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ふるさとチョイス、「エール&レスポンス プロジェクト」で教育・スポーツに励む子ども・若者応援を今夏開始

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株式会社トラストバンク

~ ふるさと納税を活用、地域と教育・スポーツ界が連携して未来を担う子ども・若者を応援 ~    ~ 第1弾は大学への寄付促進など「母校応援」、誰もが気軽に寄付しやすい仕組み整備 ~

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:福留大士、以下「トラストバンク」)は、日本全国の教育機関やスポーツ教育の現場が抱える地域課題の解決を目指し、新プロジェクト「エール&レスポンス プロジェクト」を今夏より開始します。本プロジェクトは、官民連携で子ども・若者の学びや挑戦を応援します。8月より第1弾として、応援したい大学へ、気軽・簡単に寄付できる仕組みを整備するなど、母校応援やスポーツ界への支援をテーマにサイト改修を実施します。

【プロジェクトの概要】

  「エール&レスポンス プロジェクト」は、さまざまな個人やグループ、団体を応援する「推し活」や「応援」をふるさと納税での寄付という形に変え、持続可能な応援文化の形成に寄与することを目指したプロジェクトです。

これまでもふるさとチョイスは、プロスポーツやアイドルグループの皆さんと連携した「エンタメコラボプロジェクト」を展開してきました。新プロジェクトではこれを進化させ、エールを受け取った側からの”レスポンス”を寄付者に還元し、社会のいたるところで「がんばれ」「ありがとう」の循環を生み出すことを目指します。
  2025年度は、教育・スポーツを頑張る子どもや若者に焦点を当て、誰もが身近に応援できる仕組みを提供していきます。今後、教育・スポーツ分野に関し、中長期的に以下の3本柱を推進します。

  • 母校応援の促進(2025年度の重点施策)
    ・自治体と連携を強化し、母校・大学への寄付の促進を図ります。 
    ・大学や学生の支援につながるガバメントクラウドファンディング®(ふるさとチョイスが2013年に創設した、自治体が地域課題解決プロジェクトを立ち上げ、目標金額を集める仕組みとそのプラットフォーム。以下「GCF®」)の強化などによって、全国の大学の教育・研究・地域共創活動を支援します。 
    ・大学生や卒業生が開発した返礼品の提供を促進します。

  •  教育格差是正への貢献 
    ・公立小中高教育における都市-地域間や、家庭起因等さまざまな”格差是正”に寄与するため、寄付金の使い道として、給付型奨学金への充当、貧困支援などへの活用を促進します。
    ・自治体と連携し、「寄付が届いた教育成果」の見える化に取り組んでいきます。

  •  スポーツ界への支援 
    スポーツを頑張る子どもや若者を応援するため、プロ・アマ・部活動を問わず、スポーツを通じた豊かな成長を支援します。寄付の使い道として、アリーナの新設、クラブチームへの寄付の仕組みの創出、スポーツ関連グッズの返礼品化等に取り組んでいきます。 

  上記のほか、引き続きエンタメやアニメ、アイドルなどへの応援にも取り組みます。

【背景と目的】

  トラストバンクは「自立した持続可能な地域をつくる」をビジョンに掲げ、地域に資源を送る一つの手段として「ふるさとチョイス」を運営しています。ふるさと納税は多くの寄付者が地域の魅力的なヒト・モノ・コトを知るきっかけとなり、地域の挑戦の応援につながると信じ、事業を進めてきました。
  現在の教育・スポーツ現場は、教育格差、人口減少、更なる資金確保、子どもの多様性への対応、個別最適な学びの実現といった構造的課題に直面しています。また、奨学金返済の問題やスポーツ施設の拡充も課題となっています。未来の教育・スポーツを支えるためには「さらなる資金確保」が不可欠です。ふるさとチョイスは、ふるさと納税が地域に寄付を届けるだけでなく、学生によるお礼の品開発を通じた出身地・出身校への愛着形成や、教育課題に対する「自分ごと化」の促進、そして子ども・若者が部活動やスポーツに専念できる環境支援にも寄与すると考えています。

  本プロジェクトを通じて改めて制度の趣旨に立ち返り、ふるさと納税という制度を活用し、地域の多様な挑戦を応援するためのコンテンツや仕組みづくりを進めます。

  また、たくさんの寄付者の方々からいただいた応援に対し「ありがとう」と感謝を伝えることまでを、プロジェクトの中で実現していきます。
 本プロジェクトを通じ、たくさんのエール&レスポンスが日本中に生まれる。そのような未来を目指しチャレンジしてまいります。

【賛同自治体からの声】(順不同)

▽東京都千代田区

「千代田区は7月から団体応援寄付金制度『ホームタウンちよだ応援事業』を開始し、学校法人をはじめとする区内団体の公益的な取り組みを応援しています。区は本プロジェクトの理念に共感し、寄付の文化が醸成され、多様な学びの機会が広がることで、子どもたちの希望と未来がより豊かに育まれることを願っています。」

▽鳥取県鳥取市
「『大学応援』のための寄附がしやすくなる仕組みがつくられることで、次代を担う若者や母校を応援したいという寄付者の方々の気持ちが大学に届きやすくなり、大学の教育研究活動や学生活動の活性化が後押しされること、また、地域の活性化に繋がっていくことを期待しています。」

▽茨城県龍ケ崎市

「本プロジェクトが目指すビジョンに共感いたします。財源不足が原因で学生の挑戦機会を奪うことは、地域としても彼らにとっても、大きな損失となります。そこで、当市は市内にある高校の生徒の挑戦を支えるために、母校応援ふるさと納税という制度を導入しています。志を同じくする自治体として、本プロジェクトの発展に貢献できるよう、努めてまいります。」

▽福井県

「福井県では、地方の行政サービスを受けて育った方々が生まれ育ったふるさとやお世話になった自治体を応援する形として『ふるさと納税』を提唱しました。ふるさと納税が普及していくなか、本プロジェクトにより次代を担う子どもたちや学生の挑戦がますます広がることを期待いたします。」

【今後の展開】

  「エール&レスポンス プロジェクト」は、2025年8月に特設サイトを公開する予定です。同時期に、これまで以上に簡単・身近に大学や公立小中学校に寄付しやすい仕組みを取り入れたサイト改修も実施します。自治体や大学のプロジェクトへの参画促進、部活動やプロスポーツチームとの連携強化を進めることで、2027年から2030年には全国展開と定着化を目指します。

  今後もふるさとチョイスは、誰もが子どもや若者を応援できる世界を実現するため、ふるさと納税を通じた教育・スポーツ支援を強化し、未来を担う次世代の育成に貢献してまいります。

□■「エール&レスポンス プロジェクト」教育・スポーツ支援 第1弾概要 ■□

開始日: 2025年8月(予定)

新機能内容:

 ◆母校応援のための新たなサイト改修

  - 「母校を応援」するための返礼品なし寄付機能が追加されます。

  - クリック一つで生まれ育った学校や、応援したい部活動・プロチームに寄付できる機能を拡充します。

株式会社トラストバンクhttps://www.trustbank.co.jp/ 

ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品掲載数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月2日 13時00分)

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