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厚生労働省「介護テクノロジー等による生産性向上の取組に関する調査及び効果測定事業」に参画

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パナソニックグループ

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒屋 和浩、以下、パナソニック カーエレクトロニクス)は、厚生労働省が推進する「令和7年度 介護テクノロジー等による生産性向上の取組に関する調査及び効果測定事業」に参画します。

本事業は、テクノロジーの活用等による介護現場における生産性向上の取組を推進するため、介護施設等における効果実証を実施し、実証から得られたデータの分析と、生産性向上の取組の推進に資するエビデンスの収集・蓄積を行い、新たな施策の検討につなげるものです。

【実証テーマ】

「AI技術等のテクノロジーを活用した場合の現場における課題の分析、介護職員等の業務の明確化・役割分担の見直し(タスク・シェア/シフト)の効果的な実施」に関する実証

【対象テクノロジー】

「送迎計画自動作成システムDRIVEBOSS(ドライブボス)」

介護業界では、少子高齢化に伴う人材不足が深刻化しており、現場の生産性向上が重要な課題となっています。パナソニック カーエレクトロニクスは、本事業に参画する1事業者として、ケアの質の確保や職員の負担軽減など、介護現場の課題解決に向けた挑戦をし続けるとともに、今回の参画を通じて得られる知見も活かし、介護業界全体の持続可能性の向上へ貢献していきます。

■「送迎計画自動作成システムDRIVEBOSS」について

AI技術を活用し、複雑な条件を考慮しなければならない送迎計画を自動で作成するシステムです。車椅子利用の有無、時間指定、利用者同士の相性などの条件を、事前にマスタデータとして登録しておくことで、経験豊富なスタッフでなくとも効率的な送迎計画を作成することが可能です。人手不足に悩む介護業界の課題解決や計画作成に要する時間を短縮することで、利用者へのケアサービスの提供などサービス品質の向上に使える時間の創出に貢献します。

・「送迎計画自動作成システムDRIVEBOSS」について

https://driveboss.automotive.panasonic.com/service/care.html

■パナソニック カーエレクトロニクス株式会社について

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社は、国内の自動車業界におけるすべての流通チャネルを通じて、パナソニックのカーエレクトロニクス製品の販売やアフターサービス、事業者向けにソリューションの提供をしています。クルマのある「くらし・しごと・社会」をより良くしていくために、卓越したソリューションでお客様と共によりよいモビリティ社会の実現を目指しています。

・パナソニック カーエレクトロニクスのウェブサイト

https://carele.automotive.panasonic.com/

【お問い合わせ先】

パナソニック カーエレクトロニクス株式会社 モビリティサービス事業統括部

電話:050-3734-6016

受付時間:9:30~17:30(土・日・祝日・パナソニック カーエレクトロニクス所定の休日を除く)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月5日 11時00分)

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