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【DJI Dock3新サービス】ドローントライアルサービス提供開始!導入前に実現場での効果検証が可能に

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株式会社Fujitaka

設置型遠隔操作ドローン「DJI Dock 3」のドローンの定期運行・データ収集機能を活用し、完全無人での点検/巡回/監視/災害時状況確認等の作業効率化を実現

京都府でドローンスクール/ドローン機体販売/ドローンを活用した業務請負を展開している株式会社Fujitaka(本社:京都府京都市、代表取締役:髙井 茂行、以下「Fujitaka」)は2025年5月に設置型遠隔操作ドローン「DJI Dock 3」のトライアルサービスの提供を開始します。この新サービスは、ドローンによる無人運用を想定しているお客様に向けて事前に実現場へのDJI Dock3設置工事、フライトプラン作成、実機による試験飛行を通じて、実運用前に現場での効果検証が可能になります。

目次

サービスの目的や背景

「DJI Dock3」は、点検・測量・監視巡回・災害時対応等の分野で完全無人によるドローン運用が可能になる、ドローンの定期運行・データ収集の全てを全自動で行う現場設置型ドローンポートで、ドローンの離発着、操縦、充電、そしてクラウド上への自動データ伝送を兼ね備えた画期的なソリューションです。しかし、ドックソリューションの普及と運用は、国内で運用するには飛行申請等のハードルが高く、国内においてまだ多く進んでいないのが現状です。さらに、ユーザーによって現場や用途が異なることから、費用対効果を算出が困難でなかなか運用に踏み切れないという声もございます。

このサービスは、導入前の効果検証を目的としてDJI Dock3一式ををお貸出しすることで、手軽に事前の効果検証が可能になります。

サービス詳細

導入前の効果検証を目的とした、最大1週間、DJI Dock3+DJI Matrice4TD一式を体験していただく、トライアルサービスです。

弊社スタッフによる事前の現場調査および簡易設置工事もパッケージに含まれており、連携している行政書士による飛行許可承認申請もお任せください。本サービスは将来的に日本全国での提供を予定しており、2025年5月からサービスを開始します。トライアル機材は全台機体登録が完了しておりますのでご安心ください

活用領域 – 以下の分野におすすめ –

点検(可視・赤外線)

太陽光パネルや建築物など

監視巡回(可視・赤外線)

敷地内監視や建設現場の進捗管理(夜間含む)

災害対応

災害時の状況確認や捜索・救助支援

調査・モニタリング

自然災害が起きやすい地域等の地形や地質の経年変化をデータ化

サービスフロー

トライアルサービスはパッケージ料金を設定しています。料金に関しては弊社までお問合せください。

① 弊社へお問合せ(HP/お電話/メール/SNS)

② WEBや対面によるご面談(利用目的や想定設置場所、トライアル日程等をヒアリングさせていただきます)

③ 申込書のご提出

④ 弊社スタッフによる現地調査(現場環境やDJI Dock3設置場所を確認します)

⑤ 飛行許可承認申請(許可承認申請可否は現場ごとによって異なります)

⑥ 設置工事・トライアル開始(最大1週間)

⑦ トライアル終了後、ご返却 

⑧ トライアル終了後のご面談(検証結果などをヒアリングさせていただきます)

⑨ トライアル料金のご請求(②のご面談内容によってはご請求のタイミングが前後する可能性がございます)

今後の展開

株式会社Fujitakaは、DJI Dock3+DJI Matrice4TDのTrialサービス提供を通じて、完全無人によるドローン運用による業務効率化・省力省人化を促進していきます。

トライアルサービスを通じた本導入の際は、弊社では機器の提供のみならず、DJI Dock3の設置工事~運用サポートまでトータルサポートが可能です。トライアルから導入・設置工事~運用まで株式会社Fujitakaにお任せください。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年5月23日 12時58分)

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