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脱炭素化支援機構がCentral Japan Seed Fund(CJSF)と連携

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脱炭素化支援機構

 株式会社脱炭素化支援機構(代表取締役社長:田吉禎彦、英語名称:Japan Green Investment Corp. for Carbon Neutrality(JICN))は、地域と人と未来株式会社が無限責任組合員となって運営している地域課題解決を支援するシードファンド「Central Japan Seed Fund」及び「地域と人と未来 CJS2号ファンド」(以下、2つのファンドの総称を「CJSF」) との連携を開始したことをお知らせします。

 CJSFとの連携を機に、JICNの支援対象領域である脱炭素分野に関する情報交換や連携を図りながら、全国各地で取り組まれているスタートアップコミュニティのさらなる成長、持続性ある地域の発展に貢献してまいります。

CJSFの概要

【活動内容】

  • 日本全国の各地域において、スタートアップエコシステムの形成、コミュニティづくりに貢献しながら、地域の共通課題の解決を目指す起業家を支援。1号ファンドでは、約30社に投資。

  • 事業会社やCVC(Corporate Venture Capital: 事業会社等が設立したベンチャーキャピタル)、自治体、地域金融機関などとの連携や、イベントを通じたマッチング機会の提供を通じて、スタートアップのバリューアップを支援。

【ファンド】

  • Central Japan Seed Fund

 ファンド名:Central Japan Seed Fund 投資事業有限責任組合

 設立年月日:2022年6月16日

 運営期間:13年間(最長3年間の延長が可能)

 運営者(GP):地域と人と未来株式会社

 投資対象:地域の共通課題の解決を目指すスタートアップ(シード期)

  • 地域と人と未来 CJS2号ファンド

 ファンド名:地域と人と未来 CJS2号投資事業有限責任組合

 設立年月日:2025年3月28日

 運営期間:10年間(最長3年間の延長が可能)

 運営者(GP):地域と人と未来株式会社

 投資対象:地域の共通課題の解決を目指すスタートアップ(シードを中心にミドルまで)

【参考】Central Japan Seed Fundウェブサイト

https://cjs.vc/

 脱炭素化支援機構(JICN)は、引き続き、様々なステークホルダーと連携しながら、脱炭素に資する多種多様な事業に対する資金供給を行い、また、ノウハウや情報、人財を普及・輩出し、多様な主体がもつアイデアや技術をつなぐことで、豊かで持続可能な未来づくりに貢献してまいります。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月5日 11時00分)

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