アイリスオーヤマ株式会社
アイリスオーヤマ株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：大山 晃弘）は、キッチンなどの隙間に収まるほどスリムでありながら、多くの食品を保存できるスリム冷凍庫シリーズ「スキマックス」に、当社最小容量（※1）の「スリム冷凍庫 64L」を追加し、2025年7月18日よりインターネットサイトや全国のホームセンターを中心に順次発売（※2）します。
「スキマックス」は、2024年に「隙間（スキマ）に収まる」「大容量（マックス）」をコンセプトに発売した、ファン式のスリム冷凍庫シリーズです。昨今の物価高に伴う節約志向により、冷凍食品のまとめ買いやふるさと納税の返礼品、料理の作り置きを冷凍保存したいというセカンド冷凍庫に対するニーズが高まっています。
当社が実施したセカンド冷凍庫に関するアンケート（※3）では、設置場所に対する不満の声が多く寄せられている一方で、セカンド冷凍庫を設置したい場所としてキッチンのカウンター下やパントリー下など、有効活用されていない空間が挙げられています。
今回発売の「スリム冷凍庫 64L」は、当社のスキマックスシリーズの中で最も小さい容量（※1）ながら、断熱性能の高い真空断熱材を採用し、壁面の厚みを約3.5cmに抑えることで、買い物カゴ約1.3個分（※4）の収納容量を実現しています。幅は約35.6cmと2Lのペットボトル約3本分のサイズで、冷凍食品を横置きで立てた状態で収納できるため、限られた空間を有効に使え、取り出しも容易です。高さは約81.7cmとコンパクトな設計で、冷蔵庫の横だけでなく、アンケートで挙げられていたキッチンのカウンター下やパントリー下などにも設置できます。さらに、1段のガラス棚と3段のクリアな引き出し型のケースを搭載しているため、中身も一目で確認できます。
当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。
■使用イメージ
キッチンのカウンター下
冷蔵庫の横
買い物カゴ約1.3個分（※4）の収納容量
■商品仕様（※5）
■ブランドサイト
https://www.irisohyama.co.jp/freezer-portal/slim-freezer/
※1：当社スリム冷凍庫シリーズにおいて。2025年7月現在。
※2：2025年7月11日より公式通販サイト「アイリスプラザ」で予約販売開始。
※3：2024年10月に約5,000人を対象に行った冷凍庫に関するアンケート調査。
※4：実収納容量合計43Lの本製品で、買い物カゴ容量を約33Lとした場合。
※5：商品の仕様は予告なく変更することがあります。
※6：定格内容積は、日本産業規格（JIS C 9801-3：2015）に基づき、庫内の温度制御に必要でない部品（ケースなど）を外した状態で算出しています。
※7：冷凍室の性能は、日本産業規格（JIS C9607）に基づき表示しています。
※8：冷凍食品の保存期間は食品の種類、店頭での貯蔵状態、冷蔵庫の使用状況によって異なります。
期間は一応の目安です。
※9：年間消費電力量は、日本産業規格（JIS C 9801-3：2015）に基づき表示しています。