発表！猛暑の夏休み「おうち時間の過ごし方ランキング2025」1位は？　暑くて増えるおうち時間を、子育て世帯はこう過ごす！／いこーよファミリーラボ調査

URLをコピーしました！

アクトインディ株式会社

おうち時間充実グッズへの注目が集まる⁉

国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社（東京都港区代表取締役：下元敬道以下、アクトインディ）では、アンケート調査や取材からリアルな親子の行動を浮き彫りにする「いこーよファミリーラボ」にて、「夏休みのおうち時間」の調査・分析を行いました。

＜トピックス＞
▶猛暑で、これまでと過ごし方を変える子育て世帯７割超
▶おうち時間の過ごし方、圧倒的人気は1位「一緒にお料理・お菓子作り」半数が体験
▶親子で一緒に計画する、一緒に楽しめる、夏らしい過ごし方が人気
▶親子の夏休みを特別な思い出にしたいママパパ　おうち時間も子供と満喫
▶まとめ

（本リリースは「310人のママパパ教えて！夏休みのお家時間子供喜ぶ&飽きない過ごし方調査幼児&小学生」を一部抜粋して作成しています。全文はこちら）

夏休みのおうち時間の過ごし方ランキング2025　人気No.1は「料理・お菓子作り」　

「夏休みのおうち時間の過ごし方」としてもっとも回答数が多かったのは、「一緒に料理・お菓子作り」（46.8％）でした。約半数の家庭が夏休みに取り組みたいと答えています。

そのほか2位「工作や絵を描くアートタイム」（33.2%）、3位「絵本や児童書の読み聞かせ」（31.3%）、4位「パズルや知育おもちゃで遊ぶ」（28.4%）、5位「おうち映画館で映画・アニメ鑑賞」（27.1%）と続きました。

詳細を見る

先行調査で「猛暑の影響でおでかけ先や過ごし方を変えましたか？」というアンケートでは、7割超が「はい（変えた）」と回答し、外出を減らしておうちで過ごしたり、お出かけ先を水遊び場や屋内エリアに変えたり、朝晩の涼しい時期におでかけするという声がみられました。

今回の調査でも「暑くてどこにも行けないと思うので家で楽しめることをやりたい。2歳の女の子のママ／会社員・公務員（フルタイム）のように、例年の夏休みよりもおうち時間が増加することを見越して計画をたてている様子が見られます。

先行調査・猛暑で7割が外出先変更！熱中症グッズランキング1位を発表（https://iko-yo.net/articles/17731）

1位：一緒に料理・お菓子作り/夏休みのおうち時間の過ごし方ランキング

【「一緒に料理・お菓子作り」と回答したママパパのフリー回答】
・夏らしいカラフルで爽やかなゼリーを一緒に作りたいと考えています（3歳の女の子のママ／会社員・公務員（時短勤務））の口コミ）

・とれた野菜で料理。なるべく携帯を使わないようにしたい（7歳の男の子・中学生の女の子のママ／会社員・公務員（フルタイム））

・普段食べないような異国のグルメを図書館で調べて作りたい。学びにつながる遊びができればいいなと思っています（5歳の女の子・8歳の女の子のママ／専業主婦・主夫の口コミ）

回答したものに対してどのように取り組みたいかをフリー回答で聞いてみると「親子で一緒に楽しみたい」「工程も親子で体験したい」といった声がみられ、準備段階から一緒に楽しむ計画を立てている子育て世帯が目立ちました。この質問のフリー回答の続きは本調査の詳細でご確認ください。

詳細を見る

2位：工作や絵を描くアートタイム/夏休みのおうち時間の過ごし方ランキング

【「工作や絵を描くアートタイム」と回答したママパパのフリー回答】

・大きな画用紙を用意して、自由に描きながら時間を作りたい。親も一緒に描きたい。夏休みだけど、親は仕事があって保育園や幼稚園の預かり保育を利用する予定です。休みの日はできるだけ夏らしいことをしたいと思っています。1歳の女の子・3歳の男の子のママ／会社員・公務員（時短勤務）

・宿題の工作を材料準備から一緒に行い、選ぶ楽しみを共有したい。学童や保育園もあるため、休めるときはなるべく一日中遊びにつきあいたい。3歳の女の子・7歳の女の子のママ／パート・アルバイト

「自由に描ける大きな紙を用意」「宿題の工作を一緒に材料選びから」など、子供がのびのびとした発想力を発揮できるような計画を一緒に検討し、親も楽しむ姿勢が印象的です。フリー回答の続きは本調査の詳細でご確認ください。

詳細を見る

3位：絵本や児童書の読み聞かせ/夏休みのおうち時間の過ごし方ランキング

【「絵本や児童書の読み聞かせ」と回答したママパパのフリー回答】

・絵本の読み聞かせは日常的におこなっています。7歳の男の子のパパ／会社員・公務員（フルタイム）

・天気が悪い日や暑すぎるときに楽しみたいです。0歳の男の子のママ／会社員・公務員（フルタイム）

時間がたっぷりある夏休み。特に暑い日や天気の悪い日に「絵本や児童書の読み聞かせ」を行いたいという声が。また、子供の気持ちに寄り添いながら楽しみたいという声も聞かれました。フリー回答の続きや4位から14位の詳細は、本調査の詳細でご確認ください。

詳細を見る

2025年の猛暑の夏休み！　子育て世帯は「おうち時間の増加」を予想！　飽きずに楽しめて、思い出に残る過ごし方を計画中

「夏休みにおうちで親子で楽しみたいこと」のコメントからは、「2025年の夏休みは酷暑でおうち時間が増えそう」と予測し、おうち時間を充実させる計画を立てる子育て世帯の様子が浮かびあがってきます。

「暑くてどこにも行けないと思うので家で楽しめることをやりたい」
「（暑さが厳しく）室内でしか遊べない、昨今の状況もあるので、家で楽しめることを考えたいです」

料理や工作などの日常的な過ごし方もアイデアや工夫で夏休みの特別な思い出に！

「夏休みは時間があるので、普段できないことをしよう！」とアイデアや工夫でひとひねり加えた計画をたてる様子もうかがえます。

「一緒に計画」「一緒に楽しむ」計画や準備もふくめて楽しむ！　夏休みのおうち時間

取り組み方としては、保護者がやることを決めて子供に教えながら取り組むだけでなく、「子供がやりたいことを聞いてから挑戦したい」、「子供と一緒に楽しみたい」「子供に寄り添い」ながら、親子で「計画」や「準備」を一緒に満喫したいと考える保護者の様子も見られます。

まとめ：子育て世帯の夏休みのおうち時間は「子供がやりたいこと×親子で一緒に楽しめること」を計画する傾向　おうち時間を楽しむグッズに注目集まる⁉

子育て世帯は夏休みのおうちでの取り組みを「親が決めて準備をしてする体験」というよりも、「計画や準備も含めて子供と一緒に親子で楽しむ体験」と捉えている様子が見られます。

また、じっくり挑戦したり、アイデアや工夫を加えて、夏休みの特別な思い出作りをしようと計画している様子もうかがえます。

2025年以降も猛暑が予想され、おうち時間が増えると考えられます。そのような状況のなかで、親子のおうち時間を楽しくしてくれるグッズや家電、アイテムにますます注目が集まっていくことが予測されます。

夏休みのおうち時間の過ごし方の「読み物」記事もぜひお読みください

いこーよファミリーラボでは、調査をママパパ向けの読み物記事としてまとめ、子育て世帯のユーザーに、より楽しく快適な家族旅のアイデアとして提案も行っています。こちらもぜひ記事作成にお役立てください。

▲年齢別「夏休み工作やお絵描き」楽しみ方＆アイデア31選自由研究にも！お家でやりたい（https://iko-yo.net/articles/18032）

▲年齢別「夏休みのお料理・お菓子作り」の楽しみ方＆アイデア！お家時間にやりたい1位（https://iko-yo.net/articles/18030）

【調査概要】
調査方法：インターネットアンケート
調査地域：全国
対象者：「いこーよ」会員
調査期間：2025年6月
サンプル数：310
※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報（pr@actindi.net）にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよファミリーラボ調べ」のクレジットと記事のURL（https://iko-yo.net/articles/18029）を記載ください。