株式会社フライク
経営・システム導入コンサルティングを手がける株式会社フライク(本社:福岡県福岡市、代表取締役:大瀧 龍、以下「フライク」)は、2025年8月1日より、新サービスとしてアドバイザリー契約サービスを開始したことをお知らせいたします。


「アドバイザリー契約」とは
この度開始する「アドバイザリー契約」は、システム導入の前段階におけるお悩みを気軽にご相談いただけるサービスです。
当社は「システム導入成功率を100%に近づけ、もったいない利益の投資を排除し、描いた未来に挑戦・没頭できる社会を実現する。」という理念のもと、システム導入の失敗に終止符を打つための経営・システム導入コンサルティング支援を行っております。
士業・不動産・金融など、中小企業を中心に50社以上のご支援を手掛けているフライクだからこそ実践できる、新たな形の伴走支援です。
サービス開発の背景
システム導入において様々な課題に直面する企業様のお話を伺ったところ、単にITシステムを導入することだけが先行してしまい、プロジェクトの根本的な問題(組織自体の問題や業務の進め方の問題など)に気がつかず失敗してしまうケースが多々見受けられました。
そこで、当社ではITシステム導入“前”の段階で抱えている問題を【第三者】に相談できる環境を整え、ITツールやシステム開発ベンダーに頼るのではなく、新しい視点を持って導入に繋がる新規サービスを提供することにいたしました。
「アドバイザリー契約」で解決できる【3つの課題】
「アドバイザリー契約」では、次に掲げる【3つの課題】を中心にシステム導入における問題点を解決に導きます。

<課題1>
経営やITの意思決定に迷いがあるが、社内に頼れる相談相手がいない
→定期的なZoomでの相談に加え、Slackで随時質問や意見交換ができる「壁打ち相手」を得ることで、安心して判断ができるようになる。
<課題2>
IT・業務の改善を進めたいが、何から手をつけるべきか優先順位がわからない
→月2回のZoomで大きな方向性を整理し、Slackで出てくるアイデアや不安を逐次相談できる体制を整えることで、計画立案と実行のサイクルをスムーズに回せる。さらに「上長を納得させるための資料」についても、外部の客観的視点を活かした壁打ちや構成の相談を通じて、説得力のある形に仕上げられる。
<課題3>
組織やチームマネジメントの課題を解決したいが、社内での「第三者的視点」が得られない
→経営・組織・施策に幅広く対応する相談の場として、Zoomで定期的に現状を整理し、Slackで「施策の進捗確認」「軌道修正」など柔軟なコミュニケーションを持つことで、組織的な動きを前に進められる。
フライクは、今後も企業の現状と未来に合わせたシステム導入と伴走支援を、より良い形で提供し続けてまいります。
サービス概要
「アドバイザリー契約」は、システムを導入する前に抱えているお悩みや疑問について、ラフな状態でご相談いただけるようなサービスです。
あなたのプロジェクトの伴走者として、【第三者】の視点からお力添えします。
料金:30万円/月(税抜) 追加チケット 2万円/時間(税抜)
契約期間:初回契約は3ヶ月単位、以降は6ヶ月単位
サービス内容:
① Zoom(同期型コミュニケーション):月2回(1回1時間)
・経営に関する相談
・IT、システムに関する相談
・組織マネジメントに関する相談
・マーケティング、セールス、バックオフィスに関する施策の相談
② Slack(非同期型コミュニケーション):随時
・経営に関する相談
・IT、システムに関する相談
・組織マネジメントに関する相談
・マーケティング、セールス、バックオフィスに関する施策の相談
会社概要
社名:株式会社フライク
代表:代表取締役社長 大瀧 龍(おおたき りょう)
本社所在地:〒813-0013 福岡市東区香椎駅前二丁目23番48号
設立年:2021年9月1日
資本金:1,000万円
事業内容:経営コンサルティング、システム導入コンサルティング