三河ベイフットボールクラブ株式会社
6月25日(水)に愛知教育大学にて、「社会領域(FC刈谷コース)」の特別講義を実施しました。
この講義は、学生たちが将来のキャリアを考えるきっかけとなる機会を創出すべく、相互連携協定を結んでいる愛知教育大学との連携の一環として行われました。
FC刈谷の事務所にて講義が行われ、企業や個人のブランドマネジメント、さらにはスポーツ業界とは異なる分野での仕事内容に焦点を当てました。
講義には、有限会社いけだ自動車 代表取締役社長の池田滋幸氏と、稲波脊椎・関節病院の金子剛士氏を講師としてお招きしました。
お二方からは、ご自身の経験に基づいた経営者としての考え方やブランディングの重要性について、多岐にわたる視点から学生たちに伝えられました。
学生たちは真剣な表情で講義に臨み、積極的に質問を交わしながら意見交換を行うことで、「ブランディングの奥深さ」について理解を深めました。
FC刈谷は今後も愛知教育大学と連携し、このような講義や実際の現場での活動を通して、学生の皆さんがスポーツビジネスに触れ、将来のキャリアを具体的に考えるきっかけとなる機会を継続的に提供していきます。