株式会社NEXER
株式会社NEXER・包茎手術における保険診療の認知度に関する調査
■保険が使えるなら前向きに！？約7割の男性が包茎手術に「興味あり」
包茎手術に対する男性の意識は、年代を問わず関心の高いテーマです。
悩んでいる人は多いものの、手術をためらう理由の一つとして「費用への不安」が大きく影響しているようです。
そこで今回はMSクリニックと共同で、20代～60代の男性367名を対象に「包茎手術における保険診療の認知度」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとMSクリニックによる調査」である旨の記載
・MSクリニック（https://www.clairvoyancecorp.com/）へのリンク設置
「包茎手術における保険診療の認知度に関するアンケート」調査概要
調査期間：2025年5月7日 ～ 2025年5月15日
調査機関：株式会社NEXER（自社調査）
集計対象：20代～60代の男性
有効回答：367サンプル
調査方法：インターネット調査
質問1：包茎手術を考えたことがありますか？
質問2：その理由を教えてください。
質問3：包茎手術に保険が適用されるとしたら手術を受けたいと思いますか？
質問4：その理由を教えてください。
質問5：真性包茎は保険が適用されることを知っていますか？
質問6：仮性包茎は保険が適用されないことを知っていますか？
質問7：カントン包茎（包皮の締めつけ）は保険が適用されない場合があることを知っていますか?
質問8：包茎手術の費用と仕上がりについて、あなたならどちらを選択しますか？
質問9：その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■8.7％が「包茎手術を考えたことがある・実際に手術したことがある」
まずは、包茎手術を考えたことがあるか聞いてみました。
合計で8.7％の方が「包茎手術を考えたことがある」もしくは「実際に手術したことがある」と回答しています。
その理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「包茎手術を考えたことがある」回答理由
・それが普通と思った時期があるため。（30代）
・見た目がカッコ悪いからです。（40代）
・仮性包茎なので若い頃は問題があるのかなと思って手術した方が良いのかなと考えたことがある。（40代）
・若いときに彼女に勧められたことがある。（50代）
・昔包茎で苦労した。（50代）
「実際に手術したことがある」回答理由
・幼児の頃に手術したので、自分の意思ではない。（40代）
・仮性でしたが、真性に近く洗う時に剥こうとしたら痛いというか剥きづらいから。（50代）
■包茎手術を考えたことがある7割以上が「保険が適用されるなら手術したい」
続いて、包茎手術に保険が適用されるとしたら手術を受けたいと思うか聞いてみました。
7割以上の方が「保険が適用されるなら手術したい」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
保険が適用されるなら手術したいと思う理由
・見た目がカッコ悪いからです。（40代）
・手術費用が高いから。（40代）
・安く済ませたい。（50代）
・保険適用外では高額だから。（50代）
・代金が高くて踏み切れない。（60代）
・少しでもかかる費用を抑えられると嬉しい。（60代）
保険が適用されても手術したいとは思わない理由
・なんだか恥ずかしいから。（50代）
■包茎手術を考えたことがある81.8%が「保険適用外で費用は高くなっても術後の仕上がりが綺麗な方が良い」と回答
さらに包茎手術の費用と仕上がりについて、どちらを選ぶか聞いてみました。
ほとんどの方が「保険適用外（自由診療）で費用は高くなるが術後の仕上がりが綺麗な方が良い」と回答しています。
理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「保険適用外（自由診療）で費用は高くなるが術後の仕上がりが綺麗」回答理由
・綺麗な方が良いため。（30代）
・仕上がりが一番大事と思っているからです。（40代）
・見た目がおかしくなったり機能として何か問題があるのが怖い。（40代）
・術後が綺麗な方が良い。（50代）
・一生に一度のことだから。（50代）
・やはり人に見られたときに恥ずかしい形ではないほうがいいだろう。（60代）
・当然きれいな方が良い。（60代）
「保険が適用されて費用は安く済むが、術後の仕上がりは悪い」回答理由
・費用を安く済ませたい。（40代）
・サイズに不満はないので、見た目にはこだわらない。（50代）
・年齢的にも費用は抑えたいし機能的な問題はないと思う。（60代）
■88.8%が真性包茎は保険が適用されることを知らない
ここまで包茎手術についてのアンケートをおこなっていきましたが、そもそも包茎手術に保険が適用されることをどれくらいの方が知っていたのでしょうか。
まずは、真性包茎は保険が適用されることを知っているかについて聞きました。
11.2%と、1割以上の方が「知っている」と回答しています。
続いて、仮性包茎は保険が適用されないことを知っているか聞いてみました。
「知っている」と回答したのは9.3%と、1割を切っていました。
さらに、カントン包茎（包皮の締めつけ）は保険が適用されない場合があることを知っているか聞いてみました。
「知っている」と回答したのは、わずか1.4%でした。
包茎手術に保険が適用されるかどうかについては、あまり認知されていないようです。
■まとめ
今回は「包茎手術」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
包茎手術を検討している方の約7割が保険適用を希望しており、費用が大きな関心事といえます。
保険診療は費用が安い反面、真性包茎、緊急を要する一部のカントン包茎など医学的、機能的問題や健康上のリスクがある場合の症状のみに限られます。
一方、自由診療は全ての包茎の症状が対象で費用は高くなる傾向ですが、機能面の改善だけでなく、見た目の改善や多様な手術方法が選択できます。
また、医療ローン等を用意している医療機関もあるので、1度の支払い額を安く抑えることも可能です。
包茎手術をご検討の際は、保険診療、自由診療における包茎手術のメリット、デメリットなどを十分検討して、「治療の費用」だけで判断せず「治療の品質」も考慮して、ご自身にとって最善の選択をされることが重要です。
＜記事等でのご利用にあたって＞
・引用元が「株式会社NEXERとMSクリニックによる調査」である旨の記載
・MSクリニック（https://www.clairvoyancecorp.com/）へのリンク設置
【MSクリニックについて】
総院長：葉山 芳貴
住所：〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-19-5 新宿幸容ビル3階（MSクリニック新宿）
電話番号：0120-76-6800（MSクリニック新宿）
【株式会社NEXERについて】
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代表取締役：宮田 裕也
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