monoDuki LLC.
法人向けMetaQuest認定販売店として、機材の選定や業務改革まで一貫して支援し、現場DXを推進します。法人様に限らず「XR技術の活用に興味がある」という方は、気軽にお問い合わせください。

monoDuki合同会社について

monoDuki合同会社(以下:monoDuki)は、現場DXの推進を軸に「リアルとデジタルが融合する空間共有の技術」=XR技術を活用した体験・業務の革新と、XR技術を活用・推進する人材育成を目指して2023年2月に創業しました。2024年から、DXハイスクール採択校の教育支援など、デジタル人材育成の事業を本格始動。メンバー全員、鹿児島出身(2025年7月現在)
・monoDuki合同会社 https://www.monoduki.com/
monoDuki創業のきっかけ
代表の村上が、高専時代にイギリスで留学生活を送る中で、海外の人に日本のことを尋ねられても満足に答えられない。日本のことをよく知らない自身の状態に気付き、帰国後、はじめの一歩として、地元鹿児島で挑戦することを決意。「地域特有の課題を解決したい」という思いから、鹿児島大学工学部に進学し、産業DXに着目。高専時代の研究で取り組んでいたスマートグラスと、その活用が現場のDXを大幅に進めるという仮説から、産業DXと導入ハードルが高い現場へのDXの技術普及に取り組む法人としてmonoDuki合同会社を設立しました。
<代表プロフィール>
村上 将太郎 |むらかみ しょうたろう
1997年、鹿児島出身。幼少の頃からテクノロジーに興味があったものの、学べない環境だったことが原体験。地元で挑戦のロールモデルになりたいと起業家を志し「自分自身が課題だと感じていた環境を変えるにはテクノロジーが必要になる」と、鹿児島工業高等専門学校に進学。卒業後、鹿児島大学工学部に編入学。2020年に鹿児島スタートアップmeetupの開催をきっかけに、鹿児島市と協力しスタートアップのインキュベーション・支援を開始。2023年からXR Meetup Kagoshimaの活動に参画。教育コンテンツの企画・展示会などに参加。ガジェット好きで、ARグラスからウェアラブルディスプレイへ進化を続けるXREALを愛用中。
新規創業者等の育成・支援の拠点施設「ソーホーかごしま」について
鹿児島市では、新たに起業して事業を行おうとする方や起業して間もない方を育成・支援するための拠点施設として、「ソーホーかごしま」を設置、運営しています。
「ソーホーかごしま」では、これから起業しようとする方のための創業準備ブースや24時間事業活動が可能なオフィス(入居室)のほか、交流サロン、会議室、商談コーナー、Wi-fiなど、さまざまな設備を備えるとともに、インキュベーション・マネージャーによる事業計画立案や経営面でのサポート、各種セミナーの開催などを行っています。また、鹿児島市役所みなと大通り別館の6階にあり、交通アクセスも大変便利な場所に立地しています。


(公式サイトより引用)https://bi-kagoshima.jp/
monoDuki合同会社「ソーホーかごしま」オフィスでできること
・「法人向けMetaQuest認定販売店」として機材導入から活用までワンストップで提供
monoDuki合同会社では、2024年からDXハイスクール採択校の教育支援に参画し、教育現場向けのVR/XR活用における伴走支援を行なっています。2025年には「法人向けMeta Quest認定販売店」の資格を取得し、機材の導入といったハード整備から、研修や生徒の伴走支援といったソフト運用までをワンストップで提供することが可能になりました。
これまではオンラインでのヒアリングを主としていましたが、ソーホーかごしまへの入居に伴い、対面でご相談いただける環境を整えることができました。現場へのXR・AIの活用にご興味をお持ちの学校法人・企業様は、まずは気軽にお問い合わせください。
(参考)鹿児島県のmonoDuki合同会社が、法人向けMeta Quest認定販売店の資格を取得。九州圏内のDX人材育成や伴走支援を、ハードとソフトの両軸で推進します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000137795.html




その他、monoDukiでは以下のような事業を行っております。法人様に限らず「XR技術の活用に興味がある」という方も、まずは気軽にお問い合わせくださいませ。
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法人向けMeta Quest認定販売店
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企業向け現場DX/AI導入や活用支援
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DXハイスクール採択校の教育支援
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教育機関向けDX、XR/AI活用サポート
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XR技術を用いたコンテンツ制作(UEFN、VRChat)
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XR技術者を対象としたコミュニティ運営
代表 村上コメント
「鹿児島に軸足、東京にアクセル。
テクノロジーが、地方の潜在能力を最大限に引き出す鍵となる」
地方には、掘り起こしきれていない課題や工夫の余地、豊かな資源が山ほど眠っています。
そこにXRや生成AIといった“理想の未来へ現場を導くツール”を届けることで、鹿児島から新しい事例を生み出していく。そして、日本全体や国外へ展開していく。そのために首都圏にも仲間をつくり、案件を獲得し、知見と資金を地方に循環させる。この両輪を回すことが、本当の意味で”地域発イノベーション”を生み出すことにつながるのではないでしょうか。
私(村上将太郎)は、鹿児島で生まれ育ちました。愛着あるこの”地方”を、我々が手がける最新の技術とコンテンツでさらに輝かせたいと願っています。ソーホーかごしまという交差点で、多様な挑戦者とぶつかり、混ざり合いながら「やってみよう」を形にするパートナーシップを全国・世界へ広げていきます。
鹿児島で一番面白い会社から、
鹿児島を一番面白い場所にする会社へ。
monoDuki合同会社は、 「ソーホーかごしま」 を出発点に、次の実験と挑戦をはじめます。
monoDuki合同会社「ソーホーかごしま」オフィス情報
〒892-0815
鹿児島市易居町1番2号
鹿児島市役所みなと大通り別館6階 11号室
monoDuki合同会社
代表 村上将太郎
<本件に関するお問い合わせ>
monoDuki合同会社に興味を持っていただいた学校法人・企業様は下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。業務により留守にしている場合がありますので、オフィスまでお越しいただく際は、あらかじめお問い合わせからご連絡いただけますと幸いです。
・monoDuki合同会社 お問い合わせフォーム
https://forms.gle/fUYpDoWYWSNXrYrU9
コーポレートサイト:https://www.monoduki.com