の協働体制強化に伴い、Aコープはこれらのエコ製品をより積極的に使用することで、2026年3月期において、「年間280t」のCO2排出抑制を目指します。

   ●「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」とは

【ご参考】

<株式会社エフピコ>

スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトル to透明容器」による地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。

所在地:〒163-6036  東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36 階

代表者:代表取締役会長  佐藤 守正/代表取締役社長  安田 和之

設   立:1962 年7月

H   P:https://www.fpco.jp/

<JA全農Aコープ株式会社>

東日本、近畿、中四国エリアに162店舗を展開するスーパーマーケットです。

東日本エリア(神奈川、群馬エリア)には28店舗を展開しております。

国産農畜産物の販売を通じて、生産者・お客様・従業員の幸せを追求することを基本理念とし、JAグループの一員として協同の精神に基づいた運営を行い、よりよい商品とサービスでお客さまと生産者を結びます。

所在地:〒222-0033  神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-3 EPIC TOWER SHINYOKOHAMA 8F

代表者:代表取締役社長  宗村 達夫

H     P: https://www.acoop-east-t.jp/

以 上

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月1日 13時00分)

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