株式会社講談社
累計200万部『おばけずかん』の期間限定サービス。声優の小野賢章さんが、4人のおばけを演じ分けるメイキングも公開。
株式会社講談社（代表：野間省伸）は、累計200万部を超える「大人が知らないベストセラー」のおばけずかんシリーズ（斉藤洋・作／宮本えつよし・絵）の期間限定サービスを2025年6月26日（木）よりおばけ電話特設サイトにて公開します。
また、講談社の児童図書編集チームの公式アカウント（@Kodansha_jidou）や、チャンネル登録107万人の「ボンボンアカデミー」からも同情報を発信します。
本サービスは、親世代の「子どもを怒るのが大変」という気持ちに寄り添い、怖がらせるのが得意なおばけたちが、親の代わりにたのしくおしえてくれるというコンセプト。
電話風の縦型WEB動画で「さわいでいるとき」「かたづけをしないとき」「夜ねむらないとき」「あそんでばかりのとき」に、作中の人気のおばけが電話でこわくたのしく語りかけてくれます。親世代が子どもに「おばけから電話がきたよ」と本サービスを活用してくれるのを目的としています。
たとえば勉強をなかなかしないときには…おばけずかんの人気のおばけ「ワンデイてんこうせい」が「たのしいところごめんよ～。あそぶのもいいけど、ずっとはだめさ。勉強サボりつづけるなら、おばけの学校に転校させちゃお～！」とかたりかけてくれます。
■公開情報
特設サイト：https://cocreco.kodansha.co.jp/special/obakedenwa
YouTube ：
（トイレのはなこさん）https://youtube.com/shorts/32-E29t51Sw
（ねぼうさそい）https://youtube.com/shorts/5RXuKEk46Zo
（ワンデイてんこうせい）https://youtube.com/shorts/gCo_wJ9JWG0
（おきざりランドセル）https://youtube.com/shorts/kUBPGFDiDV8
イタズラ好き少年、マイペース少年、荒々しいおじさん、不思議な少女…
小野賢章さんが1人4役のおばけに挑戦！
4人のおばけ声を演じたのは声優の小野賢章さん。本WEBCMに登場する人気キャラ「トイレのはなこさん」や、荒々しいけどおじさんのようなキャラ「おきざりランドセル」の声など、1人4役で演じ分け！ その様子もYouTubeチャンネル「ボンボンアカデミー」からメイキング動画として公開予定です。
その他情報
■出演者プロフィール
小野賢章（おの けんしょう）
声優。1989年10月5日生まれ。アニモプロデュース所属。
4歳で子役デビューし、12歳から10年間、映画『ハリー・ポッター』シリーズのハリー役の吹替を担当。以降、アニメ『黒子のバスケ』の黒子テツヤ役、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のジョルノ・ジョバァーナ役など数多くの作品で主演を演じる。第16回声優アワードにて主演男優賞を受賞。
舞台やラジオへの出演のほか、バラエティ番組「ニノさん」のナレーションを担当するなど幅広い活動を続けている。
■「おばけずかん」について
おばけずかん公式サイト：https://cocreco.kodansha.co.jp/special/obakezukan
「おばけずかん」シリーズ（斉藤洋：作 宮本えつよし：絵）は、たのしいおばけがいっぱい登場する、「図鑑」という名前の童話です。
それぞれのおばけが、どんなふうにこわいのか、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介します。こわくて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」新しいおばけの童話シリーズです！
斉藤洋：作
幼年童話に「ペンギン」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ、児童文学に「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズなど多数。
宮本えつよし：絵
絵本作家。講談社創作キャラクター賞受賞。作品に「おばけずかん」シリーズ（斉藤洋・作）、「キャベたまたんてい」シリーズ（三田村信行・文）などがある。