株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:谷口奈緒美)は2025年7月25日に『手紙屋 愛蔵版』(喜多川泰著)を刊行しました。

あなたの心に灯をともす、あの名作が特別な一冊に。
著者累計130万部突破! 喜多川泰デビュー20周年記念『手紙屋愛蔵版』がついに登場!
18万部突破の『手紙屋』、11万部突破の『手紙屋蛍雪篇』。多くの読者に「何のために働くのか?」「何のために勉強するのか?」という問いを投げかけ、未来への一歩を踏み出す勇気を与えてきた二つの物語が、待望の豪華合本版として刊行されます。
■ 2万字を超える新作エッセイを特別収録

この愛蔵版には、2万字を超える新作エッセイ「『学ぶこと・働くこと』の本当の意味」を特別収録。
「自分にはやりたいことなんてない」
「将来が不安で、なかなか前に進めない」
——そんな悩みを抱える方へ、喜多川先生がここでしか読めない熱いメッセージを贈ります。
■ 美しい装丁で何度も読み返したくなる仕上がり

ハードカバーに箔押しを施した美しい装丁は、手元に置いて何度も読み返したくなる仕上がり。
作品の世界観を表現した浦上和久氏による装丁画が、物語をさらに彩ります。
ご自身へのご褒美として、また大切なご友人やお子さまへの贈り物としてもぴったりです。
この特別な一冊を開き、再び「手紙屋」からのメッセージを受け取ってみませんか?
きっと、あなたらしい未来をひらくヒントが見つかるはずです。
◎書籍概要
【目次】
手紙屋愛蔵版によせて
「手紙屋」 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
「手紙屋」蛍雪篇 ~私の受験勉強を変えた十通の手紙~
愛蔵版特別エッセイ 「学ぶこと・働くこと」の本当の意味
【著者情報】
喜多川 泰 (きたがわ・やすし)
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。『君と会えたから……』『手紙屋』『運転者』(以上すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。2013年には、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され、全国一斉ロードショー。他にも『書斎の鍵』(現代書林)、『おあとがよろしいようで』(幻冬舎)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、海外でも人気を博す。
【書籍情報】

タイトル:『手紙屋 愛蔵版』
発売日:2025年7月25日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:単行本/548ページ
ISBN:978-4799331750
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