株式会社NIJIN
ー地域共創科で育む、生徒の主体性と教師の伴走力ー

見失っていた理想がココにある!離島に学ぶ教育観
「地域と連携した探究学習って、本当にできるの?」
「生徒のやる気を引き出すには、どうすればいいんだろう…」
「理想の教育を求めて、模索する日々…」
そんな想いを抱えるあなたにこそ、届けたい90分。
本イベントでは、島根県・隠岐島前高校の実践をもとに、「生徒が地域とともに育ち、学校が地域の未来を共に創る」教育のあり方を探ります。
▼島根県立隠岐島前高校のホームページはこちら
https://www.dozen.ed.jp/
かつて廃校寸前だった離島の高校が、いまでは全国から志ある生徒が集まり、地域に変化を起こす“探究の拠点”として再生を遂げた背景には、独自の探究カリキュラム「地域共創科」の存在がありました。
今回は、その教育改革を最前線で支え続けてきた魅力化コーディネーター・宮野準也氏をお迎えし、教育現場で「生徒の主体性」「教師の関わり方」「地域との連携」に日々悩み・模索する皆さんに、リアルで実践的なヒントをお届けします。
🌈お申し込みはこちらから🌈
https://nijilabo-ritoukyouiku.peatix.com/view

『失敗が価値になる』
互いの失敗を称え合い、未来への宣言をする時間
本イベント内のワークショップでは、島前高校で行われている「失敗の日」を実際に体験することができます。
自分の本音と向き合いながら、“やってみたい”を言語化。
そして、その実現に向けて、“失敗探究者”の宮野氏に直接相談できる質疑応答タイムもご用意!
廃校寸前の高校が「生徒が主役の学校」へと変わった、その舞台裏。そんな特別な時間を体感したい方のご参加をお待ちしております。
▼「失敗の日」ダイジェスト動画はこちら
https://www.dozen.ed.jp/teachers/13597/

・探究学習・総合的な学習の時間に課題を感じている先生
・生徒の主体性や内発的動機づけに悩んでいる先生
・地域とつながる教育を実践したいが、一歩踏み出せずにいる方
・「理想の教育像」にモヤモヤを抱えている方
・離島のユニークな教育実践に興味のある方

【日時】 2025年6月27日(金)20:00〜21:30
【開催方法】オンライン(Zoom)
【参加費】 2,200円(税込)
【定員】 20名(先着順)

宮野 準也(みやの じゅんや)氏
隠岐島前高校 魅力化コーディネーター

2014年から隠岐島前高校教育魅力化プロジェクトの一環として、隠岐國学習センタースタッフに。2016年から知夫村教育魅力化コーディネーターを5年経験し、2021年からは再び隠岐島前教育魅力化プロジェクトへ戻り、教育魅力化コーディネーターとして従事。
日本初の普通科改革に挑戦し、新たに「地域共創科」を新設。生徒と地域の橋渡し役として活躍し、1期生の学びに伴走。
生徒の「やってみたい」を後押ししながら、学校から地域に変化を起こす教育の形を模索・実践中。
【参加方法】
「チケットを申込む」からお申込みいただけます。
チケット購入後「イベントに参加」を押していただくと、当日の視聴案内があります。
(申し込み後にメールが送られます。また、リマインドのメールも送られます。メールの確認をお願いします。)
当日は10分前からお入りいただけます。
(zoom初めての方は、早めのご準備をお願いしております)
【確認事項】
一度お申込みいただいたチケットの変更・払戻はできませんので、ご了承ください。
【最後に】
今、あなたの学校や地域で感じている「教育の課題」。
それは、遠く離れた離島の高校の実践から、意外なヒントを得られるかもしれません。
全国の教育現場に“希望の種”を届ける時間。
ぜひご参加ください。
🌈お申し込みはこちらから🌈
https://nijilabo-ritoukyouiku.peatix.com/view
【主催】
NIJIN教育ラボ
▼オンラインサロンの詳細はこちら
https://lounge.dmm.com/detail/3987/

■株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に”希望”を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する13の仕組み(事業)を展開。

会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)