吉野家ホールディングス
【キラメキノ未来、ラーメンを通じて社会に貢献】
株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:成瀬哲也)のグループ会社であるキラメキノ未来株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:久保田雅彦)は、運営するラーメン店「キラメキノトリ」全店舗にて、8月1日から8月31日の期間、9歳以下のお子様を対象に「お子様らーめん」を無料で提供いたします。

キラメキノトリ未来は、「小さな子どもであっても、誰かから分けてもらうのではなく、自分だけの一杯を味わってほしい。」という思いと、お子様連れでも安心して食事を楽しめるようにという配慮から、これまで、「キラメキノトリ」全店舗(※1)で小学生未満のお子様を対象に「お子様らーめん」を100円(税込)で提供してまいりました。今回は、夏休み期間中の食事準備の負担を軽くし、より多くの子どもたちが「自分の一杯」を楽しめるように、特別企画として対象年齢を9歳以下に拡大し、「お子様らーめん」を無料で提供いたします。
「お子様らーめん」でも主役は麺です。北海道産小麦100%を使用し、自家製麺工場で日々打ち立てられるストレート麺に、和風だしを効かせた醤油味のスープを合わせ、刻んだ青葱をトッピングしました。麺の量はお子様が食べやすい小ポーション(50g)に設定し、ねぎ抜き、味うすめ、麺柔らかめなどのご要望にも柔軟に対応いたします。また、店内にはお子様用の器や箸、椅子(※2)も用意しています。


社名・店舗名にある“キラメキ(煌き)”には、「ラーメンも人もキラキラと輝いてほしい」という願いを込めており、ラーメンを通じて笑顔あふれる社会の実現を目指しています。今回の取り組みも、地域とつながる食の新しい可能性を追求する一環です。キラメキノ未来では、京都府の竹林を活用した「京都産メンマプロジェクト2025」や、9歳以下の子どもに「自分の一杯」を届ける「お子様らーめん」など、地域資源の活用と多様な人々の参加を通じた体験づくりに取り組んでいます。今後も、ラーメンを通じて地域や人とのつながりを生み出し、食がもつ社会的な価値を広げてまいります。
※1「麺屋キラメキ京都三条綾部安国寺」「キラメキノ太陽ふくちやま」「キラメキノトリ東舞鶴」では、常時無料で提供。
※2「キラメキ☆JAPAN」を除く
キラメキノ未来、『京都産メンマプロジェクト2025』の一環で京都府立八幡支援学校で採取・製造したメンマの試食会を開催
– 総量約1.2トンの京都産メンマ、9月から「キラメキノトリ」一部店舗で提供 –
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000450.000019432.html
【キラメキノ未来とは】 https://kirameki-mirai.co.jp/
キラメキノ未来は、2013年に京都市上京区で1号店「キラメキノトリ」を開業。鶏白湯らーめんと台湾まぜそばを主力に成長を続け、現在は京都府・大阪府・奈良県・滋賀県に全22店舗を展開しています。看板メニューは、濃厚でクリーミーな「鶏白湯らーめん」と、旨辛がクセになる「台湾まぜそば」。唐揚げや丼ものなどのサイドメニューも充実しています。働く人々や学生、ファミリー、インバウンドなど幅広い層に支持されており、立地に応じた客層の違いを踏まえ、店舗ごとに油そばや極太麺などの特色ある多彩なメニューを展開。日常の「おいしい」を支えています。
また、「ラーメンも人もキラキラと輝いてほしい」という想いのもと、事業を通じた社会貢献にも注力。企業活動の先に、笑顔と温もりが広がることを目指しています。



【吉野家ホールディングスの夏休み期間中の子ども支援の取り組みについて】
吉野家とはなまるうどんは、NPO法人Kids Future Passportが運営する「こどもごちめし」を通じて、吉野家の全国店舗※3およびはなまるうどんの都内45店舗で支援を必要とする中学生までの子どもに無償で食事を提供する取り組みを開始しました。給食のない夏休み期間、温かい食事を届けることで、食の不安解消と健やかな成長を支えます。※3一部店舗を除く。吉野家、はなまるうどん共に予定数に到達次第、終了します。
Press Release
【こどもの「夏休みの空腹」を社会で支える】
吉野家とはなまるうどん、「こどもごちめし」を通じた無償食事支援を本日開始