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プロ向け建築工具のサブスク・レンタルサービスを展開するレンツールが「Lectoプラットフォーム」を導入

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Lecto株式会社

〜 債権管理・督促・回収業務の自動化で、スタートアップや新規事業等の限られた人的リソースでも効率的かつ円滑に業務を遂行できる体制を構築  〜

Lecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下「Lecto」)は、株式会社レンツール(本社:東京都立川市、代表取締役社長:本田哲司、以下「レンツール」)が、債権管理および督促・回収業務をデジタル化・自動化する「Lectoプラットフォーム」を導入したことをお知らせいたします。

目次

■ 導入背景

レンツールは、創業から80年以上の歴史を持つ工具メーカー「マックス株式会社」の社内スタートアップとして、2023年9月に設立されました。レンツールの提供するプロ向け建築工具のサブスクリプション・レンタルサービスは、若手職人が入職時や独立時に必要となる多額の工具への初期投資を軽減することを目的としており、それにより次世代を担う職人の育成を支援し、住宅建築市場の活性化やより良い街づくりの加速を目指しています。

サービス開始以降、サービスの利用者は順調に増加しており、それに伴い請求・督促業務の負荷も年々高まっていました。さらに、これまで一部地域に限定していたサービスを全国に拡大するにあたり、今後さらなる利用者増加が見込まれる中で、スタートアップの限られた人的リソースでも債権管理・督促・回収業務を効率的かつ円滑に遂行できる体制の構築が急務となっていました。

そのような背景から、債権管理から督促、回収業務をワンストップで効率化できる「Lectoプラットフォーム」を導入いただき、利用者が増加しても業務の負荷を増やさず安定的にサービスを提供できる体制を構築する運びとなりました。

■ レンツールの業務課題とLectoプラットフォームによる解決内容

課題

解決策

1

督促業務の人的リソース不足を解消したい

自動督促機能で支払案内を自動化し、大幅な稼働削減が可能

2

今後の事業拡大に備えて債権数が増加しても対応できる督促体制を構築したい

・基幹システムと連携し、初期設定をするだけで自動でIVR(自動音声通話)やSMS、メール、書面などの手段での督促が可能

・自動化を前提とした体制構築ができるので、債権数が増加した場合も人員の増強や外部へ業務を委託することなく対応できる

3

業種や顧客の属性に合わせた方法で督促を行いたい

・債権管理・督促の実務に基づいてサービスが設計されており、各種データや履歴を参照できる

・属性や決済手段に応じて顧客を自動でセグメンテーションし、個別のご案内が可能であり、IVR(自動音声通話)やSMS、メール、書面の4つの方法での督促が可能

4

債権管理・交渉管理などの一元管理をしたい

・基幹システムと連携し、督促自動化だけでなく、交渉管理・債務ステータス管理を行うことが可能

・ダッシュボード機能で、これまでの延滞者リストや回収状況を自動で表示し、分析や社内共有を効率化

Lectoは、「Lectoプラットフォーム」を活用することで、レンツールの業務効率化と事業拡大を支援してまいります。

■ 「Lectoプラットフォーム」について

Lectoは、「督促回収テック®」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での課題解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上に貢献することを目指しています。

■ 株式会社レンツールについて
会社名:株式会社レンツール

設立:2023年9月

代表:代表取締役 本田哲司

本社:東京都立川市錦町5-17-19 マックス株式会社多摩営業所内

URL:https://rentool.jp/

■ Lecto株式会社について
会社名:Lecto株式会社
設立:2020年11月
代表者:代表取締役社長 小山 裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp


出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月2日 12時00分)

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