株式会社 石富プロパティー
アーティストMUSASHIとのコラボによる、命とアートが交差する特別なアートパネル展示など
大阪・関西万博で7月9日・10日に開催する『世界のMUSASHI個展』で、アーティストMUSASHIと保護猫支援活動を行う「つかねこ」によるコラボ作品 “命とアートが交差する特別なアートパネル” を展示。また、動物愛護啓発ワークショップとして、“猫のお面 絵付け体験” も同時開催される。
動物愛護団体「つかねこ」とは
「つかねこ」は、毎月の譲渡会の開催、地域猫のTNR(捕獲・不妊手術・解放)活動、ペットの行方不明時の捜索支援などを行なっている動物愛護団体。被災地における支援物資の配布や、動物愛護に関する啓発パネル展、動物愛護の重要性を伝える活動も展開しており、2024年1月から始まった能登半島の地震被災動物の支援活動は現在も継続している。



小さな命のバトンを繋ぐ活動を、MUSASHIのアートで伝える
万博会場内の『世界のMUSASHI個展』で展示されるアートパネルに表現されるのは、つかねこがこれまで救い、育ててきた猫たちと、MUSASHIのアートの融合。ポップな色使いには楽しさと猫の可愛さが弾けて、同時開催のワークショップに縁日のような賑わいを添えてくれる。
【注目企画】猫のお面・絵付け体験も開催
同会場では2日間、猫のお面に自由に絵付けをしてもらう、つかねこ企画の動物愛護啓発ワークショップも開催。「描く」という行為を通じて、命とつながる体験を提供する。完成したお面はそのまま持ち帰り可能。
「お面アート × SNSシェア」で救える命がある
来場者が自由に猫のお面に絵を描き、写真撮影を楽しめる「お面アート体験」。 完成したお面を身につけて撮影した写真をSNSでシェアすることで、 保護猫や動物福祉への関心が、やさしく広がっていくきっかけになります。
🐾「かわいいから投稿した」
——その何気ないひとつが、 “まだ知られていない命の物語”と、新しい出会い、誰かをつなぐかもしれません。 実は、武蔵くん自身も、猫を飼っていて猫が大好きです。 だからこそ伝えられる—— 命をつなぐことの尊さ、そして“家族になる”という奇跡。 SNSを通じて、そのやさしさの輪が静かに、でも確かに、広がっていくことを願っています。


動物愛護団体つかねこ 様よりメッセージ
武蔵くんの表現力と存在感は、見る人の心を優しく動かします。
万博を通して命の大切さが広がりますように。
《コラボ団体情報》

■名称:つかねこ動物愛護環境福祉事業部
■協力:つかねこ工務店(住まいるワンッ!)
■所在地:大阪府(関西・四国・石川県・奥能登被災地域を中心に活動)
■設立年:2011年(任意団体として発足/災害時動物支援は2024年より本格化)
■活動概要:保護猫の保護・譲渡・TNR活動・災害時の動物支援・啓発イベントの開催
■公式HP:https://lit.link/tsukaneko
■ Instagram: @tsukaneko222 https://www.instagram.com/tsukaneko222/
■ X(旧Twitter):@tsukaneko222
《事務局情報》
■名称:万博武蔵個展事務局
■代表TEL:06‐6606-9638
■Mail:ishitomi.expoinfo@gmail.com
■住所:〒566-0063 大阪府摂津市鳥飼銘木町1番40号
《企業情報》
■名称:株式会社 石富プロパティー
■代表者:代表取締役 中井 健太
■所在地:〒572-0077 大阪府寝屋川市点野3丁目30番4号
■設立:2015年2月
■資本金:1,700万円
■HP:https://musashi-ishitomi-art.com/
《アーティスト情報》
■名称:MUSASHI/武蔵
■出身:大阪府寝屋川市
■年齢:2003年生まれ
幼少期から立体造形などの制作が好きで、中学生で本格的に絵を描き始める。寝屋川市出身。マーカー、アクリル、顔彩などを巧みに取り入れ、色彩に優れた作品、キャラクターなどを描くことをスタイルとしている。
BeatやLyricから生まれる作品や、花柄などを用い、ポジティブマインドからダークな表現までメッセージ性のある作品をキャンパス、デジタルアート、立体造形などに落とし込むスキル&スタイルに注目いただきたい。
■SNS:https://www.instagram.com/musashi_ishitomi?igsh=M2ZuMTJlY3AxanNh

【世界のMUSASHI個展】
大阪・関西万博の期間中、7月9・10日の2日間に開催する『世界のMUSASHI個展』では、株式会社石富プロパティー所属アーティストMUSASHIの作品に加え、MUSASHIを応援して下さる様々な企業や団体、アーティスト、アスリートとのコラボレーション作品を展示する。また、47都道府県の障がい福祉事業所との合作プロジェクトも進行中で、障がい福祉×アートの可能性を世界に発信し、障がい福祉に対する社会の理解増進にも努めていく。