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30のキーワードで日本美術をわかりやすく紹介! 『ドラえもんと学ぶ日本美術超入門』、小学館より7月1日発売!!

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株式会社小学館

Ⓒ藤子プロ
目次

ドラえもんと一緒に日本美術を楽しもう!

「若冲」「北斎」「風神雷神」…… 聞いたことはあるけれど、日本美術ってちょっと難しそう、と思っている人にぴったりの「超」入門本が発売されました!

この本は、雑誌『和樂』の人気企画に新たな内容をたっぷり追加して再編集し、1冊にまとめたものです。美術史家の山下裕二先生監修のもと、初心者にもわかりやすいように30のキーワードを立てて、絵画や工芸品を中心に日本美術の代表的な作品を紹介します。

伴走するのはドラえもん。オリジナルのマンガや「ドラえもんColumn」など、ドラえもんと一緒に日本美術に親しめる仕掛けがたくさんあり、楽しく読み進められます。

本書のおすすめポイント

1.「絵巻」「琳派」「若冲の鶏」など30のキーワードで約120作品を紹介!

縄文土器から江戸時代の浮世絵まで、ぜひ知っておきたい日本美術の代表的な作品を、30のキーワードを立てて紹介します。「ゆるかわ」「キラキラ」「武士のおしゃれ」などちょっとユニークなキーワードも。見て楽しい、面白いと感じる、魅力溢れる作品がたくさん載っています。

日本美術のなかでも人気の高い「琳派」の作品が勢揃い。(キーワード15「琳派」より)

2.日本美術をテーマにしたドラえもんのオリジナルマンガを掲載!

ドラえもんとのび太がタイムマシンで過去の世界へ! 日本美術と出合うオリジナルのマンガを3本掲載。また、てんとう虫コミックス『ドラえもん』から、キーワードと関連するマンガのコマを「ドラえもんColumn」として紹介しています。日本美術がより身近に感じられるかも!

てんとう虫コミックス『ドラえもん』に登場する「水」を描いたコマを掲載。(キーワード24「水を描く」より)

3.監修は美術史家の山下裕二先生。注目ポイントを簡潔に!

本書の監修は、美術史家・明治学院大学教授の山下裕二先生。解説文は山下先生の語り口調で書かれていて、日本美術のことをあまり知らない人にも読みやすく、気軽に楽しめます。さらに、作品の見どころなどを短い言葉で表した「山下’s EYE」でも、注目ポイントを簡潔に伝えます。

大河ドラマで話題の“蔦重”がプロデュースした浮世絵も登場!(キーワード26「歌麿と写楽」より)

 『ドラえもんと学ぶ日本美術超入門』

 原作:藤子・F・不二雄

 監修:山下裕二

 B5判並製144ページ オールカラー 

 定価3,300円(税込) 小学館 

 ISBN978-4-09-682497-9 

 https://www.shogakukan.co.jp/books/09682497

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月1日 13時00分)

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