港区
港区では、戦争・被爆体験を忘れることなく未来へ語り継ぎ、平和の大切さを改めて考える機会となるよう、区内5つの会場で「平和展」を開催しています。
↓「平和展」のチラシはこちらから
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目次
概要
港区役所1階ロビー
テーマ
忘れてはならない原爆の脅威
期間
8月15日(金曜)まで
午前8時30分から午後5時15分まで(土曜・日曜・祝日は閉館)

「ノーベル平和賞受賞パネル」
昨年10月にノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の受賞時の写真、賞状及びメダル(レプリカ)を展示しています。
※8月15日(金曜)には会場内で被爆体験伝承者講話も実施します。
郷土歴史館4階講座室D・特別展示室
テーマ
東京への空襲と戦争体験者の想い
期間
9月30日(火曜)まで
午前9時から午後5時まで(土曜は午後8時まで、第3木曜は休館)

「記憶の色を保存する 炎と灰のモンタージュ」
区内在住の画家・尾形純(おがた じゅん)さんによる、疎開先から東京大空襲を目の当たりにし、その後焼け跡に戻った尾形さんのお母様の記憶を辿りながら、空襲の炎、灰となった街の色を再現した作品群です。
※港区平和都市宣言40周年記念に制作した「港区戦争・戦災体験集(第4集)」を再構成したパネルも展示しています。
ありすいきいきプラザ1階展示・読書コーナー
テーマ
沖縄で起きた悲劇の地上戦
赤坂図書館多目的ホール
テーマ
命を最前線で懸けた多くの若者たち
みなとパーク芝浦1階
テーマ
世界の人々の平和を脅かすもの
平和展の詳細は、港区のホームページをご確認ください。