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『私が見た未来 完全版』100万部突破のお知らせ

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株式会社飛鳥新社

防災意識を高め、心の備えを促す一冊

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土井尚久)より2021年10月に刊行いたしました『私が見た未来 完全版』(著・たつき諒)が、国内累計発行部数100万部(電子版含む)を突破いたしましたことをご報告申し上げます。

刊行から約3年半にわたり、多くの読者の皆様にご支持いただき、心より感謝申し上げます。

書名:私が見た未来 完全版
著者:たつき諒
発売日:2021年10月2日
判型:A5判並製 216ページ
定価:1,200円(税込)
発行:飛鳥新社

【本書のご紹介】

『私が見た未来』は元々、1999年に刊行されたコミックスです。その表紙に”大災害は2011年3月”と書かれていたことが、後に東日本大震災の発生と重なったことで、インターネットやメディアで大きな話題になりました。その影響で刊行されたのが『完全版』です。

作者・たつき諒は、夢の中で見たビジョンを日々記録した夢日記を1985年からつけていました。それらをもとに描かれたのが『私が見た未来』であり、本書『完全版』では、その夢日記も初めて公開しています。

たつき諒は意図的に予知を描いたわけではなく、その解釈は読者に委ねられています。

『完全版』では、さらに”本当の大災難は2025年7月にやってくる”という夢の詳細も記載しており、読者に警鐘を鳴らす内容になっています。

本書を通して「備えることの大切さ」に気づかされたという読者も多く、防災意識を高め、心の備えを促す一冊として、今なお幅広い世代に読み継がれています。

2025年5月23日
飛鳥新社

『私が見た未来完全版』で公開された夢日記
漫画『私が見た未来』の冒頭シーン

↑中国語繁体字版。※海外では、中国語繁体字版(台湾・香港・マカオ等)、韓国語版の2言語で出版されている。
↑韓国語版。

【著者プロフィール】

たつき諒 Tatsuki Ryo

1954年12月2日生まれ、神奈川県出身。横浜在住。1975年、『月刊プリンセス』(秋田書店)でデビュー。著書に『人形物語』『時の中の少女』『水色の航空書簡』『タージ・マハル廟のある町』ほか。『私が見た未来』は1994〜98年に雑誌『ほんとにあった怖い話』および『恐怖体験』上に掲載された漫画をまとめたもので、99年に朝日ソノラマより単行本化。同99年、漫画家を引退している。『私が見た未来』の表紙に「大災害は2011年3月」と書かれていることから、東日本大震災を予言した漫画家として注目を集める。ペンネームは、漢字の場合は「竜樹諒」、ルビをふらない青年誌では「たつき諒」としている。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年5月23日 08時00分)

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