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「病気や障がいがあっても安心して預けられる場所を佐賀に。」

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SAGAこどもホスピス

SAGAこどもホスピスがクラウドファンディングを7月5日より開始 地域とともに支える「もうひとつの安心」をつくる挑戦

佐賀バルーナーズの井上諒汰選手とサポーターのみなさんや病気や障がいのあるお子さんと、そのご家族さんたちと。

一般社団法人SAGAこどもホスピス(代表:荒牧順子)は、病気や障がいのある子どもとご家族が「ほっとできる」もうひとつの居場所を佐賀に広げるため、クラウドファンディングを2025年7月5日より開始します。期間は7月31日まで、CAMPFIREプラットフォームにて実施します。

クラウドファンディングページ:

👉 https://camp-fire.jp/projects/840738/view

目次

■ 病気や障がいがあっても、安心して「預けられる」場所を

SAGAこどもホスピスは、医療的ケアが必要なお子さんを含む病気や障がいをお持ちのお子さんとそのご家族を対象に「離れて休む時間」も大切なケアと捉え、日中だけでなく宿泊もできる「もうひとつの安心の場」を目指しています。

ご家族がほっと一息つける時間を確保し、子どもたちが自分らしく過ごせる時間を地域とともにつくりたい。そんな想いから設立されました。

理学療法士による、ご家族へのリラクゼーションも提供
預かり中は入浴も支援しています

■ 佐賀発、地域とつながるホスピス

私たちは単なる「預かり」ではなく、地域のスポーツチームや企業、住民の皆さんと協力しながら、社会全体で子どもと家族を支える仕組みをつくることを目指しています。

佐賀バルーナーズさんとの連携を通じた観戦招待やブース設置など、スポーツをきっかけに、障がいのあるなしに関わらずつながりを育む取り組みも行っています。

お子さんが絵や視線入力などを用いて作成したデザインを、チームに協力いただき制作。
SAGAアリーナでの試合にてブース活動。お子さんやご家族も地域の方と触れ合えるきっかけに。

■ クラウドファンディング概要

 期間:2025年7月5日〜7月31日 

目標金額:100万円

 用途:医療的ケア児を受け入れるための環境整備費、スタッフ研修費、運営費 

リターン品:応援メッセージお礼、活動報告書、PICFA様やイイダ靴下様、飲む餡子「餡MMu]

などと病気や障がいのある方とのコラボレーション作品、佐賀バルーナーズとのコラボプラン(サイン入りグッズやこどもホスピスとのコラボグッズなど)、法人プランなど

リターン品

■ 代表コメント

一般社団法人SAGAこどもホスピス代表理事:荒牧順子

「ケアを担うご家族が安心して離れて休めることも、子どもたちが自分らしく笑顔で過ごすことも、どちらも命を守る大切なケアだと考えています。地域と一緒にその“安心の場”を育てたい。そのための挑戦を、ぜひ応援していただけたら嬉しいです。」

—— 一般社団法人SAGAこどもホスピス代表 荒牧順子

■ 公式情報

 公式HP:https://www.saga-hospice.com/

クラウドファンディングページ:
👉 https://camp-fire.jp/projects/840738/view

活動報告:

Vol.1(2025年5月) Vol.2(2025年6月)

【本件に関するお問い合わせ先】

一般社団法人SAGAこどもホスピス

住所:佐賀県佐賀市神園3丁目3−25

担当:荒牧順子

Email:info@saga-hospice.com

電話:0952-32-6060

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月7日 17時56分)

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