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【 NEXCO東日本 × AUBA 】4テーマで共創パートナー募集を開始!高速道路/SA・PAの新しい提供価値の創出を目指すプログラム。8月7日(木)説明会開催。

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株式会社eiicon

『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025(ドラぷらイノベーションラボ 第Ⅴ期)』 第Ⅰ期より取組むeiiconは今期も運営パートナーとして強力にサポートしてまいります

 株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:文京区後楽、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、2025年8月1日(金) より、東日本高速道路株式会社(本社:千代田区霞が関、代表取締役社長 由木 文彦、以下「NEXCO東日本」)ドラぷらイノベーションラボが主催するアクセラレーションプログラム『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025(以下、本プログラム)』の開催、ならびに本日より、本プログラムにてNEXCO東日本とともに高速道路事業のアップデートと新たなビジネスの創出を目指す共創パートナーの募集を開始することをお知らせします。

https://eiicon.net/about/e-nexco-accelerator2025/?utm_source=otherprogram&utm_medium=erelease

  eiiconとNEXCO東日本によるオープンイノベーションへの取り組みは、本プログラムを初開催した2021年度より、今期で5期連続となります。eiiconは今年度も、共創パートナー募集やソーシング、専用Webサイトの設置、プログラム説明会支援など、本プログラムの運営全般を強力にサポートしてまいります。

NEXCO東日本 × AUBA『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025』

■NEXCO東日本 × AUBA『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025』について 

PoC実施件数23件 ※昨年度の同プログラムで4件採択。

広大なフィールド・豊富なリソースによる実証実験で新たな提供価値創出を実現します。

東日本全域に跨る高速道路とサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)を管理し、地域と地域を“つなぐ”インフラ会社として、移動を支えてきたNEXCO東日本。

大きな社会変化の中で、ヒト・モノ・コトの“移動”に新しい価値を提供し、サステナブルな運営により、未来においても社会の基盤を支え続けていきたい。

自動運転や空飛ぶクルマが日常となる世界での高速道路やSA・PAのあり方とは。

人口減少や環境といった社会課題に向けたサステナブルな姿とはなにか。

NEXCO東日本が管理する広大なフィールド・豊富なリソースと、

実証実験費用を提供し、社外のテクノロジー・サービスとの共創で高速道路事業のアップデートと新たなビジネスの創出を実現する。本プログラムにご参加いただける、共創パートナーをお待ちしております。

□本プログラムの説明会を8月7日(木)に開催します(オンライン)

説明会では、本プログラムの内容詳細についての説明のほか、質疑応答も広く受け付けます。

少しでもプログラム参加にご関心のある方は、お気軽に下記よりお申込みください。

『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025(ドラぷらイノベーションラボ 第Ⅴ期)』プログラム説明会

・日時:2025年8月7日(木)16:00~17:30

・会場:オンライン ※参加申込の方に視聴URLをご案内します。

・参加費:無料

・主催:NEXCO東日本、eiicon

□申込方法 以下URLよりお申込みください。

https://e-nexco25program-0807.peatix.com

 ※申込期限:8月7日(木)15:00

  ※説明会へのご参加有無は選考に関係ございません。

 

□本プログラムの特徴

~共創で新規価値の創造を目指すプログラム~

① PoC実施件数 23件(昨年度の同プログラムで4件採択)

昨年度『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2024』では7テーマで共創パートナーを募集。127件の応募の中から、書類・面談選考、各種協議を厳正に行い、4件のビジネスプランを採択。

 参考 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000690.000037194.html

また昨年度は本プログラム初となるスタートアップ企業への出資(株式会社BONXおよび株式会社AirX)を実行しました。

 参考 https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2024/1112/00014303.html

    https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2025/0129/00014523.html

② 実証実験サポート費用 総額2,500万円を確保

③ 多様な実証フィールド

 3,943kmの高速道路、329カ所のSA・PA、302万台/日のお客さま、

 交通量・渋滞情報・気象等の各種データ など

□本プログラムの募集テーマ

今年度は​、高速道路を利用するお客さまに対して新しい提供価値の創出に資する提案を幅広く募集する4つのテーマを設定。

1:次世代高速道路に向けた安全・安心・快適・便利のアップデート

北海道から関東まで3,943㎞、1日302万台が利用するNEXCO東日本の高速道路。

建設から50年以上が過ぎて老朽化対策等が急務な一方で、テクノロジーの急速な進展とともに自動運転車やコネクテッドカーの普及が現実となりつつある社会で、「安全・安心」や「快適・便利」をこれから数十年先も向上し続け、ヒト・モノ・コトの移動における提供価値をアップデートする。

<共創例>

・次世代高速道路(203X年)に向けた「安全・安心」の実現

・新しい移動体験による「快適・便利」を提供

・高速道路の更なる利便性向上

・高速道路維持作業の効率化・省人化 など 

2:サービスエリア・パーキングエリアの更なる価値向上

東日本エリア329カ所、お客さまの憩いの場としてのSA・PA。いつも地域経済に寄り添い、都市と地域、地域と地域を“つなぐ”ハブ・地域同士の結節点として活性化にも貢献してきた。

これまでの「リフレッシュ空間」としての存在に加え、テクノロジーやサービスを深化させ、新たな顧客体験を提供し、SA・PAの更なる価値向上を実現する。

<共創例>

・SA・PAでの新たな顧客体験の提供

・SA・PAを“人が集まる場”へ

・地域コミュニティを活性化させる場づくり など

3:各種アセットを起点とした地域連携強化や新事業創出

1日302万台のお客さまとの接点や走行データ。不動産・金融・旅行などの事業。NEXCO東日本が管理する多様で広大なフィールドで、テクノロジーの活用やソリューションの実装によって新たな顧客体験を提供し、従来の価値を向上させることはもちろん、更なる付加価値を提供する事業体へと進化・深化させる。

<共創例>

・SA・PAをハブとした地域活性化の促進

・“移動機会”の創出と“移動体験”の提供

・各種アセット・データの新たな活用方法 など

4:サステナブルな事業運営とSDGsへの貢献

人々の移動と経済を支えるインフラ企業だからこその責任。カーボンニュートラル・脱炭素社会・循環型社会の実現、自然災害への対策、地域や沿道の生活環境の向上、人口減少・高齢化に適応した運営方法の確立など、いつの時代でもサステナブルな事業運営を実現していく。更に、各ステークホルダーとも連携した社会全体のサステナビリティ・SDGsに貢献するスキーム構築を目指す。

<共創例>

・カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現

・循環型社会の実現

・インフラ機能の安定提供 など

以上

□本プログラムの提供リソース

実証フィールドの提供

北海道~関東、3,943kmの高速道路 / 東日本エリア329カ所のSA・PA(商業施設、園地など)

 / 駐車場、駐輪場、トラックターミナル、ホテル等の各種アセット / ロゴ、キャラクターなどのIP

 / 約1.5万人のNEXCO東日本グループ従業員 など

各種データの提供

高速道路走行データ(提供条件あり) / 事故・規制(通行止め)、渋滞情報等のデータ / 気象情報データ など

顧客接点・タッチポイントの提供

302万台/日の高速道路を利用するお客さま / SA・PAを利用するお客さま

 / HP「ドラぷら」を利用するお客さま(300万~500万PV/月) / 公式アプリを利用するお客さま

 / クレジットカード会員(16万人)

 / その他、ECサイト会員・駐車場・ホテル・トラックターミナルを利用するお客さま など

PR機会の提供

広告接点(HP、アプリ、フリーペーパー、自社ECサイト、サイネージ、SA・PA内でのプロモーション など)

/ 公式SNS(X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube) など

パートナー連携・資金提供

グループ会社、取引先とのネットワーク / 実証実験費用のサポート(総額2,500万円を確保)
 / NEXCO東日本からの出資(採択後に個別相談)

□本プログラムのスケジュール

2025年8月1日 エントリー開始 ※本プレスリリース

 8月7日 16:00 ~ 17:30 プログラム説明会(オンライン) ※本プレスリリース上記参照

 9月1日 早期応募締切

  ※早期応募締切までにエントリーいただいた方には、

   ご希望に応じてフィードバックさせていただく予定です。

   9月2日~5日(30社まで)、9月8日~11日(20社まで)

9月17日 最終応募締切

 ※応募前のディスカッションのご要望も受け付けております。

  本プログラム事務局までメールにてご連絡ください。

10月10日(予定) 一次審査 書類選考

10月20日~11月6日(予定) 二次審査 面談選考(オンライン)

12月(予定) 審査結果通知

12月~(予定) キックオフ/インキュベーション開始

 ※本期間で、選考通過企業と共にビジネスアイデアのブラッシュアップ、

  PoC計画の作成、実証実験フェーズへ進めていきます

2026年1月(予定) 採択案件の公表

3月~(予定) 実証実験/PoC実施

 ※実証実験サポート費用を活用可能(総額2,500万円を確保)

社会実装、事業化へ

□本プログラムの応募資格

・法人登記がなされていること(企業規模は問わない)。

・プロダクトや技術をお持ちであること。

■【NEXCO東日本 x AUBA】『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025』

エントリーページ(AUBAウェブサイト内)

https://eiicon.net/about/e-nexco-accelerator2025/?utm_source=otherprogram&utm_medium=erelease
※早期応募締切 2025年9月1日、最終応募締切 2025年9月17日

□本プログラム開催にあたり

eiicon担当者コメント

曽田 将弘(株式会社eiicon 地域イノベーション推進本部)

東日本全域に張り巡らされた高速道路網、そして日々利用する302万台以上のお客さま。

ドライバーの憩いの場であり、地域経済との結節点となるSA・PAは329ヵ所もあります。

これまでも、そしてこれからも、常に地域と地域を”つなぐ”インフラとして、人々の生活や経済を支えるNEXCO東日本。

この広大で豊富なフィールド・リソースと、実証実験サポート費用を提供し、共創によって”次世代の交通社会”や”サステナブルな社会”の実現を目指す本プログラム。

過去の採択企業の中からは、共創が継続・拡大し、出資実績も生まれています。

このプログラムをキッカケに、どんな未来の可能性が拓けていくのか、非常に期待感を抱いております。

一緒に未来を創ってくださるパートナーの皆様からの応募をお待ちしております。

■本プログラムに関するお問い合わせ

 『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025』運営事務局(受託 株式会社eiicon)

 Mail: e-nexco-oip(@)eiicon.net

 ※(@)を@に変換ください。

■NEXCO東日本 概要 https://www.e-nexco.co.jp/

社名:東日本高速道路株式会社

本社所在地: 〒100-8979 東京都千代田区霞が関三丁目3番2号 新霞が関ビルディング

設立年月日: 2005(平成17)年10月1日

資本金: 525億円

代表者: 代表取締役社長 由木 文彦

事業内容:  高速道路の新設、改築 / 高速道路の維持、修繕 その他の管理運営 / サービスエリア・パーキングエリアの管理運営 / 高速道路関連ビジネス

■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/

会社名:株式会社eiicon

代表者:代表取締役社長 中村 亜由子

設立日:2023年4月3日

本社:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F

東海支社(STATION Ai内): 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32

静岡拠点(FUSE内): 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F

神奈川拠点(WeWork オーシャンゲートみなとみらい内):神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F

沖縄拠点(Lagoon KOZA/KSA Works内): 沖縄県沖縄市中央1-7-8

沖縄拠点(Have a good day内):沖縄県那覇市東町18-4

事業内容:

オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」の運営

新規事業創出支援コンサルティング、オープンイノベーションに関するプロモーション支援、イベント企画・支援サービスの提供 など

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーション(OI)に特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせた事業創出支援とOIの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは

2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

eiiconが展開するサービス

日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」

累計登録社数35,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。

https://auba.eiicon.net/

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」

社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。

https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」

事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。

https://tomoruba.eiicon.net/

主な受賞歴

2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。

https://service-award.jp/result04.html

2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html

※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月1日 11時00分)

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