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Squad beyondの“高画質モード”で動画広告CVR最大19%向上を実証

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Squad Inc.

―広告の機会損失を減らし成果を最大化する機能を提供―Squad beyond の高画質モードは、 5G・大画面・高精細化に対応する新フォーマットで、動画を最適な設定で配信。

Squad beyond の高画質モードはー 

5G・大画面・高精細化に対応する新フォーマットで、動画を最適な設定で配信。

SNSやOSなど媒体ごとに発生する表示エラーも回避

高品質な画像・動画を高速読み込み、直帰率を低下、CVR向上を実現

スクワッドビヨンドの高画質モードで動画広告のパフォーマンスを向上

株式会社Squad(本社:東京都港区、代表取締役:杉浦稔之)が提供する、デジタルマーケティングのワンストッププラットフォーム『Squad beyond(スクワッドビヨンド)』は独自の機能である「高画質モード(有料オプション)」で、動画を使った広告の表示品質を最大化する検証結果を発表しました。

国内ネット市場の約4分の1に活用されるプラットフォーム(*注1)として、膨大な配信データと知見を活かし、LPに画像や動画を利用した広告でコンバージョン率(CVR)19%の向上を実証しています。

目次

【背景】

近年、スマートフォン端末の高機能化、5G通信の普及により、ユーザーが求めるコンテンツの品質はますます高精細化しています。特に『画質』はクリック率・コンバージョン率に大きく影響するようになっています。

一方で、従来は「速度優先」で利用できる画像/動画の容量に一定の制限が生じてしまいました、Squad beyondでは「高画質×高速表示」の両立に取り組み、「画質が広告パフォーマンスに与える影響」を検証しました。

スマホ広告(スマートフォン環境で配信される広告・またそのクリエイティブやLPに使われる素材)においては、従来、低画質圧縮で表示速度を優先する手法が取られてくることがありました。Squad beyondの独自検証により、最新環境では画像・動画ともに適切な高画質化を行うことで、パフォーマンスを大幅に向上できることが分かりました。

Squad beyondを利用いただくことで、LPの速度(読み込み・表示速度)が一般のLPよりも高速になる上に、今回の高画質モードでさらにパフォーマンスが向上することとなります。

  • Squad beyondは、日本国内ネット広告市場の約1/4に利用される(*注1)配信データを活用し、環境変化に合わせた“最も成果が出る形”をパートナーの皆さまに届ける責任があります。

国内最大級だからこそできる情報を今後も提供してまいります。

【調査結果のポイント】

  • コンバージョン率:高画質モード ONとOFF比較  ONが6.98ポイントアップ

    =コンバージョン率:高画質モード ONとOFF比較  ONがCVR19%向上

  • 当社、上位100アカウントの3ヶ月の配信実績データより、月間CTとCVから算出。

実証期間中、高画質モードを利用した広告と高画質モードを利用していない広告のクリック数、コンバージョン数を計測。高画質素材を使用した方が成果の向上が顕著に表れました。

高画質モードで広告効果が向上

高速表示モードと併用することで、成果向上と表示速度改善を両立できます。Squad beyond独自の高速表示モードでは、ページ表示速度を3.6秒から最大57%改善した事例もございます。

 👉 LP高速表示モードの詳細はこちら

【調査方法の詳細】

  • 対象期間: 2025年4月1日〜2025年6月30日

  • 対象件数:Squad beyond 高画質モードを導入いただいている1,000案件(業種:通販・アプリ・サービス系など多業種にて)のデータ調査

  • 比較方法:

    期間中の

     ・高画質モードを適用した配信(高画質モードON)

     ・高画質モードを適用していない配信(従来設定・高画質モードOFF)

     をそれぞれ配信し、クリックとコンバージョンを測定し算出。ONとOFFでの数値差を算出。

    検証結果:

     ・上位100アカウントでの高画質モードON・OFF比較

       月間コンバージョン率 高画質モードONがOFFより ON最大6.98ポイントアップ

       月間コンバージョン率 高画質モードONがOFF比較 最小115%〜最大119%

    ※本データは一定条件下での結果であり、すべての広告配信における成果を保証するものではありません

    あわせて、Squad beyond の高速化機能では過去以下の検証結果がでています

  Squad beyondを使ってない 表示秒数 3.6秒

  Squad beyond高速化オフ 2.3秒

  Squad beyond高速化オン 1.0秒

参考)

 Squad beyond LP高速表示モードについて (ページ読み込み時間が従来より57%削減)

 https://knowledge.squadbeyond.com/high-speed-page-display1


【ユーザー環境での課題と解決】

スマートフォンの広告配信では、SNSアプリ内ブラウザや省電力モードなどによる広告LPでの動画表示不具合が課題となっています。

Squad beyondは、InstagramやYoutube、meta、LINE、TikTokなどそれぞれの仕様変更など最新の影響も踏まえ、広告に表示する画像を環境ごとに最適化して表示仕組みを開発。動画も新フォーマットを採用することで広告LPの表示を高速にします。

多様なスマホ環境でも表示エラーを起こさず、“取りこぼしゼロ”を実現し、皆様の広告パフォーマンスを最大化します。

動画が自動再生されない・正常表示されない事象は珍しくなく、これは、多様なSNSが利用され、スマートフォンの環境も省電力モードやアプリ内ブラウザの仕様と複雑になっていることも要因の1つです。

Squad beyondで多くの配信事例をもつ我々は、その知見や情報を活用し、スマホ表示での再生不具合を防ぎ、大切な広告クリエイティブを最大限活用します。

私たちは、配信の現場で“取りこぼし”が起きない仕組みを業界標準にしたいと考えています。

【担当者コメント】

スマホ環境は年々進化しています。同時に、広告が“伝わらない・表示されない”という課題は依然として残っています。私たちは、広告クリエイティブの“画質”が成果に大きく影響することを改めて検証し、環境に左右されない仕組みを提供できるよう日々取り組んでいます。

高画質化と高速表示の両立を進めることで、パートナーの広告機会損失を根本から防ぐ、Squad beyondだからこそできるサポートをこれからも磨いてまいります。

(Squad beyondプロダクト責任者)

【今後の展開】

Squad beyondは今後も、国内のネット広告のおおよそ4分の1に利用されるプラットフォームとして蓄積された配信データと知見を活かし、高画質モードをはじめとする配信最適化技術を磨き、「もっとも人を生かす」という企業理念のもと“人が生きる広告”を支える技術の進化を加速してまいります。。

【Squad beyondの高画質モード】

・5G・大画面に最適化した新フォーマット

・画像を最適設定で自動配信

・SNSやOSの表示エラーを回避

・高速表示モードを併用し高速化を実現

既存フォーマットとの比較

通常モードVS高画質モード 画質比較イメージ
通常モードVS高画質モード 画質比較イメージ

Squad beyondでは、多くのLPを運用する立場から、広告効果を最大化する要素を分析、LPや画像の表示速度と、また高画質であることに注目しています。

Squad beyondの高画質モードでは、新しい動画フォーマットを採用し、また同時に高速表示する技術をあわせて、皆様にご提供をしています。

Q1. なぜ今「高画質」に注目したのですか?

A1. 

スマホの高性能化や5G普及で、ユーザーが求める情報の“画質”が成果を左右することがわかってきたのがあります。

従来はページ表示速度を最優先として、利用できる画像/動画の容量に一定の制限がありましたが、Squad beyondでは高速化技術を進化させつつ、画質も両立できる仕組みを整えました。

1点、正確にいうと「速さ」と「高画質」に注目しているという点を加えさせてください。

Q2. どんな広告主・業種でも効果は出ますか?

A2. 

多様な業種で検証していますが、特に物販やアプリ、クリニックなど、ビジュアル訴求が大きな決め手となる商材で効果が出やすいです。ただし、表示環境やコンテンツの構造によって結果は変動します。

Q3. 導入には追加コストがかかりますか?

A3. 

高画質モードはSquad beyondの有料オプションとしてご提供していますが、追加アカウント不要で既存の管理画面からすぐに設定可能です。

詳しい料金プランについては担当サポートまでお問い合わせください。

Q4. 他社の配信ツールと比べて、どこが優位ですか?

A4. 

Squad beyondは、広告制作〜配信〜分析までを一気通貫で管理でき、国内ネット広告の約1/4に利用される実績があります。これにより膨大な配信データから最新の効果傾向を検証できるので、機能開発や皆様への日々のサポートこの知見を活かしています。

他社だと有料ツールを使わないと使えない仕様が標準装備されているのも、ご利用いただいている皆様から評価いただいています。

詳しくいうと「画像追加時に最新フォーマットファイル(webp,avif)を自動生成しpictureタグ内に保管」「CDNサーバーを利用し、サーバー安定化と画像や動画の高速表示」「スクロール内容に合わせて画像や動画の読み込みをする」などです。

今回の調査に関連する、速度には従来から注力しています。

  Squad beyondを使ってない 表示秒数 3.6秒

  Squad beyond高速化オフ 2.3秒

  Squad beyond高速化オン 1.0秒

と、あくまでごく一例となりますが、Squad beyondを導入いただくことだけでもパフォーマンスがあがります。

 参考)

  Squad beyond LP高速表示モードについて (ページ読み込み時間が従来より57%改善)

  https://knowledge.squadbeyond.com/high-speed-page-display1

Q5. 今後のアップデート予定は?

A5. 高画質モードはもちろん、SNSやOS仕様変更への対応、AIを活用した最適化なども含めて、「人が生きる広告配信プラットフォーム」として進化を続けます。

Squad beyond(スクワッドビヨンド)とは

Squad beyondは、株式会社Squad(旧社名 株式会社SIVA。2025年1月社名変更)が運営する、デジタルマーケティングのワンストッププラットフォームです。デジタル広告を配信するために必要な企画・制作・審査・配信・分析・レポートまで一連のフローを1つに統合し、一気通貫で運用する環境を提供します。制作エディタ、検証・分析機能、チームメンバーや別部門、代理店やクライアントまで多様なメンバーとのコミュニケーション機能、さらには広告配信サーバやドメインの管理まですべて統合しています。2020年サービス正式に開始。ご利用実績は大手代理店や大手メーカー、事業主様を中心に、2025年に1,000社以上の企業様に導入され、年間推定7,000億円の広告配信に利用されています。

国内ネット広告市場の約1/4に活用される実績とパートナーの声を礎に、これら一連の機能を、月額定額のSaaSサービスでご提供。配信サーバや専任サポートチームによるご支援も含まれています。あわせて、クライアント様のご要望に対し、広告素材の制作やマーケティングコンサルもご提供しています。(個別の素材制作や、BPO、戦略支援、コンサルなどについては別途お見積りしております。)

【会社概要】

会社名:株式会社Squad (旧社名 SIVA。2025年1月社名変更。)

所在地:東京都港区芝5丁目26−16  Mita-S-Garden 4F

代表者:代表取締役社長 杉浦稔之

 設立:2016年10月

事業内容:”Squad beyond”をはじめとする、広告・販促領域におけるマーケティングSaaSの企画・開発・提供。カフェ運営(コミュニティ事業)。

WEBサイト

– Corporate https://squad-s.com/

– Service https://squadbeyond.com/

– Cafe https://squad-base-cafe-by.siva-s.com/

The Heart of Who We Are

  https://sivasq.siva-s.com/

  https://www.wantedly.com/companies/siva-s

【本件に関するお問い合わせ】

      担当:増田

      MAIL:beyond-notifysquad@siva-s.com

      お問い合わせフォーム:https://squad-s.com/contact/

【積極採用】

現在、株式会社Squadでは事業拡大に伴い、セールス、カスタマーサクセス、エンジニア、マーケティングなどのポジションを採用中です。カジュアル面談から実施しております。リクルートページYoutrustページWantedlyページ などから、お気軽にご連絡ください。

注記)

注1:2025年6月30日のリリースをご確認ください。

   スクワッドビヨンド。ネット広告配信費 推定7,000億円を突破(PRTIMES) 

   https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000059226.html

注:Facebookは、Meta Platforms, Inc.の商標または登録商標です。Youtubeは、Google LLCの商標または登録商標です。Instagramは、Meta Platforms, Inc.の商標または登録商標です。TikTokは、ByteDance Ltd.またはその関連会社の商標または登録商標です。LINEは、LINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。

注:本リリースに掲載されている調査データは、自社データをもとにしたものです。成果を保証するものではございません。商材や環境、タイミングによって変動いたしますので、目安としてご活用ください。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月18日 10時30分)

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