株式会社Awarefy
「AIじぶん分析」シリーズ第二弾、モヤモヤの正体をひもとく自己理解ツールが登場
株式会社Awarefy(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO 小川 晋一郎、以下「アウェアファイ」)は、2025年8月1日(金)、AIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリにおいて、「AIじぶん分析」シリーズの第二弾となる新機能「ストレス要因分析」をリリース*いたしました。
「AIじぶん分析」は、チャットログをAIが分析し、ユーザーの強みや思考のクセ、ストレスの要因などを可視化するシリーズ機能です。第一弾の「強み分析」に続き、今回は「どんなときに、どんなできごとでストレスを感じやすいのか」がわかる「ストレス要因分析」が登場します。

「ストレス要因分析」について
「AIじぶん分析」の第二弾として登場する「ストレス要因分析」は、ユーザーが日々のチャットやふりかえりで示す言葉や感情のパターンをもとに、「どんなときに、どんなできごとでストレスを感じやすいのか」をAIが分析・可視化します。分析されたストレス要因は、「分析」タブに蓄積。出現回数が多いものほど色濃く表示されるため、ご自身の傾向を直感的に把握することができます。


「ストレス要因分析」の使い方
1. チャットで、ファイさんとお話をします。
2. ファイさんがあなたのストレス要因を見つけたら、「分析」タブの「ストレス要因」に情報が蓄積されます。定期的にのぞいてチェックしてみてください。
*本機能は、現時点ではAIパートナープラン加入ユーザー(無料トライアル中の方を含む)のみへ適用されます。
AIじぶん分析シリーズ

ユーザーが日々の中で抱える悩みや思考の記録をもとに、AIであるファイさんがその人ならではの特性や傾向を分析・可視化し、自己理解をサポートする機能です。話すことで気持ちが整理されたり悩みが解決するだけでなく、自分の新たな一面に気づく体験を提供します。
今後の展開:第三弾は「ストレス反応分析」
「強み分析」、「ストレス要因分析」に続いて、8月中のリリースを予定している第三弾は、ストレスを感じたときに表れやすい思考や行動のパターンを可視化する「ストレス反応分析」です。
「何が自分をしんどくさせているのか(ストレス要因)」と同時に、「しんどいとき、自分はどう反応しやすいのか(ストレス反応)」を理解することで、ユーザーのより深い自己理解やセルフケアのサポートを目指します。
アプリ「アウェアファイ」事業責任者 小田愛莉 コメント

私たちは日々、さまざまな出来事に反応しながら生きていますが、ストレスの“きっかけ”や“要因”を言葉にして把握するのは、意外と難しいものです。しかし、そうした見えにくい引き金に気づき、ふり返り、適切に対処する力こそが、ストレスとうまく付き合うための鍵になります。
今回リリースした『ストレス要因分析』は、ユーザーさんが日々のチャットの中で自然に示しているストレスの背景や傾向を、AIが見つけ出して言語化・可視化する機能です。自分でも気づいていなかった“しんどさ”にいち早く気づき、ふり返り、上手に付き合っていくためのヒントを得られます。ぜひ、ご活用ください。
リリース記念イベント開催!
「AIじぶん分析」シリーズのリリースを記念して、アウェアファイを活用し、自己理解を深める方法を学べるオンラインイベントを開催いたします。参加は無料です。どなたでもお気軽にご参加ください。

※アーカイブの配信はございませんが、今後も定期的に開催いたしますので次回のお知らせをお待ちください。
■AIメンタルパートナー「アウェアファイ」


AIなどのテクノロジーに、科学的なエビデンスのある「認知行動療法」等に基づくアプローチをかけあわせたスマートフォンアプリです。これまで80万人以上の方をサポートしてきました。AIキャラクター「ファイさん」との対話機能や、自分の心のコンディションをふりかえる機能、マインドフルネス瞑想に取り組める音声ガイドや課題別の学習コースなど、メンタルヘルスケアに役立つコンテンツが300種以上揃っています。
アプリのダウンロードはこちらから。
■ 株式会社Awarefy(アウェアファイ)

私たちは、最先端AIテクノロジーに、科学的なエビデンスのある「認知行動療法」等に基づくアプローチをかけあわせたAIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリの開発・運営を中心とした事業を展開しています。人々が自分の“大切にしたいこと“と向き合える社会を実現すべく、アプリの機能拡充にとどまらず、復職・職場復帰を目指す方をサポートする施設「アウェアファイ リワーク」の運営など、メンタルヘルスケアの領域での貢献を目指します。
所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル24階 GROWTH新宿 ROOM-4
代表取締役CEO:小川 晋一郎
事業内容:アプリ「アウェアファイ」の企画・開発・運営、福祉リワーク施設「アウェアファイ リワーク」の運営等
【本件に対するお問い合わせ先】
アウェアファイ広報担当
メール:press@awarefy.com