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企画展「日本伝統工芸近畿展 in NARA 2025」をなら工藝館にて開催! 2025年5月15日(木)~2025年5月25日(日)

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株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)

2025年5月15日(木)~2025年5月25日(日)まで、なら工藝館(奈良県奈良市阿字万字町1-1)にて、企画展「日本伝統工芸近畿展 in NARA 2025」を開催します。

長い歴史の中で研ぎ澄まされてきた奈良工芸の振興発展を図ることを目的として設置された『なら工藝館』にて、企画展「日本伝統工芸近畿展 in NARA 2025」を開催いたします。

今回、「第54回日本伝統工芸近畿展」出品作品の中から受賞者、奈良市または近隣に在住入選者などの30数点を展示する予定です。

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【第54回日本伝統工芸近畿展について】

(趣旨)

伝統はつねに現在する。伝統はつねに現在し、工芸は美の根源にある。こんにち、工芸と呼ばれている世界は、かつては、わが国の美の領域のすべてなのであった。明治維新以来、西欧から導入された美術とわが国伝来の工芸は、それぞれ別個の展開を遂げてきたようにみえるけれども、われわれの美の意識は、いまもなお、この伝統工芸の名を負う世界に根ざしていることを自覚する。
歴史の移り行きに耐え、かつそれと呼び交いながら、われわれの生活の襞に営まれている美の生産を、ともども確かめ合う機会となることを願って、本展を開催する。

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【見どころ】

第54回日本伝統工芸近畿展の応募作品総243点のうち、厳正なる第一次鑑査、第二次鑑査を経て207点が入選しました。さらに、その中から審査を経て13点の受賞作品と奈良市または近隣に在住入選者の作品を展示予定です。

高い技術、長い経験と熟練によって生まれる作品の迫力、新しい試みと感性によって表現された作品の存在感、作品を通じて作り手がみえてくるかのようです。作品と向き合ってみることで、受け継がれる工芸と進化する工芸の「現在」を感じることができます。

開催期間:2025年5月15日(木)~2025年5月25日(日)

開館時間:10時から18時(入館は17時30分まで)  ※最終日は16時まで
休館日:2025年5月19日(月)

入館料:無料

主催:なら工藝館(指定管理者 小学館集英社プロダクション共同事業体)

協力:公益社団法人日本工芸会近畿支部

▽関連イベント:

漆芸家 山本 哲氏によるギャラリートーク

テーマ:「作品について」

日時:5月17日(土)14時~15時

場所:なら工藝館 1階 常設展示室 

陶芸家 菅原 尚己氏による制作実演

日時:5月24日(土)12時30分~16時30分

場所:なら工藝館 1階 常設展示室 

<お問い合わせ>

なら工藝館

〒630-8346 奈良県奈良市 阿字万字町1番地の1
TEL:0742-27-0033

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月15日 12時00分)

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