ウイングアークNEX株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長 大澤重雄、以下ウイングアークNEX）は、2025年6月30日にデジタルガバメント事業を主たる事業とする子会社として、株式会社スマートバリュー（本社：大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷順）により設立され、同事業を承継しました。
　同日にウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO 田中潤)がウイングアークNEXの全株式を取得し、ウイングアークNEXはウイングアーク１ｓｔのグループ会社として本日より事業を開始します。

　従来より当社サービスをご愛顧いただいているお客様には、これまでと同様の体制でサービスを継続提供し、さらなる品質向上と新たな価値創出に努めてまいります。

　現在、総務省やデジタル庁主導のもと、クラウドサービスの利用促進、業務効率の向上及び財政負担の軽減等を目的として、2025年度末を目途に「自治体情報システムの標準化（※1）」が進められています。また、少子高齢化が増々進展することが予想される中、自治体の人的な負担軽減を図りつつ、住民サービスの向上を実現する「自治体DX」は今後成長が期待されている領域です。このような状況のもとウイングアークNEXのデジタルガバメント事業は、自治体向けCMS（※2）市場で広範な自治体に競争力のある住民向けサービスを提供しております。今後、新ソリューションの開発やさらに多くの自治体との連携に向けて推進してまいります。

■ウイングアークNEXの概要

（※1）総務省「自治体情報システムの標準化・共通化」 https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/chiho/jichitaijoho_system/index.html

（※2）Contents Management System の略。Webサイトのテキストや画像といったコンテ ンツを一元的管理するシステム

■本件に関する お問い合わせ先

ウイングアークNEX株式会社

TEL：06-7739-7700

https://form.run/@wingarc-nex-inquiry

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年6月30日 15時29分）