株式会社商船三井
株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)の体験型ミュージアム 「ふねしる」が完成し、明日7月19日(土)大阪にオープンします。

これに先立ち、本日7月18日(金)に地元関係者をはじめ多数のご来賓参列のもとオープニングセレモニーを開催し、式典終了後には内覧会として展示物の体験も行われました。

なお、明日のオープン当日は、オープニング記念としてご来場の皆様にミュージアムオリジナルうちわをプレゼントいたします。この機会にぜひご来場ください。

本ミュージアムは、世界初となる310度LEDスクリーンで囲まれた一般向け本格操船シミュレータ(註)や、様々な巨大な船などを映す横幅30メートルの大迫力シアター 、来館者の方が描いた船の絵が壁面を動くインタラクティブアートなどを備え、小中学生をはじめお子様を中心に、私たちの生活を支える船を「見て」「触れて」「遊び」体験できる施設です。



本施設は商船三井さんふらわあのターミナルが隣接しており、フェリー船内見学ツアー(2025年8月以降の開始で調整中)などのご家族で楽しめるイベントや展示もご用意しています。また、カフェやショップも併設しており、ミュージアムオリジナル商品をお楽しみいただけます。


「海を渡って運ばれた食べ物」を集めたカフェ。カフェでは、オリジナルカレーをはじめとするお食事や、ドリンク・スイーツをお楽しみいただけます。)



(ミュージアムで学んだことを、ご自宅へ持って帰っていただけるようなふねしるオリジナルグッズを多数ご用意しております。)

本ミュージアムの体験展示等を通じ、海運のスケールの大きさや、生活に対する船の役割、海運の仕事、未来の姿など、当社および海運業界の取り組みをより多くの方に知っていただくことで、商船三井ファンの醸成のほか、海事教育の普及、環境保護意識の啓発等に繋がるよう注力してまいります。
(註) 当社調べでは“310度LEDスクリーンで囲まれた一般向け本格操船シミュレータ”は世界初。

名称 |
商船三井ミュージアム「ふねしる」 |
場所 |
アジア太平洋トレードセンター ITM棟2階「トレードセンター前」駅直結 |
オープン |
2025年7月19日(土) |
開館時間 |
【展示】 【カフェ】 【ショップ】 ※夏休み中(7/21~8/31)は毎日開館します。 |
休館日 |
毎週木曜日・年末年始(夏休み期間 7月21日~8月31日は毎日開館) |
広さ |
約500m2(バックヤード除く) |
各種料金 |
【入館券(平日)】 【入館券(休日)】 【入館券(平日・休日共通)】 ※障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳 )をお持ちのお客様と同伴者1名は、障がい者割引料金にてご購入いただけます。入館時に障がい者手帳をインフォメーションでご提示ください。 【操船シミュレータ体験券】 【壁面に船の絵を映せるコーナーでのオプション】 【さんふらわあ船内見学ツアー(2025年8月以降の開始で調整中) 】 |
公式サイト |
公式HP:https://www.mol.co.jp/museum/ |
【コンテンツ紹介】














