チョコレートデザイン株式会社

チョコレートデザイン株式会社(代表取締役:大槻昌弘、本社所在地:横浜市)が運営する横浜発のクラフトチョコレート専門店VANILLABEANS(バニラビーンズ)は、7月3日(木)から、カカオの果汁とフルーツ素材を使った「パルプドフリュイ」の販売を開始いたします。
7月7日の「七夕」を想起させるような爽やかなパッケージデザインが特徴の本商品は、気温が高くなる夏の持ち歩きや、常温で取り扱える菓子商品のニーズに対応するために開発しました。視覚的にも楽しめて、贈り物にも適したフルーツ系スイーツです。
「パルプドフリュイ」は、5月に行なったシークレットイベント、開発スイーツ試食会でのお客様のお声をもとに販売が決定いたしました。
商品概要

商品名:「パルプドフリュイ」
チョコレート専門店ならではの、希少なカカオフルーツを主役にしたゼリー状のスイーツです。カカオの果肉部分「カカオパルプ」の果汁を使用しました。カカオパルプの甘酸っぱさが口の中に広がる味わいは、暑い日にも楽しみたいスイーツです。
ブルーベリーやマンゴー、ストロベリーなどカラフルな果実の恵みとチョコレート専門店のこだわりを一粒にぎゅっと閉じ込め、夏場のお持ち歩きも可能にしました。
価格:1,512円(税込)
内容:「カカオパルプ」9粒、「ブルーベリー」3粒、「ストロベリー」3粒、「マンゴー」3粒、4種計18粒
販売:みなとみらい本店(シャレール海岸通1階)、川崎店(川崎アゼリア内)、ロースタリーハンマーヘッド(横浜ハンマーヘッド2階)、ベイサイド(三井アウトレットパーク横浜ベイサイド1階)、新横浜店(キュービックプラザ3階)、海老名店(ららぽーと海老名1階)、
公式オンラインショップ、楽天市場店、Yahoo!ショッピングサイト、Amazonストア (電話注文不可)





お客様の声を元に商品化しました。


新商品「パルプドフリュイ」は、2024年から誕生したVANILLABEANSの新プロジェクト『クラウドファクトリー』によりお客様のお声をヒントに商品化が実現いたしました。
『クラウドファクトリー』とは、”雲の上の工場”、想像や頭の中にあるアイデア、皆のひらめきを元に商品化を目指すために名付けられたプロジェクトです。2025年5月に実施したシークレット試食会イベントにお客様をお招きし、開発中の商品をご試食いただいたご意見をもとに販売が決定いたしました。
アンケートでは「夏でも常温の商品はお土産に持っていけるので嬉しい」「見た目が可愛くパルプが美味しい」「子どもも好きそう」「さっぱりしていて夏に食べたい商品」などのお声が集まりました。
25周年を迎えたVANILLABEANSについて


VANILLABEANSは、国際フェアトレード認証取得事業者、JICAサステイナブル・カカオ・プラットフォームの会員企業である横浜発のクラフトチョコレート専門店です。2000年に設立、オンラインショップでの販売からスタートし、現在は横浜みなとみらいを中心に実店舗カフェも複数展開しています。
看板商品は、生チョコクッキーサンド「ショーコラ」、2023年には人気ギフトの「ショーコラ8個入」がジャパンフードセレクションの最高位グランプリを受賞するなど数多くの評価をいただいております。
サステナブルな取り組みを長年続けており、売上を積み立てながら、過去にはガーナに小中一貫校を建設するなどチョコレートに関わる全ての人が笑顔になれるような仕組みづくりやプロジェクトを行っています。現在は、エクアドル共和国にてカカオの植樹活動や栽培支援プロジェクトが進行中です。
VANILLABEANSのブランドロゴは、カカオの木をモチーフに「決して変わらぬ私たちの信念を象徴する木の幹。お客様、作り手、原産国の人々を表す三本の枝。人々の様々な想いと願いをのせて育つ七枚の葉。」の想いが込められています。
VANILLABEANSのカカオ植樹&栽培活動

VANILLABEANSがプロジェクトオーナーを務める、カカオとチョコレートの未来を守るための持続的な取り組み「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」活動を継続しています。
本プロジェクトは異常気象によるカカオ生産量の減少や、原産国の貧困などの課題解決に向け、エクアドル共和国を対象にカカオの木を植樹&栽培支援する取り組みです。2024年5月には約3,130本のカカオの苗木をVANILLABEANSが提供し植樹しました。2025年は6,300本以上の植樹を行う予定です。2024年4月には駐日エクアドル大使館にも表敬訪問を行いました。