カテゴリー

ソラシドエアと首都圏の大学が連携、宮崎県7自治体で地域課題解決型学習に取り組みます!

  • URLをコピーしました!

株式会社ソラシドエア

株式会社ソラシドエア (本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:山岐 真作 / 以下、ソラシドエア)は、淑徳大学 経営学部の白井 昭彦准教授ゼミ (以下、白井ゼミ) および 永井 恵一准教授ゼミ(以下、永井ゼミ)、ならびに多摩大学 グローバルスタディーズ学部 の今村 康子准教授ゼミ (以下、今村ゼミ) と連携し、当社が本社を置く宮崎県の7自治体 (宮崎県、日向市、高原町、国富町、綾町、西米良村、門川町) 協力のもと、地域課題の解決を目指した産学官連携プロジェクトを実施します

事前学習・現地でのフィールドワーク〔6月~8月〕
自治体職員とオンラインミーティング・準備〔8月~11月〕
グリーンスカイフェスタ2025で地域のPR〔11月15日(土)・16日(日)〕
最終報告会〔12月15日(月) 東京で実施予定〕

※写真はすべて2024年度実施した時の様子

                             

今年度は各ゼミの学生と当社社員(ファシリテータ役)がチームを組み、次の3つのテーマに取り組みます。

「グリーンスカイフェスタ2025〔2025年11月15日(土)・16日(日)開催 〕」での自治体PR

ソラシドエアが主催する地域プロモーションイベント「グリーンスカイフェスタ2025」において、担当する自治体ブースのPRサポート

・グリーンスカイフェスタ2025特設サイト:https://www.solaseedair.jp/promotion/greenskyfesta-2025/

 地域研究および課題の解決

各地でのフィールドワークを通じ、チームごとに課題を設定。学生は各ゼミで学んだことを、当社社員は社会人としての知見を提供し、チームでソリューションを提案

 更なる産学官連携の探求

今後の継続的な活動を見据えた産学官連携案を提案

《 2025年度 産学官連携プロジェクトスケジュール 》

5月19日(月) 産学官連携プロジェクトキックオフ※終了

8月7日(木)~8日(金) 宮崎県内7自治体でのフィールドワーク

8月~11月   準備・オンラインミーティング(1~2回/月 程度)

11月15日(土)~11月16日(日) グリーンスカイフェスタ2025

12月15日(月) 最終報告会

《 宮崎県内7自治体でのフィールドワーク実施について 》

淑徳大学および多摩大学の学生がソラシドエアを利用して宮崎県を訪れ、フィールドワークを実施します。実際に現地を訪問、五感を使って宮崎の魅力に触れ、地域課題の解決策を構想します。

日時 :   2025年8月7日(木)・8日(金)

場所 :   宮崎県内7自治体 (宮崎県、日向市、高原町、国富町、綾町、西米良村、門川町)

参加者 :淑徳大学白井ゼミ・永井ゼミの学生 および 多摩大学今村ゼミの学生 〔計34名〕

     ソラシドエア自治体担当社員 〔各地1名、計7名〕

実施内容 :

①観光や体験型コンテンツ、特産品等に関するフィールドワーク

②地域プレイヤーとの交流

③今後の取組に向けた協議 他

実施にあたっての担当者コメント

地元価値共創本部 共創企画部 企画推進課 畦浦 隼人 (国富町担当)

産学官プロジェクトは、昨年度5つの自治体(宮崎県、日向市、国富町、綾町、西米良村)から始まり、今年度は新たに高原町、門川町と広がりをつくりながら、2年目を迎えることができました。人口減少や担い手不足等の問題は概ね地域の共通課題になっています。とはいえ、各地域は武器となる魅力がありつつも、各々具体的な課題も抱えており、画一的方法による解決は容易ではありません。地元宮崎に根差す航空会社として、進学や就職等で人口のくぼみとなっている世代(15歳~24歳)に該当する大学生と地域を有機的につなぎ、地元のことを深く知る地域の方の知識や知恵と外から来る若者の目線とを混ぜ、三者一体となって楽しみながらも真剣に向き合い、取り組みを実施してまいります。

大学・会社概要

淑徳大学 観光経営学科

観光の現場を訪れたり、そこで働く方々と対話することを通じて、実践的な課題解決能力を身につけます。企業や地域の現場で必要な経営学の知識と、ホスピタリティ精神を兼ね備え、リーダーシップを発揮できるマネジメント人材を養成しています。

白井ゼミ  《 研究テーマ:ゼミ研究:ユニバーサルデザインと心のバリアフリー 》

  地域活性化のため航空が果たす地方創生の役割に関しての研究をしています。また、共生社会の実現のため、交通機関、観光スポットなどのハード面の『ユニバーサルデザイン』と、ソフト面の『心のバリアフリー』についての取り組みと課題解決について研究をしています。

永井ゼミ  《 研究テーマ:持続可能な観光、観光まちづくり、産官学連携による観光人材育成 》

地域が持続的に発展するには、そこに暮らす人々や産業が協働し、新たな価値を創造することが不可欠です。SDGs、農と食、人と自然との共生といった視点から、地域と共に学び実践する「共育・共創」 の活動を通じ、これからの時代の観光地域づくりを探究しています。

・淑徳大学 ホームページ : https://www.shukutoku.ac.jp/

多摩大学 グローバルスタディーズ学部

グローバル社会に必要な英語力と問題解決力を身に付けさせることを目的とし、異文化や観光等サービス産業について学ぶ「ホスピタリティ・マネジメント」、グローバルビジネスや英語教職課程等を学ぶ「国際教養」の2つの専門コースにおいて教育に努めています。   

今村ゼミ  《 研究テーマ:観光サービス高度マネジメント、Discover Japan (地域研修) 》

「優れた顧客体験」 に焦点をあてたサービスデザインを実践的に学ぶゼミナールです。

「顧客視点」や「価値共創」をキーワードに、体験価値を高めるサービスや製品、そしてそれらを生み出す組織や仕組みを多角的に探求します。

  ・多摩大学 ホームページ : https://www.tama.ac.jp/

株式会社ソラシドエア

ソラシドエアは、本社を宮崎県宮崎市に構え「九州・沖縄の翼」として、おもに羽田・沖縄と九州を結ぶ路線を展開し、毎日14路線80便を運航しています。機材はボーイング 737-800型機を揃え(14 機保有)、平均81cmのゆとりある座席間隔(一部機材を除く)など快適な機内環境を提供しています。

ブランドプロミス“空から笑顔の種をまく。”の下、安全安心で快適な空の旅の提供に努めています。また、九州・沖縄のヒト・コト・モノをつなぐ地域振興プロジェクト 「 “九州・沖縄プロモーター” つながりは無限大 」 などに取り組んでいます。

 ・ソラシドエア ホームページ : https://www.solaseedair.jp/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月25日 11時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次