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ロゴラボ、広報/IRのレビュー業務を自動化する「AIブランドレビュー」を正式ローンチ 〜 ヤマダHDはじめ業界トップクラス企業10社以上がトライアルを進行 〜

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ロゴラボ

AIとSaaSでブランド許諾管理を革新する株式会社ロゴラボ(東京都中央区、代表取締役社長:野﨑 智裕、以下 当社)は、企業のブランドイメージ維持・向上のためのブランドレビュー業務を自動化する「AIブランドレビュー」の正式版を2025年8月18日(月)にローンチすることをお知らせいたします。本サービスは、駆動型AIでブランドを保護するソリューション「ブランドAIエージェント」の第一弾としての提供です。

なお「AIブランドレビュー」は、ヤマダホールディングスをはじめとした業界トップクラスの大手企業10社以上がベータ版でのトライアルを実施済みです。

目次

■ “ブランド”の重要性は高まるが、多くの企業が遵守できていない

昨今、企業の成長戦略におけるブランドの重要性はますます高まっています。そしてその第一歩となるのがブランド・ガイドラインの整備と遵守徹底によるブランドイメージの統一です。

しかし現実には、ブランド管理を行うPR広報部門やブランド管理部門・マーケティング部門などのリソースは逼迫しており、十分な管理統制ができていないケースが散見されます。

その結果として、約73%の企業がブランドガイドラインを遵守できているとは言えず、また約66%の企業が十分な管理体制・リソースが確保されていないと回答しました。しかし、日経225の企業に限定すると約65%の企業で適切な管理体制が敷かれていることがわかりました。強力なブランドを保有する企業においては、ブランド・ガイドライン遵守のための管理体制は当然のアプローチになっています。(※1)

その一方で管理体制の有無に関わらず、人手によるチェックでは見落としや手戻り、担当者の感覚的な判断によるブレなど、さまざまな課題があり、当社にも数多くのご相談をいただいておりました。また、それは先日の「AIブランドレビューβ版」の発表以降、さらに増していました。

知的財産の重要性が増す社会環境において、ブランド資産を適切かつ継続的に管理できる仕組みづくりが求められています。

■ ブランドAIエージェント:自社ブランドイメージの維持・向上を実現

ロゴラボのブランドAIエージェントは、駆動型AIが自社ブランドのイメージの維持向上を実現するための革新的なソリューションです。当社では、このたびのAIによるブランドレビューの自動化を皮切りに、ブランド不正利用のAIモニタリング(模倣品・偽造品を含む)、ブランドリスク管理、ブランディング企画の立案など、さまざまな領域をカバーしていく予定です。

これらのサービスは、ブラウザで利用できるウェブアプリとしての提供はもちろん、Microsoft TeamsやSlack上で自然言語によって操作できるチャットボットとしても提供してまいります。

■ AIブランドレビューについて

ロゴラボはブランドAIエージェントの第一弾として、AIブランドレビュー自動化を提供開始いたします。“ブランド”の重要性は高まるが、企業のリソース不足で課題が山積みの現在において、次のような効果を発揮します。

※動画URL: https://youtu.be/Vm8IRrPNWxg

<レビュー対象>

・ロゴ・ガイドラインの遵守

・イラストや写真のトーン&マナー

・文章の表記ルール、誤字脱字

・法律違反リスク(景品表示法、薬機法など)

<効果>

1. ブランドイメージの維持・向上

ブランドガイドラインにおけるロゴのクリアスペース・縦横比・文章の表記ルール遵守などをAIが即時レビューします。これによりガイドライン遵守率を高め、ブランドイメージの一貫性維持と向上に貢献します。
2. 大幅な業務効率化

レビュー作業は、企業組織のなかでもマネジメントクラスの負荷となっています。従来、人手で行っていたレビュー作業がAIブランドレビューによって限りなくゼロに近づけることが可能となります。
3. 社内のブランド・リテラシー向上

レビューを親近感・愛着の沸くチャットボットによって「なぜOK/NGか」を明示的に解説。また、自然言語によるコミュニケーションを通じて日頃から自社ブランドへの意識・リテラシーを高めることができます。

なお「AIブランドレビュー」は、ヤマダホールディングスをはじめとした業界トップクラスの大手企業10社以上がベータ版でのトライアルを実施済みです。

■ 株式会社ヤマダホールディングスさまからのコメント
 統合経営企画室 経営企画部 広報課 課長 瀧澤 隼人 様

ヤマダホールディングスは「くらしまるごと」をコンセプトに、ヤマダデンキをはじめとして、大塚家具、ヒノキヤグループなど各セグメントにおいて多数のストアブランドを全国に展開しています。

当社のPR広報において、一貫性のあるブランディングや適切なリスク管理のためのブランドレビュー業務は重要性が高く、人的リソースを割いて対応しています。

ロゴラボ社の「AIブランドレビュー」を活用することで業務効率化はもちろん、当社が公開するあらゆる情報や制作物におけるブランド品質の維持・向上に貢献してくれることに期待しています。

■ 価格・提供時期など

– サービス名:AIブランドレビュー

– 提供開始時期:2025年8月18日(月)

– 料金:トライアルあり、詳細はお問い合わせ

– 利用方法:下記フォームよりお問い合わせください

 https://logo-labo.com/contact/brand-ai-agent

株式会社ロゴラボは、ブランド管理・知的財産管理の重要性が高まる今後のビジネスシーンにおいて、ブランディング・マーケティング・ガバナンスの領域を支える新たなスタンダードとなる価値をAIとSaaSで提供し続けることで、当社ミッションである「ブランドを守り、ビジネスを加速させる」を実現してまいります。

■ 日本初※1 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」について

「ロゴラボ」は、AIとSaaSで企業間のブランドデータと許諾のやりとりを一元化するプラットフォームです。ブランドデータの最新版管理、企業間の承認ワークフロー、許諾情報の自動データベース化などにより、飛躍的な業務効率化とコーポレートガバナンスの整備を同時に実現。AIを活用したブランド管理・保護のためのサービス「ブランドAIエージェント」も展開しています。ロゴラボのサービス基盤には「Microsoft Azure」を活用しユーザーの規模や用途に柔軟に対応できる環境を整備。また、「Azure OpenAI」との連携により大企業水準のセキュアかつ高度なAI機能を提供しています。ロゴラボはヤマダホールディングス、翔泳社、PLAN-B、東北大学をはじめとして、大手企業からメディア企業、スタートアップ企業まで100社以上の企業で活用されています。

「ロゴラボ」ウェブサイト:https://logo-labo.com/

■ 株式会社ロゴラボ 会社概要

法人名:株式会社ロゴラボ(法人番号:3010001241390)

代表取締役 :野﨑 智裕

所在地 : 東京都中央区八重洲一丁目5番20号 東京建物八重洲さくら通りビル 1F

事業概要:国内初 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」シリーズの開発・販売、ブランディング・マーケティングの支援・コンサルティング

WEBサイト:https://logo-labo.com/

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

※1:2025年6月「ブランド許諾管理SaaS」に関する自社によるリサーチにて

※2:2025年6月 企業に所属するビジネスマンを対象とした自社によるリサーチにて

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月5日 08時40分)

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