合同会社秘宝新社
シリーズ全体を網羅した総力特集で、初心者からマニアまで必見! もちろん新作情報から秘宝ならではの連載陣による協力連載まで、残暑厳しい晩夏をさらに熱くする映画雑誌!
2013年に産声をあげ、外伝や劇場版、放映中のドラマも含めて100本を超える人気のVシネ・シリーズ『日本統一』。現在テレビ東京系列にて最新ドラマシリーズ『東京編』も絶賛放映中の本作は、任侠物Vシネファンだけにとどまらず、女性を中心とした新たなファンを生み出し、さらに勢力を拡大している。
しかし、どの映画雑誌も特集しない。それならば『映画秘宝』がやるしかない! 8月21日発売の10月号でオールカラー29ページの総力大特集! 『日本統一』シリーズの誕生からドラマの核「侠和会」主要人物一覧、日本全国を巡る抗争図解、ドラマを彩る名台詞集、そしてシリーズの立ち上げから関わってきた辻裕之監督ロング・インタビュー、劇場での応援上映ルポまで、『日本統一』のすべてを徹底解析! 初心者にとっては入門書、ディープなファンには資料集として読み応えある記事と貴重な写真が満載!
『日本統一』を生み出したVシネマの歴史と俳優といった周辺記事も充実、社会現象となった『日本統一』の人気の秘密を明かす日本では『映画秘宝』しか出来ない完全保存版!
『映画秘宝』10月号は新作情報も満載! 次々と死を呼ぶ猿の玩具の恐怖を描いたスティーブン・キング原作『ザ・モンキー』監督インタビュー、『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ『バレリーナ:The World of John Wick』と女殺し屋映画の世界を特集。人気連載『切通理作の特撮時評』ではNHKでの放映以来カルトな人気を集め、満を辞しての劇場版公開となる『大長編タローマン 万博大爆発』が登場。話題の映画人に迫るインタビューでは、女優・脚本家として活躍し、先日出版した自伝『爆弾犯の娘』で、父親が爆弾事件の犯人であることを告白した脚本家・梶原阿貴をはじめ、『宝島』大友啓史監督、カルト映画の極北『追悼のざわめき』の監督・松井良彦が原発事故に怒りを燃やす『こんな事があった』、カルチャーギャップ・スリラー『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』をアメリカ留学で監督した真利子哲也、ディズニーが原作にした児童文学をホラーにした『子鹿のゾンビ』プロデューサーのスチュアート・オルソンなど、社会派からバリバリのホラーまで『映画秘宝』でしか読めない貴重証言続出!
『映画秘宝』10月号は8月21日発売、表紙は『日本統一』、本宮泰風&山口祥行の熱い男同士のツーショットが目印だ!
映画秘宝 Vol.275. 2025年10月号
2025年8月21日発売
定価:¥1,650(税込)
発行:合同会社秘宝新社
