■本書の内容

「言葉」は企業活動において、単なるコミュニケーションツールの枠を超えた影響力を持ちます。経営理念やパーパス、ビジョンなどの企業活動の根幹を成す言葉が変わることで、会社の存在意義が明確化され、従業員のモチベーションが向上し、採用にも好影響を与えるなど、結果的に企業にとって大きなステップアップを実現します。また、商品名や広告コピー、SNSなど、社外に向けた言葉が変わることで、売上の向上やブランドイメージの改善にもつながります。
本書では、多くの企業や団体の「旗印になる1行」を書いてきた著者が「社内で使う言葉」と「社外に発信する言葉」を効果的に変えることで、企業が直面する多くの課題を解決する方法を提案します。

■目次

言葉で組織を成長させるためのコア５
第１章　「組織内コミュニケーション」の言葉を変える
第２章　「チームビルディング」の言葉を変える
第３章　「ビジネス文章」の言葉を変える
第４章　「商品」「サービス」の言葉を変える
第５章　「社外発信」の言葉を変える
第６章　「ブランド」の言葉を変える
第７章　「経営」の言葉を変える

■著者プロフィール

川上　徹也（かわかみ　てつや）

コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。

大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。

数多くの企業の広告制作やブランディングに携わる。東京コピーライターズクラブ（TCC）新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC 賞など受賞歴多数。

特に企業や団体の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。

現在は、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなどもつとめる。

著書は『ストーリーブランディング100 の法則』（日本能率協会マネジメントセンター）、『キャッチコピー力の基本』（日本実業出版社）、『物を売るバカ』『1行バカ売れ』（角川新書）、

『ザ・殺し文句』（新潮新書）、『高くてもバカ売れ！なんで？』（SB 新書）など多数。海外６か国に20 冊以上が翻訳されており、台湾・中国でベストセラーになっている本もある。

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■紙面のご紹介

言葉の選び方・使い方・伝え方について分かりやすく学べる

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年5月30日 20時00分）