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韓国・国立アジア文化殿堂と連携協定を締結

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一般社団法人ナレッジキャピタル

日韓クロス・マーケティングや文化・芸術分野のクリエイター育成目的で連携

 一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:髙橋 豊典)は、昨日2025年5月7日に韓国National Asian Culture Center(国立アジア文化殿堂/国立アジア文化殿堂長:キム・サンウク)(以下ACC)と 相互連携に関する覚書(MOU)を締結しました。

調印式の様子

 ナレッジキャピタルは、産業創出、人材育成などにおける国際交流活動として、これまでにアジア、ヨーロッパの9つの国と地域の機関と連携し、各国の企業や公的機関とのビジネスマッチングの実施や国際展示会等への相互出展を行ってきました。また、ナレッジキャピタルをハブに各機関をつないで、文化と産業に関する国際会議の開催や、これまでにない教育プログラム開発を行うパートナーシップを締結するなど多岐にわたる活動を行っています。

このたび、新たに韓国・文化体育観光部の傘下機関で、光州市に展示・研究・交流などのための大規模な施設を有し、アジアの文化芸術の交流と創造の拠点として多様な文化活動を展開するACCと連携協定を締結しました。連携内容は、相互の施設によるクロス・マーケティングや文化・芸術分野のクリエイター育成を目的とした交流プログラムおよび協力活動などです。

ACCとは、2018年10月当時にACCの施設運営組織であったアジア文化院(ACI)とMOUを締結し、交流を深めてきました。その後2022年にACIより一部事業を移管されたアジア文化殿堂財団(ACCF)とも連携してきましたが、今回あらためてACCFの上位組織に該当するACCとの連携に至りました。

本MOU締結により海外との連携機関は20機関となりました。今後もナレッジキャピタルは、各機関と国際交流を通じて、産業や文化、人材育成において新しい価値の創造を目指してまいります。

目次

■韓国・National Asian Culture Center|国立アジア文化殿堂(ACC)とは

韓国・光州市 国立アジア文化殿堂

韓国の文化体育観光部傘下の機関であり、韓国・光州市に2015年に開館した大規模な文化施設。約11万㎡の敷地に文化情報院、文化創造院、芸術劇場、子供文化院、民主平和交流院などの施設を有する。アジアの文化芸術の交流と創造の拠点として展示・公演・研究など多様な文化活動を展開し、光州市の文化的・経済的発展の核となっている。

■ナレッジキャピタル海外連携先一覧 

*印は公的機関

アルスエレクトロニカ *

オーストリア(リンツ)

Hong Kong Cyberport Management Company Limited *

香港

 香港サイエンステクノロジーパーク社 *

香港

デジタルアートセンター *

フランス(アンギャンレバン)

クリエイティブ・エコノミー・エージェンシー *

タイ(バンコク)

台湾デザイン研究院 *

台湾(台北)

TUBA *

フランス(リヨン)

Smart City Consortium

香港

CEA Leti *

フランス(グルノーブル)

アトリエ・アート・サイエンス *

フランス(グルノーブル)

アダム・ミツキエヴィッチ・インスティチュート *

ポーランド(ワルシャワ)

Wacano

フランス(ヴァルドワーズ)

ウィーン・ビジネス・エージェンシー *

オーストリア(ウィーン)

国立アジア文化殿堂財団 *

韓国(光州)

黄龍万科センター・ナレッジシティー

中国(杭州)

タイ国家イノベーション庁 *

タイ(バンコク)

キルギス共和国ハイテクパーク *

キルギス共和国

アドバンテージオーストリア *

オーストリア

ウォーターシェッド *

イギリス

 国立アジア文化殿堂 *

韓国

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月8日 14時00分)

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