エル・ティー・エス
業務部門も情シスも幸せにするデータ基盤の作り方―アンチパターン回避の秘訣と事例
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明、以下LTS)は、IT協会が主催する「第5回 IT協会 Digital Days 2025」に登壇することをお知らせします。

LTSは「業務部門も情シスも幸せにするデータ基盤の作り方―アンチパターン回避の秘訣と事例」をテーマに講演予定です。お申し込みの際は公式ページよりエントリーください。
※事前登録制、参加費は無料です。
【講演内容の構成】
データ基盤の今日的アンチパターンとその回避法
①自社データ基盤の「あるべき姿」の描き方
②データ利活用とデータガバナンスの関係
③生成AI活用におけるデータ整備
【開催概要】
配信期間:2025年8月19日(火)~2025年9月16日(火)
開催形式:事前収録によるオンライン配信
イベントページ・お申込み:https://jiit.or.jp/lp/im/2025_digitaldays/
参加対象:・IT/情報システム部門責任者
・情報システム機能子会社責任者
・情報セキュリティ部門担当者/責任者
・業務改革、デジタル業務改革の担当者/責任者 など
参加費:無料
主催:公益社団法人企業情報化協会(IT協会)
【セミナー概要】
■テーマ:業務部門も情シスも幸せにするデータ基盤の作り方―アンチパターン回避の秘訣と事例
「BIツールが何個もある…何が違う?」「あのシステムのデータ、分析やAIに使いたいのになぜかデータ基盤にない」「データ基盤を構築したが業務部門に使ってもらえない」 etc…
こうした「残念な」状態の背景には、構想段階でアンチパターンに陥っているケースが多くあります。皆さんの会社ではいかがでしょうか?本講演では、データ利活用やデータガバナンスに関する支援経験を多数持つコンサルタントが登壇し、アンチパターンを回避し、ビジネス価値を生む全社データ基盤構想の進め方を、事例を交えてお伝えします。
■登壇者
○齋藤 純一郎(LTS Digital事業本部 EA事業部 部長)
エンジニアとしてキャリアをスタートし、外資系コンサルティングファームを経て2024年にLTSへ入社。現在はEA事業部で部長を担当。コンサルタントとエンジニア両面の経験を強みに、長年に渡りIT戦略やエンタープライズアーキテクチャ策定、全社データ戦略策定の支援を経験している。
○山室 茂(LTS Digital事業本部 EA事業部 副部長)
大学卒業後、LTSへ入社。人事制度構築、マネジメント教育などの人財育成プロジェクトにて経験を積んだのち、業務コンサルタント部隊に異動。複数の業務プロセス改革プロジェクトを経て、BPOプロジェクトの業務構築・業務運用支援のマネジメントに従事。現在は、総合商社向けのデータ利活用チームのリーダーとして参画。エンタープライズアーキテクチャのグローバル標準であるTOGAF認定所持。
○辻 勇輝(LTS Digital事業本部 EA事業部 マネージャー)
東京大学経済学部卒業。LTS入社後は、BPO業務の業務プロセス運用・改善や経営企画部門の業務可視化/標準化のほか、基幹システム構想~導入などのプロジェクトに複数参画。複数関係者の議論をファシリテートすることで、横断的課題の解決、合意形成に貢献している。
ご興味をお持ちの方は是非、お申し込みページよりエントリーください。
■注釈
【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560) URL:https://lt-s.jp/
株式会社エル・ティー・エスは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、お客様の変革実行能力を高めるためのコンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営しています。