株式会社Brownie
地元高校生が企画・運営。地元企業からの協賛金90万円を達成、今後クラウドファンディングにも挑戦!
高校卒業時の県外進学率 74.2%、「将来も高岡市に住み続けたい」と回答した高校生 13.0%。
若者の流出が課題となっている富山県高岡市。
この現状に立ち向かうべく、地元高校生が企画・運営する2泊3日の合宿型イベント「変革祭〜市長への挑戦状〜」が開催されます。
運営するのは2024年11月結成の高校生団体「学生団体takaoka」。
現在は高校生4名(高岡市3名+東京都1名)で企画・運営を行い、今後地元高校生を巻き込みながら、最終的には後輩へ引き継ぎ、恒年開催を目指します。

イベント概要
本イベントは2泊3日の合宿イベントです。最初の2日間で高岡の魅力・課題について知り、高校生ならではのユニークな視点で課題を解決する方法を考案、最終日発表会「変革祭」(一般公開)で発表します。
定員は高校生10名(全国5名+市内5名)で、全員を無料招待(交通費支給・滞在費完全無料)します。
参加者募集は、5月26日(月) 21時より すでに開始しており、6月29日(日) 23:59:59(日本時間)まで募集します。(高校生参加者募集サイトはこちら)

開催日 |
合宿:2025年8月9日(土)〜11日(月・祝) 変革祭:2025年8月11日(月・祝) 15:00-17:00 |
会場 |
合宿:高岡市内全域 変革祭:ウイングウイング高岡・ホール(〒933-0023 富山県高岡市末広町1-8-4F) |


ストーリー
本合宿のコンセプト・ストーリーは、「江戸423年」。
学生団体takaokaは高岡の秘密組織「高岡鳳凰結社」として、高岡城守(市長)のハートを討ち取る変革祭を主導します。
時は江戸423年、2025年。
「高岡鳳凰結社(学生団体takaoka)」は若者が減りゆく高岡に危機感を覚え、日本全国から志ある同志を召集する。
集うは、未来を変える志士(高校生)たち。
──舞台は、熱き2泊3日の合宿。
彼らは“参謀”(メンター)たちの導きのもと、眠れる高岡を再び輝かせる秘策を練り上げる。
そして最終日。
運命をかけた「変革祭」で、高岡城城守(市長)のハートを討ち取るべく、渾身の策をぶつける!
果たして、志士たちは城守を感激させ、未来を開くことができるのか──⁉︎
イベント内では全国1名+高岡市内1名で高校生がペアを組み、二人三脚でアイデアを練り上げます。
高岡市内を1周する「変革バスツアー」や経営者などによる講演「スペシャル講演会」などの企画を実施するほか、メンター(参謀)によるメンタリング体制も整えます。
最終発表会の「変革祭」では富山県住みます芸人の「吉田サラダ」さんがMCを担当されます。「芸能×地域活性」のコラボで、一見すると堅いテーマを、より幅広い方に楽しんでいただくことを実現します。

スケジュール
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day1:
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変革バスツアー
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スペシャル講演会
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カードゲーム交流会
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day2:
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自由探求タイム
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星空ピッチ @古城公園
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day3:
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ぶつかり稽古(荒削りのアイデアをひとまず発表してブラッシュアップするピッチ)
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最終発表会(変革祭)
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講演者・メンター(参謀)紹介
後日公表いたします。
クラウドファンディングの実施とスポンサー募集について
本イベントでは全国から高校生を無料招待し、イベントを運営するための予算として140万円が必要です。そのためにクラウドファンディングの実施とスポンサー募集を行います。
クラウドファンディングの実施について(6月10日〜7月10日)
クラウドファンディングでは1,000円〜100,000円の範囲で寄付を募集し、総額50万円の予算獲得を目指します。
返礼品には「変革祭」特別席のご用意やエンドロールへお名前・メッセージの記載、アフターパーティーへの参加権などが含まれます。
ふるさと納税型クラウドファンディング「クラウドファンディングたかおか事業」を活用し、ふるさと納税枠を利用いただくこことで実質2,000円での寄付も可能です。
スポンサー募集について(目標額達成済み)
クラウドファンディングに加え、総額90万円のスポンサー募集を行います。
すでに、市内の企業様より目標額である90万円のスポンサーをいただいております。
(スポンサー社は後日公表いたします。)
今後、余剰金額はイベントの広報を強化する目的で活用いたします。
スポンサーは現在も募集しておりますので、ご興味のある企業様は是非ご連絡をいただけますと幸いです。
運営団体・メンバー紹介
本イベントは高校生団体である「学生団体takaoka」によって運営します。
本団体は昨年10月に開催されたビジコン「とやまワカモノサミット」での優勝アイデア(本イベントの原案)を実現に移すために結成されました。
メンバー4名はそれぞれ別団体を主導する活動的な高校生であり、そのつながりから以前より交流があったため、この度団体の結成に至りました。
メンバー紹介

代表:油谷 駿杜
(角川ドワンゴ学園S高等学校3年生)
企画・スポンサー営業を担当
・高校生起業家
・株式会社Brownie(アプリ開発)取締役エンジニア
・学生団体ウィーコード(プログラミング教育)代表

チーフプロデューサー:薬師子龍
(富山県立高岡南高校3年生)
企画・広報を担当
・高校生ボランティア団体輪音(戦争語り継ぎ)共同代表
・学生団体全国高校生ネット 共同代表

チーフプロデューサー:尾山光
(角川ドワンゴ学園N高等学校3年生)
企画・スポンサー営業を担当
・学生団体ウィーコード(プログラミング教育)副代表

チーフプロデューサー:宮田幸太
(角川ドワンゴ学園S高等学校3年生)
企画・広報を担当
・一般社団法人ハピプラ(こども支援ほか)代表理事
・MAKERS UNIVERSITY U-18 10期生
・NPO法人GIFT(体験格差解消)プロジェクトリーダー
・学生団体ウィーコード アドバイザー
お問い合わせはこちら
学生団体takaoka
電話番号:090-7763-6306
お問い合わせフォーム:こちら
※本プレスリリースは学生団体takaoka代表の油谷が取締役を務める株式会社Brownieによって代理配信されています。