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スマート菜園の社会実装を手がけるOYASAIが、福岡市の選抜型短期集中アクセラレーションプログラム「High Growth Program」に採択

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OYASAI株式会社

福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」が実施する選抜型短期集中アクセラレーションプログラム2025年度「High Growth Program」に採択

福岡市長 高島宗一郎市長(左)OYASAI 國村隼太代表(右)

都市の未活用空間に地産地消型のスマート農園を展開するOYASAI株式会社(オヤサイ、本社:福岡市中央区、代表取締役:國村 隼太)は、福岡市のスタートアップ支援拠点Fukuoka Growth Next(以下、FGN)が実施する選抜型成長支援プログラム「High Growth Program(以下、HGP)」の2025年度採択企業に選出されました。

目次

High Growth Programについて

FGNでは2024年度より「福岡市を世界に伍するスタートアップ都市とする」をミッションに掲げ、FGN入居企業に加え、福岡を代表するスタートアップへの成長が期待される市内企業へも支援を提供しています。

支援の一環として、定期的なコミュニケーションを通じて企業ごとの状況に応じた支援をカスタマイズし、集中的な支援を行う選抜型アクセラレーションプログラム「HGP」を実施しています。毎年10社程度のスタートアップを対象企業として採択し、本年度は5月に公募を行い、書類と面接により審査を行いました。

HGPではVC(ベンチャーキャピタル)や先輩起業家、人事・財務・知財など各分野の専門家によるメンタリングのほか、資金調達フェーズのスタートアップにはVCや金融機関の担当者とのマッチングを提供します。さらにビジネスマッチングや広報支援などを通じ、スタートアップの急成長をサポートします。

福岡を代表するスタートアップ12社

創業から3ヶ月、OYASAIのこれから

2025年4月創業。

AI制御の屋内型水耕栽培ユニット「OYASAI FARM」を活用し、都市の未活用空間に地産地消型のスマート農園を展開。福祉・教育・飲食など多分野と連携し、持続可能な食のインフラを構築します。

スマートユニットのリース商品化や、遊休地や駅構内、ホテル、レストランなど施設内の緑化や脱炭素事業など幅広くご提案が可能です。また行政機関(福祉や教育分野)にも活用されています。

地産地消型スマート菜園の社会実装

OYASAI代表 國村 隼太

「3000種育てた、野菜くん。」

福岡生まれ29歳。24歳で水耕栽培における野菜の生産と販売を手がける事業会社を創業し、次世代型農業のパイオニアとして業界の注目を集める。同社代表を退任後、2025年に「OYASAI株式会社」を設立。

都市空間における食の自給モデルを展開し、行政を始め大手企業との連携プロジェクトも多数進行中。

これまでに300本以上のメディア出演、各種ビジネスコンテストで受賞。現在は複数社で顧問・アドバ

イザーを務めながら、食とテクノロジーの融合による社会課題解決に挑んでいる。

 OYASAI代表 國村 隼太

OYASAI株式会社について

社名   :OYASAI株式会社

所在地  :福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11 Fukuoka Growth Next

代表取締役:國村 隼太

設立   :2025年4月

事業内容 :AI搭載型スマート栽培ユニットの開発、地産地消型スマート菜園の社会実装

URL   :https://oyasai-japan.jp/

スマートユニットの導入相談受付中

現在OYASAIではスマート菜園の社会実装を加速させています。

農業×福祉連携/教育/飲食 レストラン/遊休地 駅構内活用/ホテル/商業施設/施設やオフィス内の緑化/脱炭素事業への取り組み/各家庭での導入/街の再開発/市街化調整区域や耕作放棄地/補助金 助成金の活用 etc..

どのような用途にも合わせたコーディネートが可能ですのでお気軽にご相談ください。

問い合わせフォーム:https://oyasai-japan.jp/contact

メールアドレス  :info@oyasai-japan.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年6月30日 10時00分)

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